2009年5月 5日

日本ロマンチック街道ぶらり旅【目次】

今回は日本ロマンチック街道沿いの、JR吾妻線沿線や草津温泉、軽井沢などの旅に行ってきました。
そのもくじです。


吾妻渓谷。

◆日本ロマンチック街道ぶらり旅
日本ロマンチック街道ぶらり旅【出発篇】
日本ロマンチック街道ぶらり旅【駅弁篇】
日本ロマンチック街道ぶらり旅【川原湯温泉駅篇】
日本ロマンチック街道ぶらり旅【吾妻渓谷篇】
日本ロマンチック街道ぶらり旅【川原湯温泉篇】
日本ロマンチック街道ぶらり旅【昼食篇】
日本ロマンチック街道ぶらり旅【大前駅篇】
日本ロマンチック街道ぶらり旅【長野原草津口篇】
日本ロマンチック街道ぶらり旅【草津温泉篇】
日本ロマンチック街道ぶらり旅【草津温泉の宿篇】
日本ロマンチック街道ぶらり旅【鬼押出し園篇】
日本ロマンチック街道ぶらり旅【白糸の滝篇】
日本ロマンチック街道ぶらり旅【軽井沢篇】
日本ロマンチック街道ぶらり旅【碓氷峠篇】
日本ロマンチック街道ぶらり旅【碓氷峠鉄道文化むら篇】
日本ロマンチック街道ぶらり旅【峠の釜めし篇】

◆関連日記
草津温泉旅行

日本ロマンチック街道ぶらり旅【峠の釜めし篇】

横川駅といえば、有名な駅弁「峠の釜めし」を販売している駅でも知られています。
せっかく横川駅に来たのだから、峠の釜めしを買ってゆきたいところですね。


おぎのや本店。

有名駅弁だからこそ、現地で買いたいということでおぎのや本店で駅弁を購入しました。
本店では駅弁の他に通常の食事メニューも用意されていましたが、あかり姉さん曰く「やっぱ駅弁でしょ」ということで駅弁を購入しました。
また、本店の向かいには「おぎのや資料館」という「峠の釜めし」の歴史やおぎのやの歴史を綴った資料館があります。
こちらに入るのは無料ですが、鍵が掛かっているときは一度本店に声を掛ければOKのようです。
時間がなかったので非常に流し見になってしまいましたが、駅弁の歴史も楽しめる良い資料館でした。


107系100番台の電車。

横川駅から信越本線に乗って高崎駅まで向かいます。
この107系100番台の電車は、もしも軽井沢駅~横川駅の営業が行われていたとしても十分に運用に耐えうる設備を搭載していたそうですが、結局営業運転では使われることなく軽井沢~横川間が廃線になってしまったそうです。
いつも単にピンクと緑の面白い塗装の電車だと思っていましたが、実は結構すごいのですね。


峠の釜めし。

さて、せっかく買った駅弁なので速く食べたいのですが、107系電車はロングシートのため駅弁を食べるのは不向きです。
そこで高崎駅まで我慢して、高崎線のグリーン車に乗って駅弁を食べることにしました。
峠の釜めしの包み紙を取り、釜飯が出てくるとテンションが上がります。


峠の釜めし。

峠の釜めしは持ってくる途中でやや冷めたもののまだ熱かさが残り、美味しいモノでした。
益子焼の器に入って1つ1つのおかずも食べやすく、大変美味ですね!
香の物を入れる別箱もまたいい味を出しています。

今回は駅弁を食べた後、せっかくなので器も持って帰ることにしました。
どの家にも1つはあるというこの益子焼の器。
そういえば我が家にはなかったので、また何かあったときにでも使ってみたいなぁ…と思う今日この頃でした。


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日本ロマンチック街道ぶらり旅【碓氷峠鉄道文化むら篇】

碓氷峠鉄道文化むら。

横川駅の横には、かつて碓氷峠を越える電車が走っていたことを記念して「碓氷峠鉄道文化むら」という鉄道記念館があります。
時刻は15時ちょっと前で、閉館時刻は17時。
せっかく横川まで来たのだから、2時間ちょっととはいえ観光しよう、ということで入館することにしました。
大人1人500円とリーズナブルな感じです。


D51-96蒸気機関車。

園内にはたくさんの鉄道関連車両が静態保存されていて、いろいろな車両を見ることが出来ます。
しかし、ほとんどの車両には屋根がなく、雨ざらしになっているので賛否がわかれるところです。
そしてほとんどの車両の中に入ることが出来、実際に使われていた車両や機関車に触ることが出来ます。
これは嬉しいですね!

