週刊文春の記事の内容が云々、ということでいろいろ騒がれている今日この頃。
正直言って、記事の内容は「田中真紀子の娘がかけおち結婚したけど１年で離婚しちゃった」という内容。別段たいしたこともないニュースなのだけど、マキコ側が週刊文春にクレームをつけて事前差し止めという措置を起こさせたのだから事態は一変。
いろいろと異論反論があると思うので、マキコ側の過剰反応か文春がやりすぎたかはここではとりあげないことにします。おいらとしては文春側が被害者だと思ってしまうワケだけども。
駅の売店やコンビニなどから文春が消える、かと思いきや朝のうちは意外と売ってたので、朝のうちにゲット。
会社で知っている人がいるかな、と思ったけど皆ワイドショーには興味がないようで。ぐっすし。
会社帰りの電車でも、なんか小学生が教科書を持つかのように文春を読んでるおっさんがいたので、お前そこまでして文春持っていることを誇示したいのかと思ってしまったり。かという自分もいつものようにノートパソコンでゲームをせず、文春読みながら帰ったので同類と言われても否定は出来ない。とは言え毎週文春は立ち読みだったのに、購入してしまったワケで。
今回の文春騒動は、ちょっと前にあった吉野家フィーバーに近いものがあるのではないかなと。日本人の性格として手に入りにくいものを手に入れたいという何かしらの欲求でもあるのだろうかと思ってしまうワケで。かというおいらも人のことは言えないが、なんだかうまいこと乗せられちゃってるなぁ、と思うこの頃。
もしもこの騒動がマキコと文春との出来レースだったらすごいよなぁ。まずありえないけど。
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