群馬県の富士山も堪能したところで、いざ本日の目的地の赤城山を目指します。


東武鉄道相老駅。

その前に、あかり姉さんが本日午後から予定が入っていたのでここで離脱することに。
東武鉄道で東京に先に戻ることになりました。

相老駅で友人と運転を交代して赤城山を目指します。
それにしても、免許取りたてですぐ赤城山にチャレンジとは…なかなかのハードモードです。


さて赤城山へ。

安全運転に気を付けて、赤城山を目指します。
赤城山に行くルートは2つ、県道4号線のルートと県道16号線のルートです。
カーナビではどちらも普通に表示されるし、青い看板でも「赤城山」と案内されていますが、大きな違いがあって、県道4号線のルートは2車線の広い車幅の道、県道16号線は1車線の細い道です。
いくらカーナビが「県道16号線の方が早いですよ」と案内しても、ここは初心者コースの県道4号線を通ってゆきます。


わりと走りやすい。

やはり赤城山は走り屋の聖地なのか、ごっつい感じのスポーツカーやオートバイが多く走っています。
そしてやっぱりいたのがトヨタAE86で赤城山を走っている車が!!

唖然秋名のハチロクか!?

さすがに昼間から荒っぽい運転をする人だとは思わないですが、わざわざハチロクで赤城山に来ている人は「頭文字D」に少なからず影響されているのかなと思います。

さらには自転車で山登りをしている人たちも…

唖然なんだろう、弱虫ペダルみたいなものかしら?

自転車ロードレースの大会が行われているのか、途中の道では自転車がたくさん。
そのため途中自転車をかわして進む必要があります。
中には自転車をなかなか追い越せず詰まってしまう運転手もいて、そのせいで渋滞になっていることも…
前が遅い車なのに、後ろの車が走り屋っぽい車がいて、やや煽り気味だったのはさすがに友人も大変そうです。


自転車の大会開催中。

なんとか赤城山観光案内所まで到着しました。
ここで休もうと思ったらたくさんの自転車が!
どうやらロードレースのゴール地点がここだったようです。


赤城山 大沼。

さらに進んで大沼までやってきました。
赤城山の上に土産物屋や売店がありましたが、なんとも昭和を感じさせる建物で、ほっこりします。


ボートに乗りたい、けど曇ってきた。

大沼ではボートに乗れるようですが、山の上に来た途端今にも雨が降りそうな雲が佇んでいました。
山は天気が変わりやすいというけれど、ここまで黒い雲だとちょっとげんなりします。


大沼とスワンボート。

逆に意外だったのは、赤城山の上まで来ると走り屋っぽい人をほとんど見かけなかったこと。
もしかしたら別のところで集合しているのかもしれませんが、普通に静かな観光地という感じで「走り屋の巣窟」みたいなイメージから変わったおいらでした。

唖然紅葉の時はもっと綺麗になるんだろうなぁ…

既に紅葉が始まっている木々もあったので、来月辺りが見頃でしょうか。
ちょっと早い紅葉を楽しんだおいら達でした。

◆北関東ぶらりドライブの旅
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