福島・山形紀行(マスコットくん篇)

マスコットくん

さて、熱塩温泉のバスターミナルでしばし待っていたら、レトロバス「マスコットくん」がやってきました。
完全予約制のバスで、会津若松から喜多方を経由して、米沢まで行くルートを通ります。
喜多方から山形方面に抜ける場合、どうしても郡山まで戻る必要があるのですが、それよりも早い手段は…と思って探していたらこのバスが見つかりました。
どうやら、会津まつりが開かれる日に米沢方面に抜ける奇特な人は自分たち以外にはいなかったようで、2人だけの貸し切りバスになってしまいました。

熱塩温泉からこのバスに乗り、米沢まで。
途中の風景はとても綺麗で、あと1ヶ月もすれば紅葉がとても綺麗になるでしょう。
大峠を越えて、山形県へ。
バスの運転手さんがいろいろとガイドもしてくれるので、楽しく旅が出来ます。


小野川温泉。

と、気づいたら米沢八湯の1つ、小野川温泉に到着。


玉こんにゃく

せっかくなので名物の「玉こんにゃく」を食べてみました。
醤油の味がしみて、美味です。

そして、上杉神社で下車。
思ったよりも早く米沢に到着しました。


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福島・山形紀行(日中線記念館篇)

日中線記念館

熱塩温泉バスターミナルからすぐそこに、「日中線記念館」というものがあったので、時間に余裕があったので行ってきました。
日中線というのは、昔喜多方から熱塩までを結んでいた鉄道のことで、国鉄からJRになる前に廃線になっています。
そんな路線ですが、熱塩駅の駅舎と車両を有志が保存しているとのことで、見に行ってきました。


かつての駅舎。

かつてはここから喜多方に向けて列車が走っていました。
しかし、ターンが出来ない構造だったので、この駅からバックで走行していたのだとか。


当時の看板。

当時の看板も残っています。
それにしても、自分たち以外に誰もいないというのは寂しいですが、普通は廃線跡に興味を持つ人は少ないかもしれません。


除雪車も。

当時の車両がそのまま残されています。
冬の間はこの大きな車両で雪をかいて進んでいたのでしょうか。


感慨深げ。

もしもこの日中線が順調に延伸していたら、米沢まで鉄道が延びていたことでしょう。
その時は需要がある路線として、廃線にはならなかったかもしれません。


車両の中にも。

車両の中にも入ることが出来ます。
ややかびくさい車両ですが、それがまたレトロな雰囲気を残しています。
展示品には特に痛みもなく、大切に車両が保存されていることがわかります。


駅舎の中にも入れます。

駅舎の中は、資料館になっています。
自分たちが行った時には先客がいたようで鍵は開いていましたが、本来は管理人に一度連絡をして開けて頂くとのことでした。

記念ノートに足跡を残して、満足な気持ちで後にしました。


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福島・山形紀行(熱塩温泉ぶらり篇)

いい朝です

朝になりました。
なんだかんだで早く起きてしまったので、朝からサウナを浴びたり風呂に入ったりとまったりモードです。
朝食を食べてもまったりしていましたが、チェックアウト時刻が11時ということもあって、館内にある足湯に行ってみました。


足湯。

専用の木座布団を持って、足湯でゆったり。
もうたっぷりとお湯に入っているはずなのに、ここでもまた癒されます。
出発のバスの時間が11時ちょっとなので、せっかくなので周辺をぶらぶらすることにしました。


宿外観

予定よりも早めにチェックアウトを行い、あたりをぶらぶらすることに。
来た時には真っ暗で気づかなかったものがいろいろと目に留まります。
コスモスが咲いていたり、子宝地蔵にお参りをしたり。


熱塩温泉のあるところは、熱塩加納村というところですが、最近合併して喜多方市の一部…なのだとか。
でも、ほとんどの場所で地名は熱塩加納村のままになっていました。

そういえばパンフレットに「日中線記念館」というものがあったので、せっかくなので寄ってみることにしました。


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2007年9月22日

福島・山形紀行(熱塩温泉篇)

