2010年5月22日

ぶらり鳥取観光の旅【鳥取のグルメ篇】

ホテルで一服した後、今晩は鳥取市内に住む友人と待ち合わせ。
「鳥取グルメ」を案内してもらえる…ということなので期待して行ってみました。

まず1軒目に案内されたのは街の小料理屋。
こちらでは和食の美味しい定食が食べられる店だそうです。
何が出てくるのかなと思いつつ待っていると、刺身の盛り合わせ定食が出てきました。


「あご」の刺身定食。

鳥取県では「あご」と呼ばれる魚を好んで食べるそう。
「あご」というのは一般的には「トビウオ」と呼ばれ、鳥取県ではトビウオを刺身にしたり焼いて食べたりと、定番の魚の1つになっているようです。

トビウオの刺身は青魚のようで、初めて食べた感想は「鰯っぽい」。
でも鰯よりも弾力や肉厚があるのでアジに似ているような、そんな味です。

唖然これはなかなか面白い…

もちろんトビウオ以外も美味しいけれども、やはり物珍しさからトビウオが一番気になりました。


ドロエビのマリネ。

続いてのオススメの店に行く前に、別の店で飲みなおし。
突然スナックに入っていったので金額的に心配をしてしまったけれど、「鳥取のスナックは非常にリーズナブル」とのこと。
ビールに2品のおつまみがついて2人で3,000円。確かにリーズナブルです。
鳥取県産のネギの和え物や山芋スティックなどを肴に酒を楽しんでいました。

そして3軒目のお店で再び飲み…となると、さすがに酔いも回ってきてそろそろキツいです。
この店では鳥取名物のB級グルメ「ホルそば」(ホルモン焼きそば)を食べさせてくれるという…。
まずは鳥取名産のドロエビのマリネや但馬牛の生レバーを食べつつクールダウンをしたところでついに「ホルそば」とご対面。


鳥取名物「ホルそば」。

「ホルそば」は焼きそばの中にホルモンが入って、辛く味付けされているのがポイントだそう。
この店では焼きそばと一緒にキムチとホルモンを炒めた「ホルそば」になっていました。
早速食べてみると、キムチの辛さとホルモンの歯ごたえ、そして焼きそばが合わさって大変美味。
これはお酒が飲みたくなる一品ですね!

ちなみに「鳥取県民はホルそばを焼肉の締めに食べる」と日本テレビの「秘密のケンミンSHOW」で放送されたらしいですが、実際にはそんなことはなく、普通に料理の一品として食べるぐらいだそうです。


アールグレイリキュール。

この店ではビール系よりもリキュール系が充実していたので、ビールではなくリキュール系のカクテルを注文しつつホルそばを食べていたら、棚にたまたま見たことがないリキュールのボトルを発見。
アールグレイのリキュールとは珍しいので、ソーダで割ってもらいました。

唖然なにこれ美味い!

アールグレイの紅茶の香りとお酒の味、そしてソーダの爽快感が合わさって非常に美味です。
さっきまで半ば酔っ払い状態だったおいらですが、なんだか一気にテンションが上がってしまったかもしれません。

もしも近所の明治屋とかで売られていたら、衝動的に買ってしまいそうなお酒でした。


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2010年5月20日

戦国居酒屋「個室乃世 大河の舞」で飲んできた。

今日はあかり姉さんの誕生日、ということなので新宿でお祝いも兼ねてご飯を食べることにしました。
会社を出たときは晴れていたのに、アルタ前に着いたときは雷も鳴り響くぐらいの大雨。
/(^o^)\ナンテコッタイ
そんな中、人波をかき分け目的の店に向かいます。


個室乃世 大河の舞。

本日向かった店は「個室乃世 大河の舞」という居酒屋。
名前は普通ですが、店内は戦国時代の日本をイメージした作りになっています。
テーブルに置かれているコースターが武田家の武田菱と上杉家の竹丸両飛雀の家紋が。
テーブルの上で早くも川中島の合戦ということなのでしょうか。

BGMは大河ドラマの主題歌の曲がエンドレスで流れ、「天地人」とか「風林火山」、「功名が辻」「秀吉」などの主題歌が流れていていい雰囲気です。


武田信玄の甲冑。

そしてメインは、入口にあるこの甲冑です!
武田信玄の二枚胴具足がどーんと展示されています。
出来はかなり良く、たぶん以前見た大甲冑展を行っていた丸武産業の作でしょうか。
サイトによると価格は約200万円。そんなものが堂々と店の入口に展示されています。


上杉謙信の甲冑。

そして隣には上杉謙信の甲冑も。
兜に毘沙門天の像があるのが上杉謙信の甲冑のポイントです。
こちらの甲冑もすげぇなぁと思ってみていたら、店員さんも頭に何か被ってる…と思ったら思いっきり「愛」の文字が…

唖然店員は直江兼続かよ!

