2008年10月12日

「究極超人あ~る」を訪ねる飯田線の旅【目次】

今回はぶらり飯田線に旅行に行ってきました。
そのもくじです。


飯田線田切駅。

◆「究極超人あ~る」を訪ねる飯田線の旅
「究極超人あ~る」を訪ねる飯田線の旅【出発篇】
「究極超人あ~る」を訪ねる飯田線の旅【豊橋駅篇】
「究極超人あ~る」を訪ねる飯田線の旅【あんこ入りメロンパン篇】
「究極超人あ~る」を訪ねる飯田線の旅【飯田線篇1】
「究極超人あ~る」を訪ねる飯田線の旅【小和田駅篇】
「究極超人あ~る」を訪ねる飯田線の旅【佐久間レールパーク篇1】
「究極超人あ~る」を訪ねる飯田線の旅【佐久間レールパーク篇2】
「究極超人あ~る」を訪ねる飯田線の旅【中部天竜駅グルメ篇】
「究極超人あ~る」を訪ねる飯田線の旅【飯田線篇2】
「究極超人あ~る」を訪ねる飯田線の旅【飯田線と競争篇】
「究極超人あ~る」を訪ねる飯田線の旅【田切駅篇】
「究極超人あ~る」を訪ねる飯田線の旅【駒ヶ根ソースかつ丼篇】
「究極超人あ~る」を訪ねる飯田線の旅【伊那市篇】
「究極超人あ~る」を訪ねる飯田線の旅【飯田線のスタンプ篇】

◆飯田線と篠ノ井線の旅
「究極超人あ~る」を訪ねる飯田線の旅【伊那市のホテル篇】
「究極超人あ~る」を訪ねる飯田線の旅【飯田線篇3】

さらに、「おねがい☆ティーチャー」を訪ねる大糸線の旅につづきます。

「究極超人あ~る」を訪ねる飯田線の旅【飯田線のスタンプ篇】

スタンプ帳。

今回の旅行は一応「究極超人あ~る」の旅、ということもあり、旅先ではなるべくスタンプを押すことも目的としていました。
スタンプ集めはあかり姉さんの趣味ではありますが、それはそれとして。
ちなみにスタンプ帳は地下鉄博物館で購入したものですが、思っていた以上に重宝しています。


豊橋駅ほか。

豊橋駅では、「鉄道開業120周年」ということで記念スタンプがありました。
スタンプラリーのスタンプのようで、あまり大きくなかったので、他のスタンプも押しています。
飯田線内でも同じ大きさのスタンプがいくつかあったので、何かしらスタンプラリーがあったのでしょうか??


中部天竜駅。

宿泊予定の伊那市を除くと、今回の旅行で最も滞在したのがこの中部天竜駅でした。
「鉄道の歴史あふれる駅」というフレーズで、佐久間レールパークが描かれているデザインが特徴的です。


天竜峡駅。

機会があったら温泉に入りに来たい、「天龍峡渓谷と舟下りの駅」こと天竜峡駅
この駅での滞在時間は約30分ぐらいだったので、また今度着たときはじっくりと回りたいです。


飯田駅。

「りんごの香りにつつまれる駅」飯田駅
飯田線競争の間、わずか5分の駅停車でしたが、いろいろとドラマがありました。
こんど飯田に来たときは……走ろう!


伊那市駅。

そしてゴールの伊那市駅
「伊那節のさと・水車のある駅」のスタンプをもって、1日目の旅が無事終了しました。


ところで、帰宅してから現在飯田線にあるスタンプの駅を調べてみました。
豊橋駅、豊川駅、新城駅、本長篠駅、湯谷温泉駅、天竜峡駅、飯田駅、駒ヶ根駅、伊那市駅、伊那松島駅、辰野駅とのこと。
………ん?

唖然駒ヶ根にスタンプあったのか!!

