たまたまテレビを付けたら放送していた大相撲の千秋楽についつい目を奪われてしまいました。
朝青龍に対し、お互い全力でぶつかり合った結果、見事に朝青龍を打ち負かし全勝優勝を決めた白鵬。
思わず座布団を投げたくなってしまいました。

昨日のうちに優勝が決まっていたから、逆にお互い変な力が入らず、のびのびとしたガチンコ相撲になったのかもしれません。


さて、その後の表彰式を眺めていたのですが、気になったことが。
大相撲の腸杯、優勝旗の後に内閣総理大臣杯が授与されるのですが、こういう時こそ安倍総理に登場して頂きたかった…。
以前登場した時は、総理大臣就任直前の時だったので、今回のように優勝が決まっているのなら、時間を調整してでも来た方が内閣の支持率も上がったんじゃないか…といらぬお世話なことを考えてしまいます。
ダービーを見てからでも国技館に行くのは一応可能だと思いますし…


しかし、「ブログ力士」こと琴光喜が大関になるかも、と言われてももう31歳。
白鵬のように若い世代の日本人力士も頑張って欲しいモノです…


白鵬「綱」も次世代不在 モンゴル勢初の東西独占 -iZa!
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/sports/sumo/53836/


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