流山温泉駅。

今回の旅行最後の目的地はここ、流山温泉駅です。
2002年に開業した比較的新しい駅で、「いい旅夢気分」などの旅番組でもたびたび登場する駅です。
この駅の最寄りにあるのはもちろん流山温泉なのですが、今回の目的は温泉ではありません。
それは…


200系新幹線が!

流山温泉駅前にはなぜか200系新幹線が置かれています!
車両は3両で、先頭車、中間車、先頭車の組み合わせです。

なぜこんな所に200系新幹線が置かれているかというと、実は流山温泉を開発・運営しているのはJRグループの会社で、観光資源の1つとして、また北海道新幹線の開業を期待してこの車両が置かれているのだとか。
また大沼公園の観光の後にも寄れる温泉ということもあって、比較的利用者は多いようです。


なぜか逆側はぼろぼろ。

個人的に気になったのは、駅入り口とは逆方向側の新幹線の車体だけはなぜかぼろぼろだということ。
駅は無人駅だから基本的に放置…だと思うのですがえらく差があります。
これはおいらの予想ですが、反対側の方が函館本線の路線に近いため雪とかいろんな物がぶつかったりするのでしょうか。


沼が近くにある温泉です。

駅の近くには温泉の他、大沼も近くに見ることが出来て観光スポットとしてもありの駅になっていました。
本当ならじっくりと見たかったけれども、この駅の停車はあまり本数がないため函館行きの下り電車が到着するまでの約20分しか滞在はできませんでした。
流山温泉の温泉もよいらしいので、機会があったら入ってみたいですね!

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