このサイトにはフリーで利用できるチャットを設置しているのですが、初めて7人という大人数でのチャットが図らずも成立してしまって嬉しい限りです。
しかし、今までおいらと1対1、多くても3人ぐらいだったのに、何故か昨日は徐々に増え続けてしまった。フリーのチャットという関係上、本当に最低限の機能しか付いていない為、ほぼキャリーオーバーのような状態が危惧されたがなんとか大丈夫。

それにしても、1対1ならいろいろと話せるのだけど、たくさんの人数になると「共通の話題」を探すのが難しい。あの話はできる、あの話は出来ないなど、いろいろと考えるのもおいらの使命になってくるので、出来る限りみんなが話できるような、司会者役に徹しようとするものの、ここ数年大人数のチャットをやってない為か全然空回り
おいらにも田原総一朗のような議事能力が欲しいところです。

それはそれとして、この場を借りて言わせていただきたい。
大人数のチャットで話すときにあえてアンチの立場で喋るというスタンスはちょっと違うと思います。
ディベートや討論であればむしろその方が理想的なのですが、好きな者同士が集まっている場でそれをあえてやるのは、大人数の中の個性の出し方としての1つの方法なのか、それとも愉快犯的な犯行なのか。
和をもって貴しとなす」という聖徳太子の17条の憲法の第1条がありますが、チームワークを乱さないこと、座談の場で波風を立てるのは如何なものかと、というおいら自身の日本人的体質が、あえてチャットでアンチにこだわる理由がどうしても気になって仕方ない。

どうやら、おいら自身もまだまだインターネットのコミュニケーションという点で不勉強なところがあるのかもしれない。
楽しかった反面、大人数の際の話題の振り方について課題点を残したような気がする。

そして、そろそろレンタルではないCGIチャットを用意する時期に来たのかもしれない……


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