ソースかつ丼に気を取られてスタンプのことを失念していたようです。
でも、それもまた旅なのかな…


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「究極超人あ~る」を訪ねる飯田線の旅【伊那市篇】

伊那市駅。

いろいろと寄り道をしましたが、18:30、伊那市駅に到着しました。
本日の宿は伊那市で予約していたので、本日の旅行はこれでゴールです。
駒ヶ根で途中下車しなければ18:00に間に合ったのに…という1人ツッコミはありましたが、それはそれとして。


あ~るでの伊那市駅。

さて、「究極超人あ~る」でもここ伊那市駅がゴールでした。
ちなみにゴールの「西園寺ツーリスト」の場所には「伊那コンタクト」というコンタクトレンズの会社がありました。
ちょっと奥のほうに日本旅行の伊那支店がありますが、こっちの方でしょうか。
どちらにせよ、見ただけで写真を撮り忘れたのには悔やまれます。


ラドン温泉菊の湯。

一旦ホテルに荷物を預けて、すぐに伊那市の町を散策しましたが、さすがに夜ということや連休とはいえ日曜日の夜なので、ほとんど営業している店はありません。
せっかくだから温泉を、ということで調べておいた「ラドン温泉菊の湯」という共同浴場に行ってみました。

唖然「温泉」じゃなくて「銭湯」では…

伊那市に唯一残る銭湯ですが、外見の古臭さと同様、脱衣所や洗面台も古い感じでしたが、浴槽に関してはここ10年以内に改装(修理?)した感じでした。
普通の浴槽と、ラドン温泉の2種類があって、ラドンの方に浸かっているとどんどん体が温まります。
思っていたよりもよかったですね。

疲れを十分に取って、明日の旅に繋げたいところです。


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「究極超人あ~る」を訪ねる飯田線の旅【駒ヶ根ソースかつ丼篇】

朝から飯田線に乗って、そろそろ本日の最終目的地の伊那市に到着です。
ですが、そろそろお腹が空いてきました。


駒ヶ根駅で下車。

田切駅から3駅。
駒ヶ根駅でぶらり途中下車しました。
駒ヶ根市というと、駒ヶ岳登山やロープウェイなど登山口として知られていますが、最近では「駒ヶ根ソースかつ丼」の町としても知られています。
B級グルメの祭典「B-1グランプリ」にも出場しているという駒ヶ根のソースかつ丼。はたしてどんな味なのでしょうか。


あちこちで「ソースかつ丼」。

駒ヶ根の商店街では、あちこちで「ソースかつ丼」の幟があがっていました。
しかし、今日は日曜日だったためなのか、それともそろそろ18時ということで営業終了の時刻なのか、駅前商店街のほとんどが閉まっていました。
これはもう無理かな…と思っていたところ、路地裏の店でまだ営業している店を発見。
早速入ってみました。


駒ヶ根ソースかつ丼。

「食堂やまだ」のソースかつ丼。
価格は900円とかつ丼としてはやや高いかな…とは思ったけれども、観光地だから仕方ないか…とかそう思っていました。

が、届いたソースかつ丼を食べてびっくり。

唖然これ、豚肉だよね…

かつ丼なのでたぶん豚肉でしょう。
それなのに、かつの肉が絶妙な火の通りでものすごく柔らかいのです。
ステーキで言うならミディアムレアからミディアムの中間ぐらいでしょうか。
ほんのわずかに残る、レアの部分がたまらなく美味です。

そしてソースも甘すぎずくどすぎず。
かつ丼とサラダ、味噌汁、漬物と大満足のボリュームでした。

これまで福井や会津若松でもソースかつ丼を食べてきたけれども、個人的にはこの店が一番お気に入りです。
駒ヶ根全体がこのぐらいのレベルなのか、それともこの店が特別だったのかはわかりませんが、それぐらいよかったです。
たいへん満足したところで、駒ヶ根を後にしました。


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「究極超人あ~る」を訪ねる飯田線の旅【田切駅篇】

飯田線ダッシュも無事終わり、本日のメイン目的地の田切駅を目指します。
伊那上郷で乗り遅れることも想定していたので、予定よりも1本早い電車になりました。


飯田線からの風景。

徐々に日が沈み始め、飯田線からの風景も影が長いものになってきました。
電車の影が映る田畑を見ながら、持参した音楽プレイヤーで「飯田線のバラード」を聴く。
この旅の中でこれ以上の贅沢はありません。


