帰省3日目。
3連休ももう終わってしまうので、何か魚介系のものを食べようという事で両親と氷見の道の駅に向かいました。


氷見の寒ブリ。

氷見市と言えば何といっても寒ブリ!
近年では氷見の寒ブリは高級ブランド化してしまって結構なお値段になってしまいました。
氷見漁港から直送した寒ブリも売られていましたが、なかなかいいお値段。
それでも昼までには完売してしまうので寒ブリ恐るべしです。

そんな寒ブリが食べたいおいらと、氷見のブランド牛、氷見牛が食べたいあかり姉さん。
意見が割れたのでどうしようか…というワケで親からの妥協案が、フードコートで寒ブリなり、氷見牛なり好きなものを食べることになりました。

唖然ぼ、ぼくはぶりしゃぶが食べたかったんだな…

今回はブリしゃぶはおあずけ。
その代わりブリの海鮮丼をいただきます。


海鮮丼!

フードコートの海鮮丼はぶりづくし丼のようなブリだらけの丼は残念ながらなし。
とりあえずブリも入ってる海鮮丼と、ブリの寿司を購入してみました。

ブリの海鮮丼はスズキやイカ、まぐろなどいろんな刺身も入って美味。
でも思っていたほど脂は乗っておらず、これは寒ブリじゃないのかな…と思う内容。
個人的に残念です。


ぶりのお寿司。

ブリの寿司もまたブリの身とトロの寿司があったのだけど、こちらも思っていたほど脂が乗っておらず、ややあっさりと言った感じ。
美味しいけれど期待はずれと言った印象です。

唖然やっぱすぐ調理してるのは寒ブリじゃなさそうね…

とか思ってしまう感じです。


ぶり大根。

親がぶり大根を食べていたのでちょっといただきました。
頭から尻尾からアラの部分を使ったぶり大根。
ちょっと骨が多かったけれど、こちらはなかなか美味でした。

ブリしゃぶが食べたかったらフードコートじゃなくてやっぱりちゃんとした店でブリしゃぶを食べるべきか…
とかちょっと後悔してしまったおいらでした。

◆富山冬のB級グルメ旅
富山冬のB級グルメ旅【目次】



※ 当サイトの各種サービスをその利用規約等で定める範囲内でご利用いただく場合や、著作権者の許諾なく著作物を利用することが法的に認められる場合を除き、無断で複製、公衆送信、翻案、配布等の利用をすることはできません。また、利用が認められる場合でも、著作者の意に反した変更、削除はできません。記事を要約して利用することも、原則として著作権者の許諾が必要です。
※ 当サイトの情報は執筆当時の情報を元にしているため、現在の内容とは異なる場合があります。