10本近く飲んだサイダー頒布会。
なんだかんだでお腹がいっぱいになったのでそろそろ締めの一杯を選ぶことにしました。


あぐり窪川 ノンジャエール。

締めの1本に選んだのは「ノンジャエール」(250ml・250円)。
四万十町にある道の駅、あぐり窪川が製造している地サイダー、いや地ジンジャーエールです。
四万十町といえば、ちょうど今年日本一の暑さを記録したところ。
なのでタイムリーな一本かもしれません。

それにしても暑さを意識したワケではないのだけど、このどう見ても暑そうなパッケージはなんでしょう。
四万十町産の生姜を100%使用したジンジャーエールということだから、暑さをイメージしているのですが、複数の意味に捉えられそうなパッケージです。
しかも瓶の底にたっぷりと生姜が沈殿していたので、軽くひっくり返してから開けてみました。
どれだけ辛いのか覚悟しながら飲んでみると…

唖然あれ? 思ったよりも甘いぞ!

ウィルキンソンジンジャーエールのような容赦ない辛さがやってくると思っていたら、最初にびりっとしただけであとは甘みがやってくるサイダー。
意外と飲みやすいです。
でも、飲んだ後心なしか体が熱くなったような…

唖然やはり生姜が効いているのかしら?

生姜パワーなのかそうでないのか、よくわからないサイダーでした。

◆関連日記
我が家でご当地サイダー飲み会。
ウィルキンソン・ジンジャーエール 辛口

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