田切駅。

伊那上郷駅から約1時間。
ついに田切駅に到着しました。
正直なところ、何もない駅ですが、「究極超人あ~る」ファンにとっては「聖地」とも呼ばれる場所です。


アニメでの田切駅。

アニメの中の田切駅と、本当に全く変わりのない風景でびっくりしました。
アニメが公開されたのは1991年。今年は2008年と約20年の時がありますが、全く雰囲気が変わらず、時が止まったままのように感じられました。


まさに同じ。

ちなみに、この時田切駅で降りたのは、先ほど飯田線ダッシュをした男性2名と自分たちのみ。
2人はここから先にある「田切Ωカーブ」で写真を撮るそうです。
しかしおいら達は、のんびりと田切駅の雰囲気を楽しんでいました。


田切駅への階段。

田切駅はやや小高いところにあるため、階段を下りて下の道まで歩きます。
この階段もまたアニメで登場したものとほぼ同じなので、わくわくしてしまいます。


この陸橋は…。

階段を下りた先には、陸橋がありました。
ここはやっぱり…


ここだ!

唖然キターーーー!

轟天号がここで組み立てられ、そして伊那市に向かってゆく、あの広場と陸橋がありました。
この場にいると、駅前に駐輪している学生のものらしき自転車に板っきれをくくりつけたくなってきますが、その欲望は抑えておきました。


「R」ノート。

自分たちはΩカーブの見学には行かなかったので、のんびりと田切駅を堪能していました。
駅の待合室には通称「R」ノートと呼ばれるノートがあって、いろいろと書き込みがありました。

しかし残念ながら、スタンプは置かれておらず、しかもスタンプがあるという店舗も行方がわからなくなっていて、田切駅でのスタンプは残念ながら諦めることにしました。


さらば田切駅。

<クリックすると動画が再生されます>

約1時間のひとときの後、上諏訪行きの列車がやってきました。
JR東日本長野色の115系だったのでちょっとびっくり。
JR東海の電車ではなかったことに、もうそろそろ飯田線も終点ということを感じます。


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「究極超人あ~る」を訪ねる飯田線の旅【飯田線と競争篇】

天竜峡駅始発の電車に乗って、一路飯田を目指します。
しかし同時に、そろそろ「究極超人あ~る」でもおなじみの「アレ」が近づいてきます。


電車と競争 楽しいぞ!

「究極超人あ~る」のおかげで全国的に有名になり、「探偵!ナイトスクープ」でも実際に走ったという「飯田線と競争」。
一応、旅行前に列車の通過時刻や路線ルートを下調べしていて、もしも走れる場合なら…とある程度は用意していましたが、悩みの種は2つありました。
1つは、「実際に走りきれるのか」という不安。
もう1つは、「飯田線を完全乗車したい」という気持ちでした。

この電車の場合、21分で走りきることが前提となるため、伊那上郷駅で乗り遅れることは計算のうちに入っていましたが、飯田線の下山村~飯田~伊那上郷間を乗れないのは残念なので、今回走るかどうかは天竜峡駅の電車を待つ時間でも悩みの種でした。
しかも天竜峡駅での発車が遅れたらしく、電車が3分ほど遅れているとのこと。
間違いなく回復運転や待ち時間の短縮があり得るため、今回は走るのを諦めよう、そう思ったときでした。


下山村駅。

川路駅から乗ってきた男性2人が、座席に座るなりなにやらぶつぶつ喋りながら地図を見ていました。

唖然その地図はまさか…!

