たまたま会社にあって読んだ本があるのですが、これがまた面白くておいらのツボにハマってしまった本を紹介します。


酷道をゆく

書名は『酷道をゆく』。

唖然酷道をゆく…!?

なんともひどいタイトルです。
酷道とは一般国道でありながら、ダート(未舗装)だったり狭すぎる区間などがある、ひどい道路のことをさす用語ですが、こんなひどい単語が書籍としてお目見えするとは…(褒め言葉)

さて、中身ですが、おいらも伝聞でしか聞いたことがなかった「キング・オブ酷道」の国道418号からスタート。
写真と地図付きで、どこがどう「酷い」かを念入りに紹介してくれています。
正直吹き出しそうになる区間も…

唖然「落ちたら死ぬ!!」看板とかヤバすぎ。


国道425号や国道439号はもちろん、国道25号も入っていて結構面白いですね。
おいらがこの本を見た時にまず予想していた、階段国道や海上国道(海路をまたぐルート)は有名だからか番外扱いになっていて、普通に走破するもので酷いところがメインになっていました。


ちなみに、この本に載っている路線でおいらが走ったことがある路線は……国道471号線&国道472号線のみ。
2つの国道が岐阜県境あたりで重複しているのですが、これがまた酷い道で、ここはもう二度と走りたくない!と思っていましたが本によるとまだまだ甘口レベルだそうで。
/(^o^)\ナンテコッタイ


最近は鉄道熱になっていますが、車に乗り出したら、今度は酷道熱も沸いたりするのでしょうか…(汗)


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