2009年11月30日

サントリー「LOVE MODE GINGER」

レモン牛乳。

サントリーから11月下旬より発売された、なんだかけったいなパッケージのドリンク。
ピンク色の液体になんだか意味ありげなフォントで「LOVE MODE GINGER」とでかでかと書かれているパッケージ。
これを見ただけでB級ドリンクハンターの血がうずきます。

早速コップに注いでみると、ピンク色の液体が並々と泡を立てています。
ぱっと見た感じではこの毒々しいぐらいのピンク色にびっくりさせられます。
なんというか大根のさくら漬けの汁のような色というか…色だけを見るとなんだか不安です。
まずは一口飲んでみると…

唖然…なにこれ?

パッケージとこの色を見ただけだと、味が脳内で理解されません。
なんというか美味しいんだけどワケがわかんない味という感覚でしょうか。
改めてパッケージを見て「ジンジャーエール」だと認識して、臭いをかいで再度理解してからは普通に美味しいジンジャーエールという認識に変わったけれども、ジンジャーエールと気づくまでは本当に不思議な味でした。

なんというかジンジャーエールというとゴールド、という色の固定観念があったけれども、それが覆されるだけでこんなにも不思議な感覚になってしまうとは…
ちなみにジンジャーエールとしても美味しい部類に入ると思います。
機会があったら何度も飲みたいドリンクですね。

2009年11月29日

鉄ヲタ目線で成田空港観光【目次】

ぶらり京成電鉄のスカイライナーに乗って成田空港などに行ってきました。
そのもくじです。


日本一短い芝山鉄道。

◆鉄ヲタ目線で成田空港観光
鉄ヲタ目線で成田空港観光【出発篇】
鉄ヲタ目線で成田空港観光【スカイライナー篇】
鉄ヲタ目線で成田空港観光【駅弁篇】
鉄ヲタ目線で成田空港観光【トラブルの船橋駅篇】
鉄ヲタ目線で成田空港観光【芝山鉄道篇】
鉄ヲタ目線で成田空港観光【東成田駅篇】
鉄ヲタ目線で成田空港観光【成田空港第2ビル篇】
鉄ヲタ目線で成田空港観光【空水篇】
鉄ヲタ目線で成田空港観光【成田空港篇】
鉄ヲタ目線で成田空港観光【成田空港の土産物篇】
鉄ヲタ目線で成田空港観光【成田空港グルメ篇】
鉄ヲタ目線で成田空港観光【帰宅篇】

鉄ヲタ目線で成田空港観光【帰宅篇】

食後に再度展望台から飛行機を眺めたりして一服しつつ、大満足のおいら達。
日も沈んでしまったので、家へと帰ることにしました。

成田空港駅では駅弁が売られていたけれども、JR上野駅や東京駅で売られていたものとほぼ同じ品揃えで、成田空港限定のものがなく断念。
もしも特別なものが売られていたらつい買ってしまったかもしれません。


スカイライナー。

帰りは行きに乗り通しができなかったスカイライナーに再度乗ることに。
すっかり夜になってしまっていたので景色を望むことは出来ませんでしたが、ゆったりとしたスカイライナーの乗り心地を満喫することができました。

今度成田空港に観光に行くのは新型スカイライナーがお披露目されてからになるかもしれませんが、その前にまた観光のため成田空港に行ってしまうかも…
そんな気分にさせてくれた、今回の旅行でした。


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鉄ヲタ目線で成田空港観光【成田空港グルメ篇】

成田空港内には高級寿司屋からファミレスまでいろいろな飲食店がありました。
いろいろな店舗があるのでよりどりみどり…なのですが、ここは成田空港らしいというからしくないというか、B級の店を求めてフードコートに向かってみました。


スカイキッチン。

成田空港のフードコートにはラーメン店やタイカレーの店、和食の店などがありますが、その中で一番おいらの目を惹いたのがこの「スカイキッチン」。
名前といい、佇まいといいまさに「空港」という感じです。
白と黒を貴重としたシンプルなデザインに、空港価格なのかややぼったくり価格のうどんやそば。
そして「日本の味 味は真心世界は一つ」とかよくわからない格言が書かれていたり…
個人的にツボを突かれまくりです。


なかよしうどん。

おいらは油揚げと天かすが入った「なかよしうどん」を注文。
きつねとたぬきが合体した、ということで「なかよし」なのでしょう。
うどんは関東風のつゆで普通に美味しかったです。


