鳴子温泉駅を出ると、寒いかと思っていたらそこまで寒くもなく、天気も曇り気味でしたが雨もなくとてもいい感じの天気でした。


鳴子温泉湯めぐりチケット。

鳴子温泉郷に着いたら、やはり温泉に入りたいところです。
鳴子温泉には、鳴子温泉郷だけではなく、山形県の赤倉温泉、瀬見温泉でも使えるシール6枚つづりの日帰り湯めぐりチケット(1,200円)があるのですが、実は前回来たときに買ったものの、ちょっと買いすぎてしまって使い切れず余ってしまったシールがありました。
残念ながら使用期限があるので、期限切れになる前にこれを使い切りたい…というのも今回の旅の目的の1つです。

鳴子温泉では、共同浴場のほかにホテルや旅館でも日帰り入浴ができるのですが、時間帯が12:00~15:00までと非常に短い時間帯しか日帰り入浴を受け付けていないところが多く、行くのであればよく考えて回りたいところです。
前回は鳴子温泉では「早稲田桟敷湯」に入浴しただけなので、今回は前回行けなかった温泉神社や足湯、有名な温泉という「滝乃湯」とゆさや旅館の「うなぎ湯」に入浴したいところです。


まず、鳴子温泉街中心部にある「ほっとパーク」という広場に向かいます。
確かここには足湯施設があって、前回は入れなかったので入りたいと思っていたのですが…


ほっとパークの足湯撤去中。

唖然足湯スペースが撤去されてる!!

観光ガイドマップによると「鳴子温泉の足湯は冬季(3月末まで)の間、一部足湯を閉鎖しています」とのこと。
まさかここの足湯が閉鎖していたとは…残念です。

しばらく道なりに歩くと、踏切があってさらに進むとなにやら気になる建物が…


農民の家。

唖然「農民の家」ですって!?

鳴子温泉街からちょっと離れたところにある「農民の家」。
どうやら農協関係者の保養施設なのだそうですが、「農民の家」というあまりに直球過ぎるネーミングセンスにただただ驚いてしまいます。
日帰り温泉も大人1人500円で行っているそうですが、残念ながら日帰り入浴手形は使用できないよう。
そのため今回はスルーしました。


温泉神社。

再び鳴子温泉中心街に戻って、温泉神社に向かいます。
温泉神社には龍の彫刻が見られ、龍を祀っているかのよう。
もしかしたら噴き上げる温泉が龍に見えたのでしょうか。

温泉神社にも寄ったので、早速温泉を堪能したいところです!

◆美味し国・伊達なぶらり旅
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