マイクロソフトの新しいタブレットPC「Surface Pro」がついに6/7に発売します。

しかし、今日6/6にヨドバシカメラから発送された、会社最寄りの郵便局に到着したとメールで見て、これはもしかしたら本日中に受け取れるチャンス…
というワケで明日到着まで待てずに郵便局まで駆け込んでしまいました。
結果としてフライングゲットしてしまいましたが、前々から欲しかった商品なので大満足です。


Surface Pro 開封の儀。

会社でSurface Pro 開封の儀を行ったおいら。
わりとしっかりと梱包されたSurface Pro。
包み紙を外していって、ついにSurface Proとご対面です。


Surface Pro。

Surface Proは意外とコンパクトながら、持ってみると意外とずっしりとした印象。
それでも907gとのことで1kgはないものの、iPadに比べると重さを感じてしまいます。

しかし、Windows8がしっかりと動くパソコンであること、しかも解像度が1920×1080という高画質。
思っていた以上に画面を使える印象があります。


Surfaceキーボード。

そしてSurface Proの目玉の特徴が、カバー兼キーボードのSurfaceキーボード。
磁力でかちっとくっつけば、すぐにキーボードとして機能する優れもので、このカバーを閉じると自動的にスリープモードに入ってくるのでかなり便利です。
また、電源の充電コネクタも磁石でかちっとくっつくタイプなので使いやすいですね。

電池も思っていたよりも速く充電できたのが驚きです。
ちなみに電源コネクタにはUSB端子を刺す部分があって、おそらくここからWiFiなどの充電ができるようセットしているのでしょう。
これは良いですね。

Surface Pro 裏側。

Surface Proは意外と厚みがあることもわかります。
そして充電していると意外と熱を発することもわかります。
高性能な処理能力を持つSurface Proなだけに、排熱がすごいのは仕方ないことかもしれません。
とはいえ基本的にはデスクに置いて使うことが多そうなので、そうそう熱いと感じることはないのかもしれませんが…


Surface Pro画面。

Surface Proにシートを貼ったりして準備ができたところで、ついに起動してみました。
画面が思っていた以上に手買ってしまうのでなかなか撮れませんが、なんとか撮影できました。
タッチパネル機能のある画面に、Windows8がさくさく動くSurface Pro。
さらにMicrosoft OfficeHome&Businessがついているなら安い買い物です。
用途としては完全にビジネス向けで、タッチペンで絵を描いたりするのは向いてなさそうだけど、これはこれでいろいろと遊べそうです。


Surface Pro立つ。

机上で使う時には使いやすいように、Surface Proの裏面が開いて立つようになっています。
キーボードカバーも広げてミニノートパソコンに早変わり。
売りのカバー型キーボードは思ったよりも打ちやすくいい感じ。
ただ、右側のキー…バックスペースキーが時々効きにくくて修正がしづらい印象があるけれど、不満はそれぐらい。
見やすい画面でWindows8が普通に使えるのであればかなり便利でしょう。
ちょっと持ち上げて使うとちょうどよく使える感じでした。

試しに帰りの電車内で試してみましたが、立ったままでも使えるしこれは良い。
なんというか机の上で使うよりも片手でノートPCを持つように使った時が打ちやすくなっているようです。

思っていたよりも重いという印象ですが、ノートパソコンと思えはかなり軽め。
さくさく動くのでこれは使いやすい印象。
デザインもシックで落ち着いた感じがなんとも良いです!


値段は10万円近くしたけれど、なんだかんだで期待通り、それ以上の内容でとても良い感じです。
iPadではなくてWindowsで作業をしたい…
そう思っている人にはうってつけの商品かもしれません。



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