東武動物公園とけものフレンズのコラボイベントを堪能しているおいらですが、せっかくなので遊園地全部を時間がある限り見て回りましょう。
というワケで一通りの動物を見て回ります。
たくさんの動物が展示されていますが、その中で気になった動物を紹介したいと思います。
ペンギン舎の近くにはポニーの展示スペースがあり、なんとポニーに乗ることもできます。
せっかくなのであかり姉さんがポニーに乗ってみました。
専用のコースを一周するのですが、子供だけでなく大人もポニーに乗れるのは嬉しいですね。
続いては羊のコーナーに寄り道しました。
けものフレンズの羊のパネルも展示されていますが、こちらはアニメでは未登場。
携帯アプリ版のキャラクターもパネルとして登場しているため、意外な動物にパネルがある、ということもあります。
続いては空のスペースに助手とアルパカのパネルがありました。
助手ことワシミミズクもアルパカも人気の動物。
はたしてどこにいるのかな…と思っていたら、近くの屋内で展示されているようです。
どちらも暑さに弱い動物の為、夏場は屋内展示になっているようですね。
まずはワシミミズクから…と思ったらすっかり寝ていました。
夜行性だからなのか、昼間はあまり動いていないのかもしれないですね。
アルパカはというと、夏は暑いので毛刈りされています。
そして子供が生まれてまだ乳離れができていない状況。
これはこれでいい瞬間を見ることができました。
続いてヤギやカンガルーのエリアにやってきました。
カンガルーもまたパネルが展示されていますが、有袋類の袋の部分はエプロンのポケットで表現しているようですね。
そして実際にカンガルーの袋に子供を入れているところも見ることができました。
カンガルーってイメージ通りの写真が撮れるなんて！
と思うところですが、個人的にカンガルーのイメージはこちらです。
おいらはカンガルーとは、なんというかだらけたおっさん風のイメージを持っています。
そのためこういうカンガルーを見ると「いつものカンガルー」という感じになるというか…
動物もなんだかんだで人間臭いところがあるのかもしれないですね。
続いてはショウジョウトキの展示です。
東武動物公園では動物と近くまで触れ合えるよう、一部の動物の檻の中に入れるのが良いですね。
こちらがショウジョウトキですが、時間帯が悪くすっかり寝ていました。
これだとフラミンゴとあまり区別がつきづらい感じですね。
続きましてはレッサーパンダ。
大熊猫がパンダなら、小熊猫が゛レッサーパンダです。
こちらもフレンズキャラクターになっていました。
レッサーパンダを見るのは鯖江の動物園ぶりでしょうか。
触れそうで触れないぐらいの距離感で展示されているのはやはり良いですね。
ちょうど良い感じのポーズで撮ることができました。
続いては小動物コーナーを見て回ります。
こちらにはコツメカワウソの展示がありました。
コツメカワウソはけものフレンズでも人気のキャラクターということもあって、わりと人だかりができていました。
たーのしー！
わりと小さいコツメカワウソ。
思っていたよりも前面に出てきてくれるのでこれは嬉しいですね。
ついつい見てしまいます。
そして近くにはタヌキ、そしてアライグマの展示もありました。
アライグマといえばけものフレンズでも人気のキャラクター、アライさん。
実際のアライグマもかなりの構ってちゃんのようで、思いっきり檻に張り付いてアピールしています。
がっちりと檻を掴んでいるアライグマ。
食べ物を洗っていたりはしなかったけれど、これはこれでかわいい仕草ですね！
こちらも人懐っこい感じの動物で、見ていて飽きさせません。
続いて看板のあるところをぶらぶらと。
マレーバクは看板をかじっていたということで話題になりましたが、この日は完全に奥の方に行ってしまっていてあまり見ることができずじまい。
白と黒のパンダみたいな模様のバク、というのも面白いですね。
そしてカバ。
カバは本当に大きくて驚きます。
そして思っていたよりも動きが速いのでさらにびっくり。
こんな巨体に追いかけられたら本当に死にますね。
本当に動物園だけでもぐるっと回るだけでかなり大満足でした。
遊園地も楽しみたかったけれど、時間がなくて今回は断念…
今回初めて東武動物公園に来たけれど、見るべきところや場所などはだいたいわかったので、また次回来たときは乗り物中心に楽しもう…！
そう感じたおいら達でした。
◆東武動物公園×けものフレンズコラボイベントを見てきた
→東武動物公園×けものフレンズコラボイベントを見てきた【目次】
ブログ記事まとめ
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