北海道様似町で売られているあるお菓子があり、今回の北海道旅行ではそれを買いに行くのも1つの目的になっていました。


日高路・様似迷菓 尻餅。

そのお菓子というのは「日高路・様似迷菓『尻餅』」。
どんな店で購入したのか、また何故『尻餅』なのか、などの情報については旅行記を見ていただくとして…

◆関連日記
春の北海道・道南道東ドライブの旅2015【尻餅の梅屋篇】


この日記ではお尻の形をした餅を、せっかくのお尻形なのでちょっと面白いことをしてみました。


ぷにぷにとした尻餅。

尻餅はピンク色のお尻のような形のお菓子です。
でもこれを見ていると、どうしても大人のおもちゃっぽく見えてくる…
というワケで、どれぐらいエロくなってしまうのか、実験してみることにしました。


ちょっとお菓子を一緒に。

今回は実験用に「きのこの山」「たけのこの里」「練乳」の3種類を準備しました。
本当は子宝飴などを用意しようと思ったけれど、さすがに見つからないのでお菓子で我慢です。

唖然いったい何が始まるんです?

ちょっと変態すぎるので、続きが気になる方は覚悟してから見てください(18禁コンテンツではありません)。

きのこの山選手とともに。

まずはきのこの山を尻餅に当ててみました。
適度な弾力があり、挟まれる感じになったきのこの山。
なんとなくけしからん感じになったでしょうか。


たけのこの里選手とともに。

続いてはたけのこの里。
形としては尖っているので、あまりけしからん感じにはなりませんでした。
これを見たあかり姉さんが「逆にしてはどうか」という意見があったので試しにやってみると…


これはひどい。

唖然\アカン/

たけのこの里を逆にするだけでなんという破壊力…
お尻から何かが出ているようにしか見えません。


きのこはセーフ。

ではきのこの山はどうか、とやってみるとこちらはそうでもない模様。
きのこの山はやっぱり傘の部分が当たるようにしないとダメっぽいですね。


練乳はあかん。

唖然\これはアカン/

そして練乳は予想通りけしからんことに。
事前にチョコレートのお菓子が触れていたからか、妙にリアルな感じになっているような気がします。
なんというか使用後感が漂ってきます。


きのこでも中和できなかったよ…。

そしてきのこの山を当ててみるとなおのことあかんことに。
なんともけしからん感じになってしまいました。

もちろん美味しくいただきましたが、横幅10cm×縦幅10cm×高さ6cmのそこそこ大きめの尻餅。
さすがにこのサイズの餅となると食べていると同じ味で飽きてきます。
そのため使用したチョコレートや練乳と合わせて食べるという荒業も使ってしまいましたが、美味しくいただけた尻餅でした。

初めて見たときに大人のおもちゃっぽいと思ったけれど、やっぱりそんな感じに見えてしまったお菓子でした。



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