坂内食堂のラーメンを満喫していたら、温泉行きのバスに乗り遅れそうだったので、タクシーで喜多方駅まで戻って、熱塩温泉行きのバスに乗りました。
昔は熱塩温泉までは喜多方から日中線という鉄道が走っていたそうですが、現在は廃線になってしまったそうです。

バスに揺られること約20分。
山形県の県境にほど近い、熱塩温泉に到着しました。


一流の田舎

今回は、山形屋という宿に泊まることに。
食事は朝食のみという取り方でも大丈夫だということなので、宿に着いた途端、早速温泉に。

源泉は72℃程度でかなり熱く、やや加水しているとは言え、かなりしょっぱい温泉です。
ちょっと入っているだけでぽかぽかになってきました。
また、竹炭サウナ「チャコールバーデン」がえらく気持ちよくて。
1時間ぐらい入っていたら、滝のようにものすごい汗が出てきて、かなりリラックスできました。

しかし、宿に着いたのは19時頃だったにもかかわらず、いろいろと温泉に入ったりゆったりしてもまだ21時台だったり、とにかく時間が長く感じられました。
キャッチコピーの「一流の田舎」のように、田舎のように時間の過ぎる速度が遅い感じなのでしょうか…
あまりにまったりしすぎたので、逆に退屈になってしまうことも。

とにかく温泉を満喫して、夜は更けて行きました。


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福島・山形紀行(坂内食堂篇)

喜多方でもっとも有名なラーメン屋というと、「坂内食堂」でしょうか。
閉店間際でしたがなんとか入れたので、この有名なラーメンを食べることにしました。


チャーシューメン

坂内食堂のチャーシューメン。
とにかく、この大量のチャーシューに目を奪われます。
見た目はこってりなのに、スープはあっさり。
このギャップに驚きます。


ネギチャーシューメン

もう1つはネギチャーシューメン。
ラー油がたっぷりかかったネギが乗っています。
ラー油のおかげで、あっさり味からやや辛い味に早変わりして、これは面白い。そして美味しいです。
ネギをスープに溶かす具合で、スープの味を調節してゆく感じです。


完食。

どちらも大変美味しいラーメンでした。
喜多方ラーメンの有名店を本場で食べた、ということは格別に嬉しいですね。


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福島・山形紀行(喜多方篇)

喜多方駅

喜多方駅を降りたので、いろいろと観光しようと思ったのですが、17時も過ぎてしまったということで、名物の観光馬車やバスの運行は既に終わってしまっているっぽい。
仕方がないので、喜多方市役所方面に徒歩で歩くことにしました。
地図で見ると近いかな……と思っていましたが、思ったよりも遠い道のりです。

途中、いろんなラーメン店を眺めていると、ラーメンが食べたくなります。
食べたいラーメン屋の目標をただ1つ、喜多方ラーメンの中でも超有名店「坂内食堂」を目指すことに。


若喜レンガ蔵

途中、「若喜レンガ蔵」というものを見つけたので寄ってみました。
全て柿の木で作られた部屋や煉瓦造の建物、喜多方の民具など、面白いものがたくさんあります。
会津若松と並んで同じ「会津」の町ではあるものの、こちらは味噌や醤油、酒などを作る町というイメージで、文化はだいぶ違っているように感じられます。

ただ、今回は通ったルートのせいか、「蔵」をあまり見ることが出来ませんでした。
それはそれで残念ですが、ラーメン屋の多さにはびっくり。
今となっては「ラーメンの町」なのでしょうか?


