高性能!?ブルマーbot、Twitterで大暴れ2010/04/01

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 ウェブサービスで近年急成長を遂げているTwitter。「今なにしてる?」という問いにつぶやいたり、つぶやきを元にいろいろな人とコミュニケーションを取ることが出来るサービスです。

 そのTwitterでブルマーに関する発言を全て捕捉しようと、ひきこもり学博士の振留間敏明(ぶるま・としあき)博士が究極のTwitter 「bot」を発明した。「bot」とは相手からの投げかけに対し、予め用意した言葉を自動的に返すプログラムのことで、まるでロボットのようだから「bot」と名付けられたとか。また、全ての人のつぶやきから特定のキーワードに対して反応することも出来、今回振留間博士はブルマーに関することなら何でも捕捉し、反応する超性能botを開発しました。

 しかし、超性能botという名前の通り「ブルマー」という発言だけではなく「ブルマ」はもちろん「ブル」でも反応することがあり、おかげで誤認識が多発。「テーブルマナー」や「ブルマァク」はもちろん、「ブルーマンデー」や「ブルーミングガーデン」などまで幅広く反応してしまうため、ノイズが多すぎて使い物にならなかったようです。

 「かっとなって作った。トラブル満載だがそれがいい」(振留間敏明博士:談)

 ちなみに上記の博士の発言でも超性能botが反応したそうです。

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