同人未だ而立為らず
もう6月に入ってしまって、同人CG集の方も今月中には仕上げてしまいたいところですが、今日はそれに関連した話でも。
<つまらない長文なので、読み飛ばしOKです>
ゴールデンウィーク頃に、過去に出したブルマーCG集を見てふと思ったことがあります。
なんというか…絵がひどいね。自分の。
実は以前から薄々とは自分でも感じていたのですが、改めてみると何というかひどいなぁと。
mixi日記で使う自身の自画像絵に2005年頃描いた絵をいまだに使うことがあることからして、特にここ数年の絵が酷いなぁ、と自分の中でも感じていました。
それはいったい何故なんだろうか。
じっくりと考えてみたところ、「自分は絵を楽しんで描いてないんだなぁ」という結論に至りました。
絵について悩むにしても「他の人に負けないような絵を描きたい」とか、そういうポジティブな方向性なら良いのですが、「イベントに申し込んでしまったからなんとかして新作を作らなければいけない」という自分を追いつめる方向に考えてしまって、結局の所あまりいい作品は出来ず、さらには落としてしまうことも多々ある状況でした。
コミケで売るためのブルマーCG集ですら、近年では当初の目的であった「ブルマー好きの同志が楽しんで作品を作る」というものから、「コミケなので絶対に出す」とか「なんとかして黒字化を達成するものにする」という方向性に変わってしまい、結果として自身の質は落ちる一方になってしまっていました。
となると、質の求め先はゲストになってしまうワケで、結果として作品は出来たものの、自分のファンや友人を減らすだけにしかなっていませんでした。
正直なところ、宣言通り12作目でやめておけばよかった、と思うぐらい13作目は自分自身に反省を期す内容になってしまい、結果として多くの裏切り行為になってしまったと反省しています。
今年の5月に「紺色の天使達」というイベントに参加したのですが、こちらでは先に申し込んでいたサンクリに参加できず、またせっかくの体操服イベントなので息を抜いて、特に気張らずに参加したところ、好評でかつ数年ぶりともいえる絵の感想などを頂いてしまいまして、正直なところ非常に嬉しかったです。
なんというか自分の中でメッキがはがれたような、そんな感覚です。
同人活動は、辞書によると「広義には、同じ趣味や志をもった人、仲間(集団)のことを指す」とあります。
その本質を忘れ、仕事と同様に利益の追求に走ったのでは、決して良いものは作れないし、またダメになってゆくのだと。
元々利益を生み出せるようなサークルではなかったはずなのに、規模が大きくなるにつれ自分自身の中で誤解が膨らんでいったのかもしれません。
周りが売れている話を見たりするから、自分の中にも対抗心があったのかもしれません。
改めて考えると、実に井の中の蛙でしかないのですが…。
本当、ここ数年の自分の同人に対する姿勢は実に浅ましいものだったか。
こちらについては反省しても取り返しがつかないぐらいだと思っています。
今夏に発刊予定の「ブルマ14式」では、初心を思い出し、ブルマーっ娘が好きな人が楽しめるような作品を今一度作りたいなと思っています。
自分がまず楽しんで絵を描くことが、まず第一かと思い、ペンを進めるこの頃です。
正直なところ毎回待遇は良くないゲスト募集ですが、それでも今回も進んで参加してくれるという方がいる限りは、最近はさらに需要も知名度も落ちてしまったブルマーというジャンルをより盛り上げるための作品を出して行きたいな…と思っています。
最後にくだらない駄文にて、失礼致しました。






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