既に数社から内定を貰っていて、第一希望以外に他に内定をいただいたところにはお断りのメールを出してしまって、就職活動は事実上終了しているワケではありますが、今回面接のアポイントを取ったのが6社。
せっかくなので、残りの会社も面接を受けるだけ受けてみることにしました。
第一希望よりもいい会社があるとラッキー、みたいなスタンスで第一希望の会社が提示した給与・雇用体系を上回るものでかつ興味のよい仕事を期待するものの、今日受けたところは全て物別れ。
さすがに条件提示が高かったのかもしれません。


再就職の面接となると、どうしても緊張してガチガチになってしまっていて、今回みたいに客観的に見ながらの面接だと普段はなかなか見れない部分も見れた、という意味では収穫でした。
相手側の会社にはえらい迷惑でしょうけれども…

今回はちょうどベンチャー系企業を2社+1社を受けたワケですが…やっぱり気になるところがありまして。

・複数の会社を受けています、と言った途端イヤな顔をする会社
・給与体系や労働条件などについて、言葉を濁すだけで質問してもなかなか答えてくれない会社
・転職した人の交友関係、取引先だけが目当ての会社

人間って綺麗な人ばかりじゃないですし、なによりもベンチャー企業というものは社長のカリスマで持っているようなものですから、その社長と合わないのであれば、その会社とは縁がないのかな…と冷静に見ることもできるワケで。


これから就職活動をされる方がもしもいたら、次の点だけは注意してください。
・複数の会社を同時に受けましょう。
・今まで学校や会社で何をやってきたかを説明できれば十分です。あとはやってきたことが新しい会社でも生かせるかどうかという点だけです。
・緊張して頭が回りにくいので、よく重要な情報を逃しがちになります。相手から質問されてから一息おいて、ゆっくり答えると意外と周りが見えてきます。
・意外と、会社内に貼られているチラシやポスター、ホワイトボードにその会社の社風が出ています。
・何かあったらきっぱりとNoと言えることも大事です。
・面接官となる人は、だいたい社長か自分の上司になります。面接官が好きじゃないと思ったら、採用されても蹴るのもありです。


こんなところでしょうか。
そういえば、面接に行った会社の1つの玄関に「セールスお断り。アポなしのク○ッタレ野郎は立入禁止」(実際には伏字なし)という張り紙があって、これを見ただけで面接を受ける気をなくして会社の前で電話でキャンセルを入れてしまいました。

写真をすごく撮りたかったけど、透明なガラスだったこともあって、撮ったらまずそうなのでやめておきましたが…。
そこ、絶対近所からDQNな会社だと思われてそうだ…(汗)


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