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福島・山形紀行(只見線篇)

七日町駅

会津若松市街は、鉄道駅がいくつもあります。
しかし、只見線も磐越西線も1時間に1本ぐらいしかないローカル線なので、乗り過ごすと大変なことになってしまいます。
七日町駅までやや駆け足気味で歩いて駅に着くと、駅の待合室にカフェが併設されていて驚きました。
しかし、無人駅で車内で改札を行うようです。

ここから会津若松まで乗り、乗り換えて喜多方まで。
会津若松で終点になったので、只見線に乗り入れている会津鉄道の列車を撮りました。


野口英世列車

東武鉄道のパンフレットにも書かれていた、会津鉄道の「野口英世列車」です。
実際に見るとなんともけったいな列車です。
ラッピングされた文字が窓まで掛かっていて、景色が見づらいのはありますが、とにかく目立ちます。

会津若松駅では、スイッチバックがあるため、磐越西線の列車は一旦会津若松駅に停まらないといけないようで、そのため電車が遅れると後続も…ということになってしまうようで、おいらが乗った列車はなんだかんだで10分ぐらい遅れることとなりました。
まったり乗っていたのですが、今までと違って駅と駅の間隔が一気に広がります。


喜多方駅

そして喜多方駅に到着。
宿に向かうパス時間までまだ時間があるので、ちょつとぶらぶらすることにしました。

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福島・山形紀行(クラシックカメラ博物館篇)

酒造メーカーの中に…

七日町駅近く、酒造メーカー「末廣」の中に、「末廣クラシックカメラ博物館」という博物館があります。
カメラにも興味があるあかり姉さんの熱望で、こちらまでやってきました。


カメラ博物館

入場券を支払って、中に入ると誰もいない。
まさに貸し切りでした。
いろんなクラシックカメラがあるので、いろいろと見ていたら、1人の老人が。
どうやら、ここの館長のようです。
しかし、酒造メーカーの偉い人の道楽というワケではなく、酒造メーカーはこの老人にあくまで博物館の場所だけを貸しているとのこと。
なんだか面白い関係です。


美術館用カメラ

東北では屈指のクラシックカメラコレクションを誇り、日本で展示しているのはここだけという話もある、このカメラ。
なんでも、美術館や博物館などで展示されている美術品や古文書などをこれで撮って、複製するのだとか。
美術品の展示などで、色焼けが気にならないようレプリカを展示する場合などに使うそうです。


お気に入りカメラ

おいらとあかり姉さんが一番気に入ったのが、フランス製のこの二眼レフ。
本物だと500万円はくだらないとのことですが、この形状、なんともおっぱいに見えてきていいですね。
こういう珍形のカメラは見ていて面白味があります。


ここの館長さんがやたらと話し好きで、いろいろとこだわり(ニコン嫌いの理由とか)を話してくれました。
自分が持っていた一眼レフがたまたまニコンのデジカメ一眼レフだったので、ちょっと気まずい感じが(汗)

展示品の写真撮影もOKという、面白い博物館でした。
会津に来た時はまた立ち寄りたいですね。


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福島・山形紀行(チラシ篇)

鶴ヶ城を堪能した後、七日町駅から列車に乗ることにしました。
ぶらぶらと歩いていたら、とある旅館に面白いチラシがあったのでつい撮ってしまいました。


スッタフ募集

唖然スッタフ募集…

変換できないはずだから気づいてよ…
これだけで旅館の格が下がりそうです。


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福島・山形紀行(麟閣篇)

麟閣

鶴ヶ城横にある「麟閣」という茶室を見てきました。
「へうげもの」好きや茶の湯好きなら押さえておきたい所かもしれません。

蒲生氏郷が会津にいた頃、千利休の養子・千少庵をかくまい、その際に建築されたものだとか。
これは楽しみ、と思って見に行ったのですが…


茶室。

実に、実に絵に描いたような茶室。
まさに教科書通りと言うべき茶室で、見ていて落ち着きます。
これを基とし、参考にした茶室も多いのかもしれません。
建築された当時は、かなり斬新なものだったのでしょう。

逆に、想像の範囲内のものが綺麗な形で目の前にあると、逆につまらなく感じてしまうのは自分だけでしょうか。
そういう意味では、やや物足りなさをも感じてしまいます。


お茶でも一服

この麟閣では、入場料と別に500円を支払うと抹茶を飲むことが出来ます。
ホット・アイスから選べるので、せっかくなので夫婦で1つづつ頂くことにしました。
いろいろと歩き回ったので、いい一服になりました。


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