Windowsにまた重大な欠陥が見つかってしまったようで。
ここ最近のWindows2000/XPのものすごい不具合の量にはただただ呆れてしまう限りなのですが、そんなWindowsの欠陥をあざ笑うかのようにここ最近、立て続けに凶悪なウィルスが発生しています。
とは言え、マイクロソフトの「アップデートしてください」という告知を元にWindows Updateを繰り返していれば防げるワケで、きちんと対処をすれば防げるワケなのですが、世界に億単位で存在するパソコンに対して、全部が全部対処しているとは思えません。しかも、インターネットに接続できないマシンなんて世界にごまんとあります。

そんなご時世にマイクロソフトのHPから落としてくれというステキな大本営放送しか流さないマイクロソフト様もなんとも困ったモノになってしまいますが、さすがに全ユーザーにいちいち修正CDなんて送っていたら今頃マイクロソフトは破産していたでしょう。
月に1回は修正してるんだから

それはそれとして、Windowsの欠陥を突いたウィルスについては、今までも発生する危険性について議論はされていましたが、本格的にインターネットに接続しているだけで感染する可能性があるウィルスの存在は驚異となります。
作成される原因はマイクロソフトが欠陥箇所にアクセスできるソースを公開してしまったことなど、いろいろとありますが、今回のウィルスに関しては中共のアホ学生が作ったという説が浮上しているようで、いろいろと捜査の手が回っているとのこと。

しかし、最近のウィルスの場合、感染した本人ではなく、第三者のメールアドレスなどの情報で差出人を偽装することが日常茶飯事となっているようなので、くれぐれもウィルスメールが届いたからと言って必ずしも差出人が感染しているとは限らないのでご注意ください。
ウィルス感染者本人からメールが届いて……ということは既に昔の話になりつつあります。


つーか、「船木屋さん、ウィルスに感染してます」と2通もメールが来たらさすがにおいらもイヤになります。ウィルスソフトはかなり強固に、アップデートの速度もかなり速いですよ。


アダルト美少女ゲーム

※当サイトの各種サービスをその利用規約等で定める範囲内でご利用いただく場合や、著作権者の許諾なく著作物を利用することが法的に認められる場合を除き、無断で複製、公衆送信、翻案、配布等の利用をすることはできません。また、利用が認められる場合でも、著作者の意に反した変更、削除はできません。記事を要約して利用することも、原則として著作権者の許諾が必要です。