敬老の日を含む３連休に実家に帰省したおいらですが、墓参りや親戚へのあいさつ回りもさることながらいろいろと観光したいと思っていました。
9/15、16と南砺市城端でむぎや祭りが行われることもあり、観光するならそのあたりだよね、と思っていたのですが…
そういえば白川郷って行ったことがないよね。
世界遺産の合掌造り集落。
富山県、岐阜県にまたがる一部地域にて、いまでも合掌造りと呼ばれる独特の茅葺住宅が残っています。
富山県側は五箇山、岐阜県側は白川郷と呼ばれる地域で、それぞれ世界遺産として登録されていますが、両方に行こうとすると山を１つ２つ越えなければいけないので、実は白川郷にはあまり行ったことがありません。
最後に白川郷に行ったのはまだ中学生の頃だったでしょうか…
まだ世界遺産になる前の白川郷しか知らないおいらですが、せっかくなので観光してみることにしました。
富山方面から五箇山や白川郷に向かうには、国道156号線を延々進む必要がありました。
しかし、現在は東海北陸自動車道が開通し、高速道路１本で五箇山や白川郷に行くことができます。
五箇山インターチェンジの手前にある城端SAで休憩していると、こんな建物がありました。
なんという合掌造り…
サービスエリアでも合掌造りのアピールが。
世界遺産はもうすぐです。
いつもなら五箇山インターチェンジで降りるのですが、今回はさらに先、白川郷インターチェンジまで向かいます。
白川郷インターチェンジを降りると、世界遺産の合掌造り集落まであと少し。
今日は３連休の初日とあって、混雑するだろうと朝早く出発して正解でした。
早々に駐車場に停めることができてほっと一安心。
天気にも恵まれ、これから白川郷散策に向かいます！！
◆岐阜県飛騨地方ぶらり旅
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