さらに碓氷峠運転シミュレーターなどもありましたが、1回1,000円と聞いてちょっと怖じ気づきましたorz
それでも行列ができていたのには驚嘆してしまいましたが…
園内には出店もあって、実際に鉄道車両で使われていた方向幕やプレートなどの部品等も販売されていたので、鉄道好きの方への土産にいいかな…と思いましたが持ってみるとかなり重く、荷物になりそうだったので断念しました。


ヘッドマーク展示コーナー。

かつて使われていたヘッドマークを展示しているコーナーもあり、「あさま」「日本海」「出雲」「能登」などのヘッドマークを見てはあかり姉さんと感嘆の声を上げていました。
これらのヘッドマークはイベントの時に展示している車両に設置されることもあるのだとか。
あかり姉さんもなんだかんだで寝台特急好きなので、特にヘッドマークには弱いみたいでした。


鉄道資料館。

併設の鉄道資料館にもいろいろな信越本線、碓氷峠の記録がたくさん。
こちらでは碓氷峠にある有名な碓氷第三橋梁こと「めがね橋」の写真や工事の風景などの資料がたくさん展示されていたり、HOゲージで碓氷峠周辺を再現した模型のコーナーがあったり、鉄道ファン全てが満足できそうな内容です。

この「碓氷峠鉄道文化むら」でも見所はたくさんありましたが、おいらとあかり姉さんが感動したのは次の車両でした。


一等寝台(マイネ40)の一般公開。

まず、このゴールデンウィーク中限定で昔使われていた一等寝台(マイネ40)の一般公開があったようです。
普通の車両とは違い、わざわざボランティアの方が車内で観光案内、車両説明をしていました。
たぶん説明と同時に車内でのよくない行為(寝台に土足で乗ったり、飲食、喫煙など)を見張っているのでしょう。
そんな厳重な監視もありましたが、広々とした畳敷きの寝台、さらに奥には扉がついた完全個室もありました。

唖然サンライズ出雲」のシングルデラックスを思い出すわ…

まさに昔のA寝台列車で、なかなか乗れない寝台車両だったのかもしれません。


3段式B寝台。

そして現在では急行「きたぐに」だけの使用になってしまった3段式B寝台も展示されていました。
もうこれにはあかり姉さん大喜び。
2段式B寝台ですら狭いこともあるのにこの狭さは恐ろしい…
廃止される前にぜひとも「きたぐに」に乗っておきたいと改めて感じます。


あぷとくん。

また、園内を一周する「あぷとくん」という蒸気機関車もあったので、こちらに乗ることにしました。
この他にも本物の「EF63形電気機関車」に乗れるコースや信越本線の旧線を使用したトロッコ電車、ミニSLの乗車もありましたが、今回は時間の関係で「あぷとくん」だけ乗ることが出来ました。
また機会があれば他のものも体験してみたいですね。

結局、閉館の17時近くまで園内を歩き回って満喫しました。
大宮の鉄道博物館もいいけれど、横川の「碓氷峠鉄道文化むら」もいいですね!
また今度機会があったら寄りたいところですね!


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日本ロマンチック街道ぶらり旅【碓氷峠篇】

軽井沢駅。

軽井沢駅からは長野新幹線を利用して東京に帰ることが出来ます。
しかし、ゴールデンウィーク中ということもあってか、長野新幹線の指定席は全て満席。
普段なら高崎駅まで我慢して新幹線に乗って、そこで上越新幹線なり在来線なりに乗り換えるのですが、時計を見ると時刻は14時。
まだ全然時間があります。
そこで、軽井沢から横川駅までを結ぶバスに乗ることにしました。
まぁ、軽井沢駅から長野新幹線に乗るのと、バスに乗って横川駅から在来線に乗るのとでは1人5,000円ぐらい値段の差があることもありますし…


軽井沢駅~横川駅を結ぶバス。

かつては軽井沢駅から碓氷峠を越えて「峠の釜めし」で有名な横川駅までを結ぶ信越本線がありましたが、碓氷峠はかなりの急勾配であることや在来線・新幹線の上下分離により長野新幹線開通と同時に廃止になった区間を、現在はJRバス関東がバスで連絡しています。
約30分に1本のバスでしたが、ちょうど乗ることが出来てほっと一安心。
しかも今回はゴールデンウィーク中ということもあり、混雑を避けることもあり碓氷峠旧道を走るルートでした。

唖然旧道ってことは「めがね橋」を通るのか!

