暑くなってきたので、散髪に行ってきました。

うちの近くにある散髪屋、これがまたくせ者の店でして、人によって仕上がりが違うのが困ったモノ。どうせ払う額は一緒なんだから指名する人にやって欲しい、と思ってもそうはいかない。
散髪屋には、常時3人の理容師がいて、それぞれ性格が違う。
1人目は、散髪屋の主。とにかくスピードが速い。ただ、スピードと同時に刈り方が手慣れすぎている為か、融通が利かないというかオヤジっぽい髪型にされる。
2人目は、散髪屋の息子で若旦那。スピードは若干遅いが丁寧。若者向け髪型が得意なよう。
3人目は、新米理容師という感じでスピード、カットも若干難あり。手が空いているときは2人目の人のアシスタント扱い。

船木屋的には2番目の若旦那にカットして貰えると嬉しいのだけど、若旦那が1人カットする間に店の主人が1.5人カットするので、どうしても主に当たってしまうことが多い。
船木屋も何度か主のカットに当たっているけど、希望通りにカットされた試しがない
それって客商売としてどうよという感じだけど、とにかく早い割安なので文句は言えない。

ぶっちゃけた話、主人はいかにも下町の理容師という感じ。若旦那は、いかにも「最近の理髪師」という感じで雰囲気が違う。
おいらとしては、若旦那に刈ってもらったほうが若い人向けに仕上がるのでいつも期待しているのだけど、いつも主人が担当するのでなかなか困った限り。
今日は本当に久しぶりというか何というか、若旦那の担当になったので嬉しい限り。
いやはや、いつもとこれだけ違うんだなー、と思うとなんだか嬉しさがこみ上げてきて。

散髪屋である意味ギャンブルというのも珍しいのかもしれない。


アダルト美少女ゲーム

※当サイトの各種サービスをその利用規約等で定める範囲内でご利用いただく場合や、著作権者の許諾なく著作物を利用することが法的に認められる場合を除き、無断で複製、公衆送信、翻案、配布等の利用をすることはできません。また、利用が認められる場合でも、著作者の意に反した変更、削除はできません。記事を要約して利用することも、原則として著作権者の許諾が必要です。