紺天B-Limitedというイベントに参加しました。
ほとんど徹夜の突貫作業でなんとかコピー本が仕上がり、ほっとしました。
帝王さん、爺さんも夜遅くまでお疲れ様でした。

無事コピー本も完成したので意気揚々と紺天会場に。
会場の雰囲気は決して悪くなかったものの、一部スタッフの列の整理のかけ声がえらく乱暴な言葉遣いだったのには非常に気になりました。自分は買い物で列に並んでいたワケではないのだけども、並んでいるお客さんのことを考えるとちょっと疑問が残ります。
そのような暴言型のかけ声が最近の流行であるならばそうだと割り切りますけど。
でも、スク水のコスプレがいる中、写真撮影を一切禁止したという主催側の姿勢にはかなり評価出来ます。ここで撮影許可をした途端、どうなるかは過去に某イベントで実例があるだけにその辺は判っているのでしょう。
しかし、人は多かったけれども買い物をするお客さんは少なかった。

最近のイベントの傾向で、大手サークルはどんな本でも売れる、そして中小サークルは全く目も向けられず無視されるという、ここ最近の商業同人の風潮なのでしょうか。えらくその流れが出てきているような気がします。
全てのサークルを1つづつ見て回る絨毯爆撃を行う人も減り、いかにサークル名を注目して貰ってそれで売り抜くか、ということがサークルの戦術となってきているような気がします。
しかし、売れ線の本でないと全く売れず、自分の作りたい創作ができないと言う風潮は、はたして同人としてどうなのか、疑問が残るところです。

紺天が終わった後、アフターイベントとして品川のアンナミラーズに行くことに。
電話を掛けても全く繋がらないので電話帳で調べたけれども番号は同じ。でも全然電話に出てくれないなぁ、と思っていたのだけども、実際に品川に行って納得。
お客さん大フィーバーしてる。こりゃ電話を取るのも無理か、と諦めて近くのファミレスへ。
今回は、帝王&爺さん、弐熊刻人さん、密木義博さん、りん☆ (テンタイ→カンソク)さん、如月みっくさん、TK4さん、baltさん、八頭橋牙さん……船木屋が一緒に食事をすることも少ないメンバーがメイン。
いつもコミケの後にはそれぞれのサークルで忙しく、まず皆さんが一緒になることはないこともあってか、ブルマー・スク水系サークルの方は横の繋がりが薄いような気がするので、今回の試みできっかけになってくれたらいいな、と思っています。

ブルマーもスク水も、メインジャンルとして立ててもオリジナルだと厳しいと感じつつある今日この頃。
売れなくても本当にブルマーに拘って行く作品ともっと触れ合いたい。そう願うイベントになりました。


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