2008年6月28日

さよなら木造駅舎の旅【騰波ノ江駅篇3】

騰波ノ江駅のホームに向かってみると、フーテンの寅さんのそっくりさんが電車に向かって手を振っていました。


関東鉄道騰波ノ江駅と寅さんのそっくりさん。

唖然くやしいっ…でも……絵になるっ!!!

なんだか寅さんのそっくりさんをずーっと見ていると、だんだん絵になってくるから困ります。
鉄道写真を撮るならこれ以上邪魔なモノもないのに…とか思うのですが、なんとも不思議です。

電車が行った後、突然寅さんのそっくりさんが「撮影の為」と称して駅舎の周りから人を追いやってしまいました。
で、ホームの上には寅さんだけ。
どうやら、取材用に写真を撮る為だそうです。


関東鉄道騰波ノ江駅と寅さんのそっくりさん。

クリックすると無駄に大きくなります。

せっかくなので、おいらも報道カメラマンの近くに移動して、駅舎を撮影してみました。

もはや寅さんのそっくりさんの独壇場なので、ひそひそ声ながらこの寅さんのそっくりさんに対する不満が聞こえてきました。
確かに…気持ちはわからんでもないです。


臨時列車・キハ102号。

本日の騰波ノ江駅さよならイベントに合わせて、臨時列車が2種類走ります。
そのうちの1両、旧常総筑波鉄道色のキハ102号です。
白っぽいクリーム色と青のコントラストがとても良いですね。

せっかくなのでこの電車に乗ろうと思ったら……ものすごい人が乗っていて、皆騰波ノ江駅で降りて行きました。
やはり臨時列車に乗るんだなぁ…と思っていたら、騰波ノ江駅から乗る人はさほどでもなく、ロングシートの座席に座ることが出来ました。


さらば騰波ノ江駅。

キハ102号の車窓からの騰波ノ江駅です。
先ほどまで鬱陶しいと思っていた寅さんのそっくりさんが手を振っているのを見ると、なんだかじんときます。
これはこれで絵になりますね…


ゆらりキハ102号に揺られながら、下館駅に到着しました。


※騰波ノ江駅


◆騰波ノ江駅ぶらり旅
さよなら木造駅舎の旅【目次】

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