時間は12時ちょっと前。
やや早いですが、わたらせ渓谷鐡道の神戸駅には「レストラン清流」という飲食スペースがあるのでそこで昼食をとることにしました。
神戸駅のホームにあるレストラン清流。
わたらせ渓谷鐡道の駅弁はこの駅で製造しているので、ここで駅弁を購入して足尾観光に進む人も少なくないようです。
ちょうどトロッコ列車が来て慌ただしい時間帯なので、ちょっと落ち着いてから入ってみることにしました。
神戸駅のレストラン清流は昔の特急列車の車両内で食事が摂れるというのが大きな魅力です。
片方の窓からはわ鐡の列車を眺めながらの食事ができ、もう片方の窓からは渡良瀬川を見ながら食事ができる…
まさに景色を楽しめるレストランです。
また、レストラン内はクーラーが効いていて快適。
今日は特に暑いのでなおのこと天国に感じます。
あかり姉さんが購入したのは、わたらせ渓谷鐡道の駅弁「夢鉄道トロッコ弁当」（900円）。
入口の券売機では売り切れになっていたけれど、現金を支払って直接購入ができました。。
四季折々のわたらせ渓谷鐡道の写真とトロッコ列車の写真のパッケージです。
中身はかなりボリュームのある駅弁です。
山菜や漬物、舞茸の天ぷらを中心に山の幸が満載の弁当。
肉はポークカツぐらいですが、意外と食べやすい味でこれはなかなか美味しいです。
電車内で食べるのが最高ですが、電車風の座席で食べるのもまたいいものです。
おいらが注文したのはカレーライス。
なんとなくカレーが食べたくなりました。
肉やじゃがいもが大きめの家庭風カレーライス。
思っていたよりも辛くなく食べやすいカレーで美味しゅうございました。
お腹が膨れたところで、午後の観光も進めます！
◆夏の群馬県満喫の旅
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◆関連日記
→北関東ぶらりドライブの旅【わ鐵神戸駅・レストラン清流篇】
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