「魔法少女猫X」ペケ

(クリックすると大きな画像になります。ちなみに「魔法少女猫X」のペケ)

夏コミ向けの表紙がとりあえずできたので、相方にダメ出しをお願いするべく見せたりしていたのだけど、自分でも気になっていた部分はもちろん、それ意外の部分もいろいろと指摘されてちょっと凹んだ。
自分の画力とつりあわない構図、キャラを似せる努力が足りない…orz
他にもいろいろと突っ込まれてしまったワケで。
少なくとも「売れる表紙」じゃないと言われたのは、覚悟を決めていたのにかなりショック。

今まで自分がマイペースにやってきたことや、他の媒体に意識して露出させることが少なかったので、あまり細かい部分は考えずに来ていたのだけども、さすがに「合同ブルマーCG集」というものの規模が大きくなってしまっただけに、その辺も意識しなければいけない時期に入って来たワケで。
おいら自身、かなり趣味同人で割り切っている部分があったので、売り上げは二の次のように考えていた部分を意識改善をして、ちょっとでもレベルを上げて、売れる売れないは別としてもお客さんに手にとって貰えるような作品にしないといけないワケで。
世間に見られることが無ければ、本来の目的でもある「ブルマーっ娘を世に広める」という大前提すら揺らいでしまうワケで。
トドメに「参加しているゲストのネームバリューで売りたくない」というコンセプトと矛盾していると突っ込まれると、ぐうの音も出なかった。

特においらには「魅せる」という部分が欠如していたということが認識出来ただけでも、今回のダメ出しはいい刺激になるのかな、と自分では思っています。
こういうことを言うと、同人で食べている人、商業で食べている人にはごく当然な話だから鼻で笑われてしまいそうですけど。


学生時代のような、同人に対するハングリーさが完全になくなってしまったのでしょうか。
過去に戻ってでも絵のレベルを上げられたら…とつとに思う今日この頃でした。
ボツになったこの絵も、仕上げて自分なりの絵として出したいところです。


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