先日西武線沿線を旅行した際、面白いサイダーがいろいろとあったのでつい大人買いしてしまいました。
なかなか飲む機会がなかったけれど、ようやく飲むことができました。
今回購入した、4本についてご紹介いたします。
発売元は全て北海道の野島製菓というところでした。


北海道ハスカップラムネ。

北海道ハスカップラムネ(210円、200ml、野島製菓)。
ハスカップの香りがする、やや紫色のラムネです。

ハスカップラムネは過去に飲んだことがあったよね…と思っていたら、実は違う会社のハスカップラムネだったので買っておいて正解。
味はわざとらしいぐらいに香料と味がついたハスカップ味でしたがこれはこれでよいものです。


北海道ラベンダーラムネ。

続いては北海道ラベンダーラムネ(210円、200ml、野島製菓)。
こちらも紫色ですが、先ほどのハスカップラムネに比べるとちょっと薄いかな、という程度です。
こちらも過去に飲んだことがあったと思ったら別の会社で…
ダブり買いを恐れて買わないという選択肢もあったのですが、勇気を出して買っておいてよかったです。

味の方は軽くラベンダーの香りがするサイダー。思っていたほどきつくありませんでした。


北海道メロンラムネ。

続いては北海道メロンラムネ(210円、200ml、野島製菓)。
よく見かけるパッケージだと思っていたのでこれは飲んだことがある、と思っていたらこれも違うメーカーでした。
野島製菓というブランドは実は初めて出会っていたのか、もしくは見逃していたのか…と驚かされます。

サイダーは夕張メロン色に色付けされていて、思っていたよりも濃い色。
メロンの香りも強めで、このわざとらしいメロン果汁味!を楽しむことができます。


北海道クリオネラムネ。

そして最後は北海道クリオネラムネ(210円、200ml、野島製菓)。
クリオネは別名「ハダカカメガイ」とも呼ばれる、殻のない貝の仲間。
でもその風貌から「流氷の天使」とか呼ばれているとか。
そんなクリオネをイメージしたサイダー。塩サイダーとかそんなものかなと思っていたのですが、実はごく普通のサイダー。
ちょっと炭酸強めかな、という印象があるサイダーでした。

今回のサイダーは見覚えがあるけれど買ってない、もしくは他社製品と勘違いしていた…ということが多かったサイダーでした。
よく似たサイダーって本当に多いんだなぁ…と改めて実感したおいらでした。


◆関連日記
北海道ハスカップラムネ。
群馬で見つけた富良野ラベンダーラムネ。

タグ: 【ご当地サイダー関連記事まとめ



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