全国を巡ると色々と見かけることができる白い恋人っぽいお菓子。
北海道はさすがに本家本元の白い恋人があるからか、類似商品はありませんでした。
しかし先日北海道旅行に行った際、羅臼の道の駅でこんな商品を発見しました。


流氷の恋人たち。

唖然パッケージの形は違うけど白い恋人を意識してる…!

流氷やアザラシの写真を使っていますが、商品はラングドシャ。
なんとなく白い恋人っぽい商品です。
パッケージにもある通り、オホーツク地方限定なのでしょうか。
少なくとも新千歳空港では売られていませんでした。


結構攻めている。

箱を開けてみると、これは間違いなくラングドシャ。
パッケージは宗谷岬やアザラシの写真を使用していますが、かなり攻めているような気がします。
やはり中身も白い恋人そっくりなのでしょうか…
早速食べてみました。


中身は…クランチチョコ!

唖然チョコクランチだ!

中身はホワイトチョコレート…ではなくて、ホワイトチョコレート味のチョコクランチを挟んだラングドシャ。
そのためちょっと厚みがあります。

販売エリアの限定、パッケージ、製品のチョコレート…やはりこれぐらい変えないと訴えられるのでしょうか…
あえて北海道で類似商品を販売する勇気に驚いたおいらでした。

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