前述の信越本線横川駅~軽井沢駅間にあった、アプト式鉄道時代に使用していた碓氷第三橋梁こと「めがね橋」。
独特のデザインの橋は立派で、軽井沢~横川を観光するなら一度は寄りたいスポットでもありました。
この「めがね橋」は碓氷峠旧道に位置していて、またこれを通るバスは本数が少ないためにこのルートは最高!とおいらは内心喜んでいたのですが、軽井沢方面からだと30分ほどバスに乗った後通過することになるので結構長く待つ必要があります。
正直、碓氷峠の経路はぐねぐねとした道なので飽きやすいのと、そして「軽井沢・プリンスショッピングプラザ」での疲れがどっとやってきて…

唖然zzzzzz……


横川駅。

目が覚めたら横川駅に到着してしまっていました。
「めがね橋」は今回見れなかったけれど、また今度それを目的に訪れたいですね。


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日本ロマンチック街道ぶらり旅【鬼押出し園篇】

鬼押出し園。

2日目の朝は、もう一度草津温泉の街に行きたいというあかり姉さんの意見もありましたが、親がどうしても「鬼押出し園」に行きたいということなので、8時半頃にはチェックアウトして浅間山の麓、鬼押出し園に向かうことになりました。
長野原草津口駅までのバスとほぼ同じルートを通りつつ、そこから国道146号でまっすぐ下ります。
途中、北軽井沢のペンション群を見つつ、浅間山鬼押出し園に到着しました。

鬼押出し園は、1783年に浅間山の噴火の際に流れ出た溶岩が冷えて固まり、このようなごつごつとした岩が現在にも残っているのだとか。
マグマや溶岩の活動が、まるで鬼の仕業だったのではないかということから付けられたのでしょうか。
確かに、人知を越えるような絶景です。


雲がかかった浅間山。

せっかくなので岩と浅間山の両方を撮影したかったのですが、今日は天気があまり良くなく雲がかかった浅間山でした。
とはいえ現在も噴火を続けている浅間山のため、山の火口付近に近づくことは出来ないのだそうです。


鬼押出し園の遊歩道。

鬼押出し園には、東京・上野にある寛永寺の別院、浅間山観音堂や高山植物を観察するための遊歩道があります。
でも高山植物を観察する散歩ルートは1周2km以上ということなので、今回は浅間山観音堂を参拝することに。
辺りの風景は岩ばかりなので、「鬼押出し園」という名前から地獄のような風景にも見えたりもしました。
そして急な坂が続くので、先日テレビで放送していた板東英二の登山番組「バンバンバン」を彷彿としたり…。
頂上に着いたらゆでたまごを食べよう、なんて不純なことを考えながら登っていました。


群馬高原地鶏の蒸したまご。

浅間山観音堂を参拝して、下山しつつ途中の売店に「群馬高原地鶏の蒸したまご」があったので、つい注文してしまいました。

唖然やっぱり山に登ったらゆでたまごだろー!

まんまと板東英二に影響されまくりのおいらとあかり姉さん。
かなりかたゆで卵の蒸したまごを食べつつ、鬼押出し園を満喫していました。


※おまけ

元雀竜王・鬼押出登氏。

おいらは最初「鬼押出し園に行く」と聞いてまずこの人を思い出してしまったのですが…。
「ノーマーク爆牌党」ってかなり昔の漫画ですよね(汗)


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日本ロマンチック街道ぶらり旅【草津温泉の宿篇】

今回草津温泉で宿泊する宿は、「草津グランドホテル」という宿を予約していました。
ネットで調べてみたところ、湯畑から若干遠いものの値段の割にクチコミ評判がよく、ホテルの名前的にも大丈夫だろうと思っていました。
実際宿に到着してみると…


草津グランドホテル。

唖然おお、昭和の建物だ!

