和田岬線を観光したところで、本日も駅スタンプ巡りを進めたいと思います。
今日は午前中に姫路方面へ行けるところまで行きたいところ…
加古川駅までは行けるとして、あと姫路駅まで行けるかどうかがポイントでした。


神戸線電車。

ちょうど朝ラッシュの時間帯だったけれど、混雑する大阪方面とは逆方向のため空いているにも関わらず本数は3分に1本ぐらいでかなり快適に進めそうな感じです。
この調子なら10時前には西明石駅に着いて、13時頃に姫路駅到着という感じでしょうか。
明石焼きを食べたいなぁ、と思いつつ1駅づつ訪問してゆきます。
しかし…


塩屋駅で人身事故発生…だと…。

舞子駅に到着してすぐ、駅構内でアナウンスが流れました。

唖然塩屋駅で人身事故発生…だと…。

先ほど寄ったばかりの塩屋駅で人身事故が発生したとのこと。
それによって姫路方面の電車は運転見合わせに。
この時点ではまだ三ノ宮方面の電車は動いていましたが、すぐにこちらも運休になりました。

唖然なんということでしょう…


舞子駅は大混雑。

突然の運休のため舞子駅は大混雑な状態に。
駅スタンプを押した後だったので混雑に巻き込まれることはありませんでしたが、それでも本日の予定を大幅に変更せざるを得ない事態になってしまいました。
駅の放送では約30分程度で復旧予定とのことでしたが、はたしてどうでしょうか。


落ち着いて明石海峡大橋を眺めるんだ。

幸いにも舞子駅は明石海峡大橋の最寄り駅。
復旧するまで明石海峡大橋周辺を観光することにしました。
橋を眺めて、近くにある「橋の科学館」に行ってみたものの月曜日の為休館日でした。
仕方がないので再びJR舞子駅に戻ってもまだ復旧のめどはたっていないよう。
さて、どうしましょうか。


山陽電車、そういうのもあるのか!

ふと見ると、山陽電車の舞子公園駅が近くにあるではありませんか。
こちらへの振替輸送も行っているとのことで早速こちらに向かって朝霧駅、明石駅を目指します。

改札では振替輸送の為無料券を欲しがる人が多く、無料を待っていたらいっこうに通れそうにもなかったので、タイムイズマネーでSuicaで通過することに。
急ぎ明石方面の電車に乗り込みました。


山陽電車に乗換。

山陽電車はJR神戸線と並走区間がある私鉄路線で、特にJR須磨駅~明石駅間は完全に並走区間になっています。
そのため今回のような事故になった際、すぐに移動するなら山陽電車に乗り換えるのが適策です。

並走しているといっても朝霧駅のみ山陽電車の駅が近くになく、後から来ることになりそう。
まずは確実に進むために明石駅に向かいました。


JR明石駅に戻ります。

JR明石駅に到着しました。
ここでの情報では、新快速については運転を再開したとのこと。
新快速が動くのであれば、西明石駅、そしてさらに先に行けそうです。
というワケで加古川駅まで行って、そこから戻るルートを選択しました。
正直、その選択が合っているかどうかはわからず心配ですが、今は進むしかありません。


JR加古川駅から戻ろう。

電車の遅れがありながらも加古川駅に到着しました。
この時点でダイヤ乱れがあれど神戸線は運転再開とのニュースが入ってきました。
加古川駅からさらに先の姫路駅も目指すことを考えましたが、今回は無理せずここから戻ることを選びます。

東加古川、土山、魚住、大久保…と15分間隔の電車に乗って約1時間。
再び西明石駅まで戻ってきました。
西明石駅から加古川駅方面の各駅電車は約10分間隔になっていたものの、本日のみ臨時で土山駅止まりにされることが多く、加古川方面にはなかなか行けずじまいだったようで、結果的に見たら良かったようです。


今度こそ朝霧駅に。

西明石駅から各駅電車に乗り換えて、今度こそ朝霧駅に到着しました。
昨日から、米原駅から順番に押していった駅スタンプ。
無事加古川駅まで全部押すことができました。

時間は12時。
明石駅で昼食を食べて移動したいですね!

◆12/22の旅行予定

三ノ宮 07:58発
08:05着 兵庫 08:24発
08:27着 和田岬 08:44発
08:50着 新長田 08:54
08:55 鷹取 09:00
09:01 須磨海浜公園 09:05
09:07 須磨 09:10
09:12 塩屋 09:14
09:16 垂水 09:21
09:23 舞子(舞子公園)
※人身事故発生のため訪問駅の記載。
明石(山陽明石)
西明石
加古川
東加古川
土山
魚住
大久保
朝霧
明石
13:01 尼崎 ←今回はここまで



※ 当サイトの各種サービスをその利用規約等で定める範囲内でご利用いただく場合や、著作権者の許諾なく著作物を利用することが法的に認められる場合を除き、無断で複製、公衆送信、翻案、配布等の利用をすることはできません。また、利用が認められる場合でも、著作者の意に反した変更、削除はできません。記事を要約して利用することも、原則として著作権者の許諾が必要です。
※ 当サイトの情報は執筆当時の情報を元にしているため、現在の内容とは異なる場合があります。