どう見ても下山村駅~伊那上郷駅までの地図です。
「飯田線ダッシュ」の攻略サイトはいくつかあるのですが、そこで見たマップを手にしていました。
下山村駅に着くちょっと前、いてもたってもいられず、おいら達はその男性2人に声をかけました。

唖然「これから、走るんですか?」

その問いはビンゴでしたが、彼らはかなりの大荷物のよう。
これを持って走るのは大変そうです。
そこで、おいら達が飯田線の車内に残り、荷物の見張りをすることを引き受けました。


頑張れ、マジ頑張れ。

「もしも間に合わなかったら、伊那上郷駅に荷物を下ろしておく」という約束をして、彼らと別れました。

飯田線ダッシュはおいら達の代わりに彼らが走る…
そう思うとなんだか結果が楽しみになってきます。


どきどきしながら飯田駅。

ただ普通の風景も、なんだかわくわくするものに変わります。
鼎駅、切石駅と過ぎて飯田駅に。
飯田では5分停車するとのことで、写真を撮ったりジュースを買ったりしていました。

はたしてこの停車で無事たどり着けるか…ついに伊那上郷駅に到着します。


そして伊那上郷駅。

伊那上郷駅のホームを見たところ、人がいなさげでした。
そこで、荷物を持っておいら達も降りて伊那上郷駅周辺をぶらつこうと思っていたら、下山村駅で別れた2人が乗り込んできました。

唖然間に合った!!! すげーー!!


飯田線のダッシュをすることは、やる気があればいつでもできる。
でも、走る人を待つ側になるという体験は意外とできません。
本当に今回は非常に貴重な体験をしました。


さらば飯田市。

結局飯田では降りることなく、そのまま次の目的地の田切駅を目指すことになりました。
でも、目的の1つだった飯田線完全乗車もこれで果たせそうなので、今度飯田に来るときは走るために来たいですね。
そのときはあえて伊那上郷→下山村ルートを走るのでもやってみようかしら…!?


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「究極超人あ~る」を訪ねる飯田線の旅【飯田線篇2】

12:34。ようやく中部天竜駅から電車が発車しました。
なんだかもう今日の日程がすべて終わったかのような、そんな気分にもなってきます。
それもそのはず。今朝は5時からフル活動していたのだから、そろそろ燃え尽きてもいい時間帯です。


伊那小沢駅。

しかし、飯田線はほとんどが単線区間のため、途中の駅で列車行き違いのため数分停車することも。
まず停車になった伊那小沢駅で一旦外に降りてちょっとした息抜きをしたりしていました。


田本駅。

伊那小沢駅を過ぎると、秘境駅がどんどん続いてゆきます。
午前中に下車した小和田駅と並んで「飯田線の秘境駅」として名高い田本駅。
5~6人ぐらいの人がホームにいて、電車に乗り込んできました。
そして同時に3~4人ぐらいが下車。
最近は秘境駅ブームなのでしょうか。そんなことを考えていました。


さらにまったりと乗り続けていると、唐笠駅で大量の人が乗り込んできました。

唖然何事だ!?

びっくりしましたが、どうやら「天竜川舟下り」の終点がこの駅なのだそうで。
天竜川を見ていると、たしかに舟下りをしているとおぼしき舟が見えました。


天竜峡駅。

天竜峡駅で電車が終点になるため、いったんホームの外に出てみました。
駅前から温泉街が広がっていて、時間があればのんびりとしたかったのですが、特急の通過待ちと始発列車の時刻を考えると少々無理そうです。
興味が惹かれるところでもあるので、また今度来れた時には天竜峡温泉にも足を伸ばしてみたいですね。
遅かれ早かれ、飯田駅に中央リニアが停まることがあれば、天竜峡にも行きやすくなりそうです。

ここでふと思ったのですが、飯田線にとってはキーポイントの駅であるこの駅が、「究極超人あ~る」のスタンプ駅から外れていたのはやはり「スタンプを押すのが簡単すぎる」からなのでしょうか??


特急伊那路。

<クリックすると動画が再生されます>

天竜峡駅に特急「伊那路」が入ってきました。
やはり普通は特急でここまで来るんですよね…とか思っていましたが、天竜峡駅の次は飯田駅に停まるとのこと。
よくよく考えると、飯田線ももう半分乗ったんですね…
そう考えると感慨深くなりました。

特急のあとにやってきた普通電車に乗って、次の目的地、飯田を目指します。


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「究極超人あ~る」を訪ねる飯田線の旅【中部天竜駅グルメ篇】

