最近つくづく思うのだけど、おいらはどうしても「(ぉ」と文末につける人を快く思っていません。おいらの接してきた人でこの文末の人にろくな人がいなかったから、という経験則なのですが、見ていると無性にいらいらしてきます。
「(ぉ」という意味は自己突っ込みで使っているのだと思うのですが、下手に滑った突っ込み方でしかもしょーもないフォローを入れたり、結構傍若無人な言い回しの後で「(ぉ」と言われたら、フォローにもなってないしムカッと来るのです。
いい加減な人に限ってよく使っている傾向が見られたので、最近ではそのように判断しています。
ネット上だけならまだしも、リアルで会って喋っているときも何かと語尾に「(ぉ」とか付ける人が過去にいまして、それがまた常識が判っていない方だったのでおいらの「(ぉ」嫌いは決定的になりました。

ネットだと、ちょっとしたニュアンスで意味が変わってしまいますから怖いです。
おいらも、できる限り相手に伝わるよう書いてはいるのですが、曖昧な部分や触れたくない部分を微妙にぼかしたりすると、本意がうまく伝わらないことがやっぱりあります。
メールなどではオブラートに包まず、思い切ってはっきり書くべきなのでしょうが、言葉の刃というモノは相手に与えるダメージも大きくなってしまうので、できる限りオブラートに包まざるをえません。
文章だけで100%言いたいことが伝わらない、とよく言われますがそれは人と面と向かったときでも同じ事で、表情や声のトーンなどで把握しているにすぎません。
それでも、文字だけでもできる限り相手に伝わるように文章を書くというのは大事なことではないかなと思っています。

ネット上で表情の代わりとしてよく使われるのは、感嘆符や顔文字などです。
その手軽さゆえに、使う方も多くなってきています。

ただ、感嘆符や記号はアクセントとして使うのはよいですが多用しちゃうと全然効果はなく、むしろうるさい文章になってしまいます。
感嘆符や記号、顔文字などはワンポイントとしてちょっと使うことで効果が発揮できるだけに、使いすぎはよくありません。
また、感嘆符や記号本来の意味を正しく使わなければ意味がありません。本人は笑いの意味で使っているのだろうけど、全然違うことを表していて知らずに相手を不快にさせている人も稀に見かけます。(苦笑)や(藁)などはその良い例でしょう。
感嘆符を使わないでいかに相手に気持ちを伝えられるか。それが重要なのですがなかなか難しいです。

私も語尾に「…」をつけて言葉を濁してしまうことが多々あります。悪い癖だとは思っているのですが、なかなか抜け切れません。なんとかしないと。


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