日本三景の「松島」。
ここは海に浮かぶ島々も大変きれいですが、伊達政宗が建立した瑞巌寺もみどころです。
こちらは安土桃山時代の文化を色濃く残した建築物とのことで、松島に行ったら押さえておきたいところなのですが……
松島に来たら海でしょ！
あかり姉さんのその一言で瑞巌寺はスルー。
尤も、瑞巌寺に向かう参道にも人、人、人で大変混雑していたと言うこともあります。
瑞巌寺には五大堂という仏堂がありまして、そちには海に面していることもあってそちらに寄ることにしました。
松島の建造物と言えばこの五大堂か福浦橋と言われるぐらい有名なスポットなのだそうです。
五大堂までは２つの橋を渡って行きますが、橋がなんだか特徴的です。
この橋は「透かし橋」と言われるもので、下の海も見えるようにしている、美しい橋なのだそうです。
せっかくなので下も覗いてみると…
うわ、すかすかだ！
これは高所恐怖症の方にはちょっとつらい橋かもしれません。
五大堂から見る松島海岸もまたとてもいい眺めです。
フェリーやボートが走り、水面には走行跡が残ったりしてとても美しいですね。
松島の眺めはどこから見ても本当に飽きないものですね…
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