佐久間レールパーク」を堪能したおいら達ではありましたが、見るべきところはたくさんあっても、ここで2時間半を過ごすにはやや酷なものがあります。
だいたい1時間ぐらい見ていたら、そろそろ満足してきてしまいました。


中部天竜駅。

いったん中部天竜駅に戻りましたが、本当に駅の前にはなにもありません。
期待していた売店や駅弁すらありません。
車で来ているならまだ選択肢はあるのですが、徒歩で次の駅まで歩くとしても、たいへん大回りをして歩かなければいけません。
たしかにあ~る君たちが「鉄橋を渡りませう」と言うのもわかる気がします…


ほぼ選択肢のない定食屋。

そんな中部天竜駅前には、小さな定食屋がありました。
正直、食べる店が少なすぎるので事実上選択肢のない状態でした。
とりあえず、この店に入ってみました。

駅前の定食屋は佐久間レールパーク内の売店も兼ねている食堂で、ソフトクリームなども売っているようです。
でも、メインは定食ということで、メニューを見ていると…

唖然猪肉、鹿肉とな…

猪丼や鹿肉刺身定食などがメニューに書かれています。
これは…挑戦すべきでしょう。
鹿肉定食は1,600円と高すぎるので、猪丼(800円)を注文しました。


猪丼。

しばらく待って出てきた猪丼。
イノシシの肉を使った肉丼、ということで美味しそうです。
そういえば昔「イノシシカレー」も食べたことがあるし、さほど抵抗もなかったのですが…

唖然猪肉硬っ!!

そういえば猪肉って硬いんだっけ…
結構噛み応えのある肉で、よく噛んで食べました。
おいらもあかり姉さんと同じくうどんにすればよかったか…


食後、おいら達以外の人々を見ていると、この定食屋で食べる人もちらほらといましたが、中には佐久間レールパーク内にある休憩所で用意した弁当を食べているのを見て…

唖然なるほど…。やっぱりそうなのか…

今度中部天竜駅に来るときは、豊橋でちゃんと駅弁を買おう。
そう思ったおいらでありました。


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「究極超人あ~る」を訪ねる飯田線の旅【佐久間レールパーク篇2】

「佐久間レールパーク」には鉄道に関するいろいろな展示物がありますが、列車も静態保存されていました。


湘南色クハ111形。

まず置かれているのは、湘南色のクハ111形。
いわゆる「湘南電車」というものですね。
持っていたよりも綺麗な保存状態なので、期待がもてます。


ED62系。

続いては、ED62系直流電気機関車。
飯田線でも使われていたそうで、マイネ407、オロネ10の寝台車を連結しています。
残念ながら寝台車の中には乗れないようですが、当時の雰囲気を出しています。


0系新幹線が…。

佐久間レールパークにも0系新幹線があると聞いて期待していたのですが、残念ながら先頭のみで、しかもばっさりと切られている状態でした。
大宮の鉄道博物館にも行ってきましたが、こちらもばっさりと短縮展示になっていたので、展示は難しいのでしょうか…


0系新幹線運転席。

……とか思っていたら、「佐久間レールパーク」の方は0系新幹線の運転席にも入ることが出来ました。
しかもスイッチやマスコンもさわり放題。
これはなんとも贅沢な展示方法ですね!


特急しなの。

他にもいろいろと展示されていました。
例えば「特急しなの」ことキハ181系。
こちらも電車内に入ることは出来ませんでしたが、1両丸々展示していました。


クモハ52004

あかり姉さんが「かっこいい!」と絶賛していたのはこのクモハ52004。
渋いカラーリングで「これは!」と感じさせます。


クモハ12054内部。

ほとんどの列車の中に入ることは出来ませんでしたが、唯一クモハ12054の中には入ることが出来ました。
電車の中は誰もおらず撮影し放題。
とはいえ、あかり姉さんは古くさい電車の臭いはあまり好きじゃないようで早々に退散しました。
いろいろと見るところがあって、結構面白いモノですね!
飯田線に来た時の時間つぶしにはオススメです。


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「究極超人あ~る」を訪ねる飯田線の旅【佐久間レールパーク篇1】

