今年はちょっと早めに金山神社をいったん離れ、近くの川崎大師方面に向かいました。
軽く早い昼食を食べて、そのまま川崎大師に向かいます。
毎年、川崎大師も合わせて参拝することが習慣になりつつあるおいらです。


川崎大師にぶらり。

川崎大師の参道に到着しました。
両脇の店からとんとんと飴を切る包丁の音が響きます。
川崎大師と言えば「たん切り飴」と呼ばれる雨が有名で、参道を歩くとすぐに飴を薦めてきます。


さりげなく便乗。しかし高い。

中にはかなまら祭りということで、便乗した飴を売っている店もあるのですが…

唖然やっつけ仕事にも程があるだろう…

リアルな飴細工、機械の量産的飴細工が売られているかなまら祭りですが、川崎大師で売られているのはピンクでなんとなく男性器っぽく作った飴。
しかも700円となにげに最高値です。
「今日だけの特別製です」と言っているものの、もうちょっとリアルな形にしてほしいなぁ、と思うところです。


川崎大師。

それはそれとして、川崎大師に到着しました。
毎年、かなまら祭りの時期に訪れるとちょうど釈迦の誕生日を祝う灌仏会(花まつり)とぶつかります。
そのため、釈迦像に向かって花まつりの歌を歌ったり、お経を唱えたりしている姿を見ることができます。


毎年川崎大師の甘茶をいただきます。

また、川崎大師の境内では甘茶のサービスもあるので今年もいただきました。
毎年この甘茶を飲むのが川崎大師に来た時の恒例行事になっていますが、すっかりかなまら祭りと灌仏会がおいらの中でセットになっている今日この頃です。

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でっかいまーら、かなまら!


※川崎大師
http://www.tomuraya.co.jp/wakamiya.htm
住所:神奈川県川崎市川崎区大師町4-48
TEL:044-266-3420

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