◇ えむなべ。 ◇



 〜あらすじ〜
 アメリカ帝国の食生活に敵対するため、我らがシュビ●ンマンは、その第一の刺客、怪人ケトラーに麻雀勝負を挑むのであった……。
 ……って、話違ウし

ビッグマック・オープン
 さて、鍋でMのスーパーバリューセットを煮込む我々。ビッグマックを投入した後、かき混ぜ中の画像がこちら。ぱっと見てまだ食えそうに見えるだけ、菓子鍋とは違ってまだ救いがあるかも。ここからチキンナゲットも投入し、しばらく蓋をして待つ。我々にとっても安息の時間でもあった。
 菓子鍋の時はこの辺で不穏ガスが発生して大変だったのだが……。しかし、今回もなんだか怪しい臭いが発生。何かと思ったら……
 底の方でポテトが焦げてるとおぼしき焦げ臭。やはりビッグマックが大きすぎたのか……ということで、もうゲロ化を覚悟でかき混ぜる。パンがふやけてなんともステキな感じになりつつある。ヤバい
煮えました。
 さぁ、ついに煮えました。
 ……ああ、今回もやっぱりステキな外観でございます。まだ今回はがあるから安全……と思ってまず肉とポテトの残骸を食す。






あ、味気ないっ!!!
味付け追加。
 肉をほとんど水で煮込んだってぐらい薄味です。ビッグマックにあったソース類があっても、薄めすぎコーラには効果がありません。
 仕方がないのでチキンナゲットに付いていたソースを投下。これで少しは味付けになるだろう、ということで思いっきり投下して、またしばらく煮込む。
 とりあえず煮込んでいる間に再び不穏コゲ臭が発生。ここまで酷いってことは完全に底にこびりついているのかな……、というイヤな考えが頭を巡る。
 もう、過去は省みずに煮込む。もう煮込む。とは言え臭いといい、味といい、前の菓子鍋よりは食える?モノなのでここで味を調えたらもしかして食えるのでは、という期待を込めていたのだが……。
 って、M反対派が食べるようにと苦心してはいかん、いかんのだっ!!!!
 そして、再び蓋を閉じ、開いたときに我々が見たモノは!
完成。
 兄貴、1つだけ聞いていいですか?
 外見が既に菓子鍋と大差ないんですけど。
 このあまりのモノを前にして、我々は戦慄を覚えたのだが、ただ一人この鍋に向かう者がいた。
 「コレ、ヲイシイヨ? ダカラ食エ
 みょ〜さん、既にバグってます。実際さっきよりは食えるようにはなったけど、それでも味が薄いのには変わりはなく、むしろ外見が危険度MAXを呈してきたため、今回はこの辺で撤退を余儀なくされてしまった。
 しかし、みょ〜さん、まだ食ってるし。最後に見つけたピクルスを発見、おもむろに食う。
 「ピクルスハ、コウイウサ!!」
 みょ〜さん、漢Death。真似したくないけど。
 今回の無謀な挑戦は、みょ〜さんのドナ様への忠誠の深さを改めて知らされてしまった。
 アア、ヲソロシヤ。

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    本当にいいの?







































    後悔しないね?











































































破棄映像
 廃棄処分中
 ただし、臭いはビッグマックだ。
 安心しろ。(←なにが)