中部天竜駅。

時刻は9:15。
小和田駅から中部天竜駅に戻ってきました。
中部天竜駅には「佐久間レールパーク」という鉄道テーマパークがあって、ここは前からじっくりと見たいと思っていましたが、開館は10時からということなので、駅で時間を潰すことにしました。


待合室には0系のシートが。

中部天竜駅の待合室には0系のシートが置かれていて、とても座り心地がよいです。
しかし、駅舎にはほかに何もないので、正直なところ何かしら時間を潰す方法を考えないといけません。
おいらたちと同様、天竜峡方面からやってきた人も列車の写真を撮ったりと、待ちぼうけをしているようでした。

しばらくすると、中部天竜駅に特急「伊那路」号が到着。
その撮影でやや盛り上がりましたが、特急が来てもまだ10時前……という状況でした。
しかも「伊那路」号からは家族連れが何組も下車してきて…だんだん騒がしくなってきました。


佐久間レールパーク。

10:00。
ついに「佐久間レールパーク」の開館の時間となりました。
「佐久間レールパーク」はJRでの来訪であれば無料で入館できるのですが、土日祝日しか営業していない為、狙って来ないとがっかりしてしまうこともあるようです。
さらに、中部天竜駅周辺には本当になにもなさそうなので、時間を潰すのは結構困難な感じです。

「究極超人あ~る」では、次の駅まで歩こう、ということで電車の鉄橋を渡って、119系に追いかけられる、なんてシーンがありましたがさすがに危険すぎるのでそれは無理ですw


佐久間レールパーク内。

「佐久間レールパーク」の中に入ってみました。
すると…

唖然おお、結構すごい…

正直なところ、次に中部天竜駅から発車する電車は10:20発。
その次は12:34まで電車がないので、「佐久間レールパーク」がしょぼかったら20分で切り上げて電車に乗ってしまおう…
そう思っていました。
しかし、思っていたよりも面白そうだったので、12時までこのままぶらつくことにしました。


佐久間レールパーク内。

飯田線で使用していたという信号機やタブレットなど、本物がたくさん展示されていました。
特に、飯田線全ての駅の駅名標が展示されていたのには圧巻です。
ここ、中部天竜駅まででもかなりの駅があり、そして本日ゴール予定の伊那市駅もさらに先のようです…


マルスだ!

おいらとあかり姉さんが最も反応したのは、「マルス」こと「旅客販売総合システム(Multi Access seat Reservation System)」。
昔はこの機械で発見していたんだよなぁ…と思うと懐かしく感じます。
あかり姉さんいわく「房総半島の『千倉駅』までの切符の発券で、駅員が探すだけで5分も掛かった」とか…。
実際に自分たちも探してみましたが、5分以上掛かっていたかもしれません。


Nゲージ運転できます。

ここでは100円でNゲージを運転できます。
ちゃんとマスコンがついているので、加速したり減速したりすることができるため、駅に停車したり発車したり…と楽しむことが出来ます。


飯田線運転シミュレーター。

そして期待はずれだったのが「飯田線運転シミュレーター」。
こちらも100円を投入すると飯田線の風景が画面に表示されて運転できる、というものでしたが、運転している動画がただ動くだけで、マスコンを操作しても速度は変わらず、むしろある速度より下がると画像が乱れるという残念な仕様でした。

唖然せめて低速だったら遅く動いて欲しかった…

そういう意味では、残念でなりません。


プラレール広場。

2階には「プラレール広場」というものがあって、こちらはプラレールの上を電車が勝手に走っているものでした。
結構壮大なつくりのプラレールなのですが、気になることが…

唖然名古屋城が富士山よりも大きいのか!

さすが名古屋史観!というべきかこの辺は名古屋文化圏なのか…
そう考えざるを得ないような出来事でした。


佐久間レールパーク内。

「佐久間レールパーク」には1号室、2号室、2階とあって、2号室は飯田線の歴史と前身の三信鉄道や鳳来寺鉄道などの情報もありました。
昔の写真を見ると、飯田線の建設はかなりの難工事だったようですね…

さて、資料室の後は「佐久間レールパーク」名物の車両静態保存をたっぷりと見学したいところです!


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