ちなみにあかり姉さんはタイカレーの店を選択。
普通は…おしゃれな店を選びますよね。


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鉄ヲタ目線で成田空港観光【成田空港の土産物篇】

成田空港内にはいろいろなショップがあり、そのうち半数は土産物屋でしたがとにかくいろいろなものがあったのでびっくりしました。
空港の土産物屋というと、なんというか「武士道」とか「侍」とかの文字が書かれた「日本Tシャツ」とか置物を売っているようなイメージを持っていたのですが、どうやら成田空港ではそれだけではないようです。

成田空港は国際空港ということもあって、日本全国の土産物も網羅していました。
北海道の羅臼昆布から喜多方ラーメン、雷おこし、生八ッ橋、辛子明太子まで何でも全国のご当地グルメが揃います。
しかも種類が半端なく、この店はまんじゅうなど菓子系の土産物、この店は生鮮食品…という感じで、店舗によって個性を持った揃え方になっていて、いくつかの店舗を梯子すると日本全国の土産物屋を回ったかのような感じになってしまいます。
そんな中、おいらのツボにはまったものをいくつか紹介します。


ゲテモノキャラメルが一同に。

日本全国のグルメが揃う店はいくつかありましたが、日本全国のゲテモノキャンデーやゲテモノキャラメルを一同に集めているのはここぐらいでしょうか。
ジンギスカンキャラメルからたこ焼きキャラメルまで幅広く取り扱っています。
おいらが見たことがなかった商品もいくつかありました。


日本といえばアニメーション。

日本といえばアニメーション。
もちろんアニメグッズの販売もありました。
しかし品揃えは「NARUTO」と「BLEACH」だけ。
もう売れ筋はニンジャだサムライだということなのでしょうか。
この割り切りっぷりが流石です。


漢字当て字の印鑑。

間違った日本シリーズその1。
日本人なら印鑑を必ず持っている、ということで外国人向けに印鑑が売られていました。
「富夢」(トム)とか「恵美利伊」(エミリー)とか、もう当て字の名前がたくさんで眺めているだけでおかしくなってきます。


オタクのためのガイドブック。

間違った日本シリーズその2。
日本の「オタク」に関する解説書も売られていました。
言語は英語での表記でしたが日本のアニメ・サブカルチャー文化について詳しく説明していて、「メイド喫茶」とは何か、「萌え」とは何か、「Nice boat.」とは何かとか画像入りでこと細かく解説していてとてもわかりやすい本でした。


幻になってしまった2016年東京オリンピックグッズ。

そしてトドメがこの「幻になってしまった2016年東京オリンピック」グッズ。
せっかくなのでハローキティの2016年東京オリンピックバージョンのストラップを購入しましたが、開催地も決まっていないうちから商品展開していたんですね…。


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鉄ヲタ目線で成田空港観光【成田空港篇】

成田空港。

シャトルバスで成田空港に到着しました。
空港の建物の大きさは羽田空港以上でしょうか。
とにかく広い建物なのでまず驚かされます。

とはいえ、旅客ではない一般客が回れるところはそんなに広くはないものの、それでも規模はかなりのものです。
まずは5階の展望台から見て回ることにしました。


ジェット機が一望できます。

飛行機が発着する展望台は、間近で飛行機の離陸・着陸を見ることが出来るので眺めているだけでも楽しくなります。
ジェット機のエンジン音がうるさかったり、そろそろ冬に差し掛かる季節になるのでやや肌寒い風が吹いているけれども、それらを超えるぐらい飛行機を見ていてもわくわくしてきます。


成田空港のショッピングモール。

また、成田空港の4階と5階はショッピングモールとなっていて、定番の土産物屋や飲食店をはじめ、ツタヤやユニクロ、マクドナルドなどのショップも揃っていて、そこそこの規模のショッピングモールになっていました。
特に雑貨屋については種類が豊富で、あかり姉さんが食いつきまくり。
何というかショッピング目的で成田空港に来るのもありなのかも、と思わせるような店舗の充実ぶりでした。

空港というともっと地味なものだと思っていたおいらにとってはかなりカルチャーショックでした。


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鉄ヲタ目線で成田空港観光【空水篇】

Natural Mineral water 空水。

成田空港および成田空港第2ビル限定で売られている、ミネラルウォーターマニアならぜひ押さえておきたいのがこの「Natural Mineral water 空水(くうすい)」です。
水の原産地は岐阜県。詳しくは「奥美濃洞戸にある高賀谷の1億年前の地層からわき出しすナチュラルミネラルウオーターを原水とし…」と書かれていて、このまま飛行機の中に持ち込み可能の水ということで人気商品なのだそう。