戦国グッズ屋で「愛」の文字のヘアバンドが売られているのは知っていましたが、それを付けている人を初めて見ました。


織田信長 琥珀ビール。

さて、居酒屋なので何かしらお酒を飲みたいところです。
どちらかというと日本酒や焼酎がメインの居酒屋でしたが、ビールも「織田信長 琥珀ビール」という面白いものがあったのでついつい注文してしまいました。
瓶ビールのラベルには織田信長のイラストと、なぜか弥助のイラストが。
注いでみると琥珀というよりもさらに黒いビールだったので、もしかしたら弥助の肌の色も関係があるの…かしら。

琥珀ビールはスモークチーズのような香りと濃厚な味わいでとても美味です。
黒ビールは好きなんだけど、こういう味のビールはあまり飲んだことがありません。
そのため面白いように酒が進みます。
パッケージが面白いですが、味のほうもよいものでした。


サラダー。

今回はコースメニューを注文したかったのですが、コースメニューはどうやら4名以上でないとできないようで…
そのため単品で料理を注文することになったので、メニューをじっくりと見ながらいろいろと注文します。

メニューもまた面白いもので、焼酎の欄は鹿児島県つながりで島津家の家紋が、焼き物には比叡山焼き討ちからなのか織田家の家紋、天ぷらには徳川家の家紋…とちょっと突っ込みたくなるようなチョイスで家紋があしらわれたメニューになっていました。
いや、そういう突っ込みができるからこそこんな店に来ているのかもしれません。


五島うどんの地獄炊き。

個人的に気になったのは「五島うどんの地獄炊き」。
五島うどんというのは長崎県五島列島のうどんで、地獄炊きという釜揚げうどんのようにして食べる方法が五島うどんの一般的なのでごくごく普通なのですが、ちょうどこの日にインターネットニュースで地獄炊きを見たので無性に食べたかった一品でした。
ちなみにメニューのチョイスは特に戦国武将と関係がなさそうでしたが、鍋島直茂あたりを意識してメニューに採用したのでしょうか。

全体的に料理の値段は高めでしたが、ボリュームが多いので気がついたらすぐにお腹が一杯に。
あらかた食べたのでデザートでも食べようか、と思ってメニューを見ていると、「信玄餅とアイスクリーム」というメニューがあったので、「はいはい黒糖きなこが掛かったアイスクリームだよね」と思いつつ注文してみたら…


信玄餅とアイスクリーム。

唖然そのまんまかよ!

まさかの信玄餅(単体)とアイスクリームにはびっくり。
たぶんこれは普通に信玄餅として食べてもいいし、アイスクリームを加えてもいい…ということなのでしょうか。
いつもは余ってしまう信玄餅のきなこの有効利用ということで、信玄餅をいただきつつ、アイスクリームの方にあまったきなこと黒蜜を掛けて見るとこれはこれで美味。
食べ方としては正しいかどうかはわかりませんが、満足なものでした。


豊臣秀吉の兜。

戦国居酒屋、という割にはだいたい全国の武将のいいところどりをしている感じで、武田信玄と上杉謙信の甲冑の他は戦国武将、という感じがそこまでしないなぁ…と思っていたら、トイレの前に日本の三傑と呼ばれる織田信長、豊臣秀吉、徳川家康の兜のレプリカがそれぞれ展示されていました。
また、トイレからさらに奥に座敷席があるのだけど、こちらには前田慶次の鎧が展示されているとか…
しかし、戦国時代の人気武将の伊達政宗については甲冑も兜も見かけず、伊達政宗ファンには残念かも。

ちなみに、この店のお通し料金はなんと1人600円。
料理の味も酒も美味しいけれど、コース料理のこともあるし、座敷席でじっくりと甲冑を眺めることが出来る座敷席を使える団体で行くなら良いけれど、少数で行くのならちょっと物足りない感じの店かもしれません。


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