世界中に数百億とも言われるホームページ、Webサイトが存在し、その大半が何らかの理由で1年を持たずして消滅してゆく。同時に、新しいホームページ、Webサイトもどんどん立ち上がって行くのだから、ホームページというモノは非常にめまぐるしく、移ろいが激しいモノなのでして。
小規模ながらもサーチエンジンなるものを運営していると、閉鎖したサイトや移転したサイトに多く出会うことがあります。活発だったサイトが突然閉鎖して静かになることも多いワケで、そういうのを見つけるとなんだかもの悲しくなってしまいます。
つきあいの深いホームページにしても、移転した際とか連絡を貰えなかったりすると印象が悪くなったりすることもあるワケでして。

今回は、マクロ的な視点ではなくて、ミクロ的な視点でちょっと書いてみたいと思います。
個人のホームページが閉鎖するときって、本人の多忙情熱の消滅プロバイダのサービス中止などが大きいと思いますが、特に多いのは本人が多忙になった時だと思います。
ホームページを開設するのは、自分もそうでしたが大学生というのが最も多いのではないでしょうか。豊富な時間と有り余るバイタリティで、また、向上心旺盛な時期だと思うので張り切って頑張る、最もやる気があるときかもしれません。
ここで、人気サイトと不人気サイトに分かれて行くのですが、特に人気サイトの人と不人気サイトの人が友人同士だった場合、やたらと人気サイトで自サイトを宣伝しまくる不人気サイトを見るとウザく感じるのだけど……ああ、愚痴はここまでにしておいて。

ところが、社会人になった途端、次々にサイトが消滅してゆきます。
会社の仕事と両立ができなくなったりすると、だんだんやる気がなくなってきてついには閉鎖、となってしまうワケです。その辺は仕方がないと思う反面、残念と思うサイトもあります。
それでも、逆に仕事が忙しくなっても、今まで通り頑張っているサイトもあります。そういうサイトを見るとやっぱり凄いと思うワケでして。

おいらも最近はかなり怠けがちな今日この頃。昔のように頑張りたいと思うところです。


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