そもそもは成田空港マスコットキャラクター「クウタン」のキャラクターグッズとして始まったらしいですが、美味しいミネラルウォーターとして、パッケージよりも内容が評価されているようです。
飲みやすいミネラルウォーターでたいへん美味でした。


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鉄ヲタ目線で成田空港観光【成田空港第2ビル篇】

成田空港第2ビル駅。

東成田駅から地下通路を歩いて成田空港第2ビルまでやってきました。
すると、JRと京成電鉄の改札が見えてきたのでそこから電車に乗れるかな、と思ったら降車専用の改札のよう…
そして出口には警官が数人もいるセキュリティチェックのゲートがありました。


セキュリティチェックのゲート。

ここから先に進むには、パスポートまたは自動車の免許証などの身分証明書が必要。
そして荷物検査と来港目的を尋ねられます。
今回のおいら達はパスポートを持参していないので免許証を提示し、目的については「観光」と答えました。
すると…

「第2ビルは見ても面白くないからそこのエスカレーターから地上に出て、8番乗り場から無料のバスに乗って第1ビルに行くといいよ!」

警備員さんからの予想外の回答が。
成田空港に旅行や見送り以外の、単なる観光目的の人は少なくないのでしょうか。
気さくに教えてくれたのでびっくりです。


成田空港第2ビル。

さて、無事に成田空港第2ビルに到着しましたがたしかに搭乗ゲートとか何やらで「空港」という雰囲気が漂っています。
飲食店はごく普通の店が数軒と土産物屋やドラッグストアなどがある感じで、観光目的には確かにキツいかも。
そのため成田空港第1ビルに向かおうと、教えてもらったバスではなく、JRや京成電鉄のホームを見てみたのですが…

唖然成田空港行きの案内が一切ないよ…

第2ビルと成田空港の間には無料のシャトルバスが運行されていることもあり、この区間を電車で移動することは想定されていません。
仮に乗ったとしても改札を出るときに再度セキュリティチェックが発生することになるので現実的ではありません。
さらに、JR、京成ともに成田空港第2ビル駅から成田空港駅までで利用できるのは普通電車のみ。
この区間だけ成田エクスプレスやスカイライナーに乗ることは不可能のようです。
となると普通電車の本数は約20分に1本程度になり、運賃も発生し、セキュリティチェックもある…
ちょっとしたネタのためだけに電車に乗るのはあかり姉さんも大反対です。
そのため、正規ルートのシャトルバスを利用することにしました。


成田空港のシャトルバス。

成田空港のビルを結ぶシャトルバスは約7分間隔の運行で、さらに無料というのが嬉しいです。
このバスは車内にたくさんの荷物が積めるよう工夫されており、カートから荷物を降ろしてすぐ乗れるようにもなっていました。
おいら達がこのバスに乗ったとき、日本人は少なくてほとんどが外国人ばかり。
今更ですが、国際空港にいるんだということを感じました。


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鉄ヲタ目線で成田空港観光【東成田駅篇】

東成田駅。

芝山千代田駅に向かう際に一旦通過してしまったけれども、本日の目的地の東成田駅に到着しました。
東成田駅は下車するとわかるのですが、薄暗くて閑散とした感じの駅です。
なんというか無人駅に近いというか、廃墟ぽいというか…
一種異様な感じです。


かつての成田空港駅。

どうしてこんな駅が存在するのかというと、この駅は元々京成電鉄の成田空港駅でした。
しかし成田新幹線計画が頓挫し、その跡地の利用として1991年に現在の成田空港駅が開業した際に旧成田空港駅はその役目を終え、東成田駅として現在も残っています。
東成田駅構内を見ていると、剥がされずに残ったままになっている「成田空港駅」だった頃の残骸もちらほらと見られます。

この駅で下車した人はおいら達だけではなく、他にも下車する人がいました。
Wikipediaの情報によると1日平均2,400人程度の利用者がいるという…
それにもかかわらず、人っ子1人もおらず、無人駅のように感じてしまうのは不思議です。


東成田駅構内。

稼動しているエレベーターを上がってみると、「閉鎖中」の柵や板かなにかで埋めた箇所が多いこと。
そしてかつて稼動していたと思われる商店もそのままの姿で放置されていました。
コンクリートの壁が続く駅構内、そしてかつては賑わっていたと思われる構内…
それらを想像すると、なんというか土合駅湯檜曽駅のような、地下駅でかつては有人駅だった立派な駅舎というデジャヴ感が漂ってきます。
東成田駅はこんな雰囲気でも一応有人駅なのですが、駅員すらいないなような錯覚すら感じます。


