続いてのサイダーは、群馬県のサイダーを飲んでみました。


わくわくぐんまちゃんサイダー。

わくわくぐんまちゃんサイダー(340ml・200円)。
群馬県のマスコットキャラクター、ぐんまちゃんのイラストが描かれたサイダーです。
群馬といえば山、温泉ということでこんな感じのパッケージになっているのでしょうか。
製造元は太田市の山崎酒造というところです。

早速飲んでみると、炭酸はちょっと弱め。
そして酸味も少なく、ぶどう糖の甘みが強いサイダーです。


草津温泉サイダー。

続いては草津サイダー(340ml・250円)。
草津温泉観光協会から発売しているサイダーで、パッケージが草津温泉名物の湯もみになっています。

草津の酒蔵の仕込水を使用しているというサイダーは、さらっとしている液体で、甘味、酸味がバランスよし。
ぐんまちゃんサイダーよりも甘さ控えめに感じます。

同じようなサイダーだけど、よく味わうと微妙に違うので面白いですね。
それがまたご当地サイダーの楽しみ方かもしれません。

◆関連日記
第2回我が家でご当地サイダー飲み会。
東京名所ぶらり旅2013【物産館のゆるキャラ篇】

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