2008年9月 6日

おもいで湯けむりぶらり旅【おもいで湯けむり号篇】

おもいで湯けむり号

仙台駅から小牛田駅を経由し、陸羽東線を通って新庄駅まで向かう快速列車「おもいで湯けむり号」。
今は殆どが廃車になったキハ58の残り少ない車両の1つです。
この「おもいで湯けむり号」もまた、今年の9月で陸羽東線の運行を終了し、12月には営業運転を終了するそうです。

せっかく陸羽東線に乗るのだから、この列車にも乗っておきたいところです。


キハ58-414の型番

列車が走る前から、車内では撮影をする人が多数見られました。
やはりお目当ては、「キハ58-414」と書かれた型番プレートでしょうか。
2号車には「キハ28-2174」というプレートがありました。


おもいで湯けむり号・車内

「おもいで湯けむり号」は思ったよりも空席が目立ちました。
さすがに乗る人はそんなにいないのかな…と思ったらこれでも「指定券は既に満席」なのだそうで。
何故かと思ったら、古川駅や鳴子温泉駅で大量に乗ってくるのだそうです。
そのため、まばらに空席が目立つにもかかわらず車掌から「満席なので無理」と言っている声がちらほらと聞こえましたが…システム上仕方ないのでしょう。

ちなみに客層はほとんど鉄道ファンばかり。
そりゃそうだなぁ…と思っていたら、温泉目当ての客は古川駅でどっと乗車してきました。

唖然そっちの方が早いし、そりゃそうだな…


おもいで湯けむり号・乗車記念

「おもいで湯けむり号」の指定券と、乗車記念証です。
陸羽東線には「奥の細道湯けむりライン」という愛称がついていることもあり、松尾芭蕉と楚良が描かれたものになっていました。

「おもいで湯けむり号」が古川駅を通過すると、山間部を走るローカル線が広がります。
ただただ山の間を抜けるので景色は単調ですが、もっと遅い時期になると紅葉で綺麗になるのでしょう。
また機会があればその頃にもう一度訪れたいですね。


鳴子温泉駅にて

鳴子温泉に到着しました。
「おもいで湯けむり号」は鳴子温泉駅で約30分程度停車するのだそうです。
そのため、新庄方面まで乗り潰す人も一旦降りて列車の写真を撮ったりしていました。


修学旅行バージョンも

「おもいで湯けむり号」は鳴子温泉駅で約30分ぐらい停車します。
そのせいか、運転手も気を利かせてくれるようで、通常の運転では「快速」という運用表示幕を「普通」や「臨時」、そして「修学旅行」に変更したりしていました。
鉄道ファンにはたまらない演出ですね!


鳴子温泉から出発する「おもいで湯けむり号」を見送って、おいらはここから温泉街を散策することにしました。


※鳴子温泉駅


◆おもいで湯けむりぶらり旅
おもいで湯けむりぶらり旅【目次】

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