東成田駅。

改札を抜けると、そこには大きな広場と、駐車場方面やシャトルバス方面に向かう通路、そして出口と成田空港第2ターミナルへの地下通路。
第2ターミナルに行くのは後にして、まずは東成田駅の外に出てみることにしました。

地上に出てみるとほとんどのドアは締め切られ、唯一開いていたのはこのドアだけ。
東成田駅の駅名が書かれているものの、駅としての賑わいはありません。


成田空港第2ターミナルに向かう通路。

ひととおり東成田駅を堪能したところで、成田空港第2ターミナルに向かう通路を通ってゆきます。
約500mのまっすぐな通路。
防犯カメラがあちこちに設置されて物騒な感じはしますが、それがまた独特の雰囲気に味を添えているような気がします。
途中何人かの人とすれ違ったけれども、こういう場所で人と出会うのはなんだかどきっとしますね。


戦後日本の遺構が残ったままの駅を挙げるとするならば、この東成田駅を推したいですね。
バブル世代の遺物というか、まだ日本が元気だった頃の昭和の建物を見るなら、この東成田駅はうってつけかもしれません。


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鉄ヲタ目線で成田空港観光【芝山鉄道篇】

JR成田駅。

15時。
なんだかいろいろなことがありましたが、なんとかJR成田駅に到着しました。
しかし人身事故の影響で予定していたよりも1時間ほど遅い到着になってしまい、また当初の予定では京成成田駅で下車する予定はなく、期せずして成田駅の改札外に出られたのは良かったのですが、この時間からだと成田山新勝寺に行っても期待はずれになりそう…
ということで、当初の予定通り芝山鉄道に向かうことにしました。


芝山千代田行きの電車。

京成成田駅から成田空港方面へは2本の路線が走っています。
1つは成田空港内に入る本線、もう1つは東成田方面への東成田支線です。
東成田支線は成田空港に入るトンネルの手前で分岐し、そのまま東成田駅方面に向かってゆきます。
東成田駅を過ぎるとそのまま芝山鉄道に直結しており、終点の芝山千代田駅まで乗り入れています。

芝山鉄道は全長約2.2kmの路線で「日本一短い鉄道路線」としても知られています。
鉄道内はほとんどが成田空港の地下を通るトンネルですが、1箇所地下ながら踏切も設置されているようです。
そして長いトンネルを抜けた先には成田空港の滑走路、そして芝山千代田駅が見えてきました。


芝山千代田駅。

芝山鉄道はそもそも成田空港が設置されるにあたり、芝山町から成田市方面への移動が大変困難になるということから建設・設置された鉄道です。
芝山千代田駅の駅名標は京成電鉄のフォントを使用しているものの色はエメラルドクリーンで若干の違いが見られます。


はにわの里・芝山町。

芝山町では埴輪が多数出土するということで「はにわ祭」が行われたりしていますが、その「はにわの町」を印象付けるためか、駅のあちこちに埴輪に関する物品が展示されていました。
縄文人が着ていたと思われる衣服をまとった人形や埴輪のレプリカ、そして観光地にはつきものの「縄文人顔ハメ」なんてものも。

唖然ある意味で観光地なのかなここ…


芝山千代田駅。

駅の外に出てみると、大きな文字で駅名が書かれていました。
駅前周辺にはバス・タクシー乗り場と売店があるぐらいでごくごく普通の駅ですが、はにわ祭の時期は人が殺到するらしいので、その時はそのときで見てみたい気がします。


馬の埴輪のモニュメント。

その他にも駅前には埴輪をイメージしたモニュメントが…
「おーい!はに丸」のひんべえのモデルとなった馬の埴輪でしょうか。
飾りとはいえ埴輪の馬の足に車輪が付いていて、なんともシュールです。

そして個人的に驚いたというかツボだったのは、芝山千代田駅から高架をくぐってすぐのところは成田市であること。
芝山町のはずれにある駅とは予備知識で調べていたけども、このように標識で表されると改めて実感します…。


芝山鉄道の切符。

ちなみに芝山鉄道は京成線と直通しているし自動改札もあるにもかかわらず、PASMOには対応していません。
そのためわざわざ切符を購入することに。
記念にはなるのでいいですが、住民からしたらPASMOに対応して欲しいと感じるのでしょうね…


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