今回のコスチュームカフェでつくづく思ったこと。
ワンフェスだコミティアで人が少なかった、という外的要因はあるけれども、それ以上に小規模イベントに参加して痛感したのは「サークルのブランドイメージ」について。
作家がある程度知名度があったり、ある程度名の知れたサークルだったら、カタログを見て「このサークルだ」と足を運んでもらえるような感じ。
あるサークルさんがサークルカットは上手いのに、知名度が低いのかあまり売れていなかったり、逆にコピー本でも面白い具合に売れるサークルさんもあったりで。
絵の上手い下手は当然として、作家イメージやブランドイメージって大事なんだなぁ、と思う今日この頃です。


飲み会の席でもたびたび出てきた話だけど、同人サークルの「ブランドイメージの確立」というのは意外と侮れないなぁ、とつくづく思います。
頻繁に絵をアップして同人CGニュースサイトによく取り上げられるとか、商業作品で活躍するとか、頻繁に同人誌を発表するとか。


ふと自分を振り返ってみると、サークル名だけでも「船木屋さんとこ」「ぶる~まうんてん」「船木屋ふぁくとりぃ」「ブルマサーチ」「船木屋金融」などのサークル名をイベントごとに使い分けていたり、発行物でもまちまち。
そして、メインのブルマーCG集も、発行物のタイトルが続編であるのに毎作タイトルに関連性がないような感じで、単発ものに捉えられやすいようで。

夏にブルマーCG集のファイナルを出すタイミングで、おいらのサークルのブランドを一旦きれいに整理せねばと思っています。
まずはサークル名を「船木屋さんとこ」に一本化しなければ。
委託している業者によって、とらのあなでは「船木屋さんとこ」、メロンブックスでは「ぶる~まうんてん」で売っているのは明らかにおかしいですしね。


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