牛久大仏の次は霞ヶ浦が見たい、ということで道の駅たまつくりを次の目的地にしました。
約20km、友人が運転したのですが、この間にバイパスあり、幅狭道路あり、老人の飛び出しあり、わかりづらい右折専用道路があり、駅前の混雑あり…わりと一般道で大変なところを一通り体験できたような気がします。
が、最初のうちはやっぱり不安定なので、横で乗っていて焦ります。


道の駅たまつくり。

なんとか道の駅たまつくりに到着しました。
かつては玉造町、現在は行方市の道の駅です。
産直の食べ物をはじめ、ボート乗船やパラセーリングもできるそうです。


霞ヶ浦にやってきました。

しかし今回は曇り空ということもあり、船に乗るのはあまり興味がない感じ。
そのためここで昼食をとって、次のところに向かうことにしました。


玉造虹の塔。

この道の駅には「玉造虹の塔」という霞ヶ浦を一望できるタワーがあります。
中に入ってタワーに昇るのもいいかなと思ったのですが、高さ60mの展望台タワーで、実は牛久大仏よりも小さいこと、また牛久大仏から霞ヶ浦が見れたので、ここでタワーに昇らなくても…という気持ちになっていたのは否めません。
さらに入館料が600円(タワー、水記念館等共通)で、タワー単独の入場券はない模様。
そのためちょっと割高感があったので今回は断念しました。


水の科学館。

水の記念館も同様に気になったけれど有料ならちょっと…という感じ。
一応お客さんは入っているようですが、地元の人なのでしょうか。
ちょっと初見の観光客にはハードルが高かったです。


パラセーリングもできるみたい。

霞ヶ浦でパラセーリングをやっている人もいて、これは楽しそうですがそれなりの値段がする模様。
そのため、当初の予定ではボートに乗るだのいろいろと考えていたものの、結局何もせずになってしまったおいら達でした。

※道の駅たまつくり(霞ヶ浦ふれあいランド)

住所:茨城県行方市玉造甲1234
TEL: 0299-55-3927


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