先日の京都遠征の際に福知山まで行ってきました。
そこで無性に気になる土産物があったのでつい購入してしまいました。


大江山名物 鬼饅頭。

大江山名物 鬼饅頭。
大江山といえば鬼伝説です。
その大江山の鬼退治といえば、特に源頼光による酒呑童子退治が有名ですが、それ以前にもたびたび盗賊団=鬼が大江山を根城にしていたようで、数度鬼退治=盗賊団殲滅が行われていたようです。


大きいぞ。

そんな鬼伝説の残る大江山だから…というワケで鬼にちなんだ商品なのでしょうが、この饅頭、すごく重いです。
箱を開けてみると、巨大な饅頭が入っていました。

唖然まさに鬼饅頭やな…


鬼饅頭。

鬼の焼印が入った鬼饅頭。
重さもずっしりとあり、あんこがぎっしりと詰まってそうです。
早速割ってみると…


あんこぎっしり。

唖然すげぇ…

饅頭の中にはぎっしりと詰まったつぶあんが。
これだけぎっしりとあんこが詰まっていると、そりゃあ重いです。
味もほとんどつぶあんの味の饅頭で、砂糖の甘さもありかなり甘く、これを食べきるのも鬼のように厳しいです。
まさに鬼の饅頭です。

自宅用に購入したけれど、これは他の人にあげるのはちょっと勇気がいる土産で、逆にたくさん買ってプレゼントしなくてよかったかも…
と思った饅頭でした。



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