「トリビアの泉」を見ていたら、お受験で私立小学校受験前の子供に「このはしわたるべからず」という立て札が立っている橋を渡らせようとすると、100人中１人も正解が判らず渡れなかったという…
これはこれで「お受験」の詰め込み教育が悪いのか、それとも下手に知識が付いていたため、純粋に危険だと思ってしまったのか、なかなか判断が付きにくいモノではありますが、この結果は非常に面白い結果だと思います。
いくら「一休さん」を知っていたとしても、現実に「この橋を渡るな」と書かれていると、一休さんのとんちよりも、まず橋が大丈夫なのかと疑いたくなります。
とか言うおいらもかなり「なぞなぞ」が苦手でして、ちょっと前から流行っている「脳内サプリ」とか、ああいうなぞなぞ系がわからなかったりします。
それでも、ある程度答えられるのは、多湖輝先生の「頭の体操」というベストセラーがありますが、あれと同じような問題が時たまテレビに出てきたりすると、「ああ、覚えている」とか「過去にそういうなぞなぞを本などで見たから」わかるといった状態です。
解き方という知識があるかどうかで、全然IQとか関係ありません（汗）
そんな頭の固いおいら。
これだけ硬い頭は詰め込み教育のせい、とは言いたくないけれども、もしも子供を育てることがあれば、柔軟な発送を持てる子供にしなければ…と思う今日この頃でありました。
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