東京駅八重洲口から道路を渡ったあたりにある、山口県の物産館「おいでませ山口館」。
何かご当地サイダーはないかしら、と覗いてみたら、気になるサイダーを発見したので早速飲んでみました。


長州地サイダー。

長州地サイダー(134円・490ml)。
発売元は日本果実工業株式会社という会社です。

わりと量が多くて、かつ安いのがありがたいご当地サイダー。
ご当地サイダーというと、どうしても量が少なくて高いイメージがあるので、市販のドリンク並に安いのは嬉しいですね。
パッケージには吉田松陰、高杉晋作のイラストが描かれているアルミ缶のサイダーです。

液体の色は透明かと思っていたら、夏みかん風味の液体でやや黄色っぽい色でびっくり。
そして炭酸は微炭酸で、夏みかんジュースに炭酸がちょっと入ってる感じです。

見かけによらず、味も炭酸もわりとあっさりとした感じのサイダー。
意外とアリでした。


萩・夏みかんサイダー。

続いては「萩・夏みかんサイダー」(200円・200ml)。
発売元は有限会社たけなかというところのようです。

夏みかんは萩市の名産なのでしょうか。
こちらはわりと炭酸強めで、夏みかんの香りと酸味が結構強めです。
はじめ夏みかんではなく柚子かと思ったぐらいです。
こちらは濃厚な味わいでけど、これはこれで美味しいサイダー。

どちらも同じ夏みかんのサイダーだったけれど、面白いぐらいに特徴が違ったサイダーでどちらも楽しめました。

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