鳥取駅に到着しました!
これまでずっと山岳路線を走っていたので、やっと街に出た、という印象です。


鳥取駅構内。

鳥取駅の改札を抜けるとなんというか既視感が漂います。

唖然どうしてJR西日本の駅舎ってみんな同じ雰囲気なんだろう…

昭和期に建築された国鉄主要駅の駅舎はどれもコンクリート製、独特のタイル、天井から釣り下がる黒バックの案内板、そして微妙に薄暗い雰囲気…
これでステーションビルが場末感を漂わせていたりしたら完璧です。
この雰囲気は嫌いじゃないのですが、駅に到着した時の新鮮度が薄れ、なんとなく身近な駅に着いたようなそんな気分にさせられます。


鬼太郎商店。

駅校内を見ていると、駅うどん屋があったり、土産物屋やキヨスクがあったり、駅弁屋があったりとごくごく普通。
何か面白い店はないかしら…と見ていると、今では鳥取県名物となった「ゲゲゲの鬼太郎」のグッズショップ「鬼太郎商店」もありました。
「ゲゲゲの鬼太郎」の作者、水木しげる氏の生まれは鳥取県境港市ということもあり、鳥取駅でも「ゲゲゲの鬼太郎」グッズが購入できるようです。

今は朝のNHK連続テレビ小説で「ゲゲゲの女房」が放送されていることもあって「ゲゲゲの女房」関連の商品も充実。
現在売れ筋商品…らしいです。


鳥取駅北口。

鳥取駅は北口、南口の両方の出口があって、鳥取城跡や鳥取砂丘などは北口、新市街方面は南口のようです。
今回宿泊するホテルは北口側にあるので北口を出て、ホテルにチェックインしました。

◆関連日記
さよなら餘部鉄橋・鳥取観光の旅【目次】



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