和歌山県を刊行しているおいら達。
すさみ町を過ぎて本州最南端の町、串本町にやってきました。

串本海中公園にも寄れたら寄りたかったのですが、さすがにゴールデンウィークのため人はたくさんのよう。
さらに先に進んで、今回の目的地の潮岬灯台に向かいます。


潮岬灯台。

潮岬灯台に到着しました。
紀伊半島の最南端に位置する潮岬灯台は開国とともに建設された灯台の1つ。
旧来より航海の難所となっていた紀伊半島の灯台です。


潮岬灯台に入ります。

潮岬灯台の内部に入るには入場料が必要なため、入場料を払って内部に入ります。
駐車場で料金を取って、さらに入館料も取る…
なかなかの観光地価格です。
灯台の周辺は展望台のみであとは崖。
なんだかサスペンスドラマにでも出てきそうな、そんな雰囲気があります。


階段は68段。

潮岬灯台の内部は石造りの階段が68段。
窓も多く電気はないもののわりと明るいです。
急な階段でもないのでこれは楽な感じかな…と思っていたのですが…


そして梯子。

唖然梯子!

灯台の展望台に到着する直前には梯子があってこれがまた急な角度になっています。
幅も狭いしかなり大変。
なんとかよじ登って灯台の展望台に到着しました。


太平洋を一望。

潮岬灯台の眼下には測候所があり、その先には太平洋が広がっています。
ここから南方面は太平洋。
なんだかんだで紀伊半島の南端近くまでやってきたんだなぁと実感します。


あれが先端か。

潮岬を堪能していたおいら達。
案内看板を見ていたら、すぐ近くに樫野埼灯台があるそうで…

潮岬を巡ったのでこのまま串本駅方面に戻ろうと思ったのですが、ちょっと欲張って近くにある紀伊大島にも寄り道してみました。
紀伊大島は実は潮岬よりも大きく、島の東端にある樫野埼灯台までは15分ぐらいの距離があります。
思っていたよりも遠くて失敗したかな…と思いつつもさらに先に進みます。


トルコ記念館。

紀伊大島の東端にある樫野埼灯台までやってきました。
樫野埼灯台の手前にはオスマン・トルコの軍艦エルトゥールル号がこの地で遭難したことを伝える慰霊碑やトルコ記念館がありました。
事故の際に大島の島民がエルトゥールル号の船員を救助したという縁もあってか、現在に続く日本とトルコの友好の懸け橋となっている場所なのだそうです。

その縁もあってか、樫野埼灯台の近くにはトルコアイスやペルシャじゅうたんの店など、トルコ人が経営していると思われる店がたくさん。
今日は特に暑かったので、トルコアイスが良く売れているのか「伸びないけどアイスあるよ」と店員さんが言っているのが印象的でした。


樫野埼灯台。

樫野埼灯台に到着しました。
この灯台も開国の際に建設された8つの灯台の1つで、紀伊半島では潮岬灯台、樫野埼灯台の2ヶ所になります。
灯台へ入ることはできませんが、隣にある螺旋階段から灯台の展望台に行くことができるそうで…
しかも入場無料なので早速向かってみました。


こちらは無料で入れます。

階段を上ると、少しづつ海風が強くなっていることを感じます。
階段も適度に隙間があり、そこから眺める海の景色もよさそう。
展望台への期待が高まってきます。


綺麗な太平洋。

そして到着した樫野埼灯台の展望台。
灯台のすぐ先が海で、太平洋をより間近に見ることができます。
陸地のすぐ近くが深いのか、濃い青色の海になっていてこの海も見ていて飽きさせません。

潮岬灯台と違ってマイナーなのか、人もあまりいないので静かに海を見ることができて大満足。
しっかりと海を堪能することができました。


◆ぐるっと紀伊半島一周旅行
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