草津温泉の中心街には結構新しめの宿が多い中、やや古臭さも感じる、そんなホテルです。
いや、ホテルと言っても受付には仲居さんがでてきて、どちらかというと旅館ぽいです。
早速チェックインしようと思ったのだけど、受付の仲居さんがどうも頭が固い方だったようで、「クレジットカードはVISAしか使えません」との一点張り。
受付の壁にもしっかりと「VISA」と「MASTER」のマークが描かれているのに…
とりあえずVISAのカードもあったから良かったけれど、客によってはクレームになりかねないような対応なのは残念でした。


部屋からの景色は最高。

部屋に入ってみたところ、ホテルというより普通の旅館みたいな感じですが、予想していたよりも綺麗な部屋で満足。
窓の外からは湯畑方面の景色が一望できます。
ちなみに向かい側の部屋の扉が空いていたのでちょっと覗いてみましたが、こちらは残念な景色でした(汗)
また、ホテルの温泉は内湯のみ1種類でしたが、とてもさっぱりとしたお湯で長く浸かっていたい、そんないい風呂でした。


草津グランドホテルの夕食。

夕食は群馬県ということで山の幸の料理を期待していたのですが、出てくるものの大半が海の料理でちょっと残念。
しかも、富山県生まれだと元々美味しい魚の味を知っているので、魚料理としてはかなり残念な出来に。
無理に海の料理を出さなくてもいいから…と思うような内容でした。

唖然山が多いなら山の料理が食べたいよ!


草津グランドホテルの朝食。

とか思っていたら、翌日の朝食はしっかりと山の料理づくしでした。
高原野菜に辛子味噌漬け、そして熱々のこんにゃく田楽…
群馬にきたらこんにゃくは押さえておきたい料理です。

唖然そうそう、これだよこれ!

たしかに山の料理は地味な感じがありますが、地元産の料理が出るほうが嬉しいかな…と思うところです。


宿に荷物を置いて草津温泉散策に行って来たのですが、湯畑まで確かに遠いけれど、ずっと下り坂なのでそんなに疲れないかも。
しかし帰りは延々上り坂になるので、そういう点では大変かも。
チェックイン・チェックアウトの際に車で出るなら渋滞に巻き込まれにくい、という点では利点かもしれません。

個々でみるなら結構気になる点はあったけれど、トータルでみるといいホテルだったかもしれません。
古臭さが気にならないなら、十分ありの宿だと思います。


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2009年5月 4日

日本ロマンチック街道ぶらり旅【草津温泉篇】

草津の町は3年ぶりですが、相変わらず人が一杯です。
さらにゴールデンウイークということもあり、なおのこと人がたくさん。
さすが日本有数の温泉街というだけあります。


草津温泉・湯畑。

まず湯畑に向かいましたが、本当に人が一杯でびっくりです。
湯畑近くには足湯や手湯のコーナーもありましたが、人がたくさんで浸かる余地もなく、湯畑の湯が流れ落ちる湯滝のあたりも人が沢山で記念撮影をするべくいろんな人が入れ替わり立ちかわり、という状態でした。


草津温泉・地蔵の湯。

あかり姉さんが前回の草津温泉旅行で入ることが出来なかった「地蔵の湯」。
ここは絶対行きたいということで、まずはこちらの湯に向かいました。
草津温泉の街中にある共同浴場はほとんどが無料で入浴することが出来るのも、草津温泉の人気の秘訣なのでしょう。

「地蔵の湯」は改装されて間もないということで外見はとても綺麗です。
中も綺麗なのかしら…と思って期待しながらドアを開けてみると…

唖然すぐ湯船!?

もしかして脱衣所はないのか…と思ったら、どうやら湯船のある部屋の隅に脱衣所もあるようで、浴室で服を脱ぎ、そのまま風呂に入るというシステムのようでした。
脱衣しているところは入浴している人から丸見えというステキシステムです。

唖然いくら無料ってこれは衝撃的だな…

おいら1人だけだったらよかったのですが、親と一緒に入浴だったのでやっぱり気まずいものです。
それでもあかり姉さんはけろっと「そんなの草津温泉ではこれくらい日常茶飯事だぜ!」とか言ったりするので、草津温泉自体がこんな風に見られてしまいそうです。


草津温泉・西の河原公園。

続いて、おいらがオススメの「西の河原露天風呂」へ。
やや上り坂なので歩くのは大変ですが、露天風呂に着くまでの間、さまざまな足湯や温泉の源泉を見ることが出来、草津温泉の湯量のすさまじさを改めて感じさせられます。
静かなところというイメージがありましたが、今回は観光客も多く、たいへんにぎわっていました。


草津温泉・西の河原露天風呂。

そして、念願の「西の河原露天風呂」に到着して入浴します。
ここの露天風呂はとても広く、温泉を楽しむならここ!というところで草津温泉なら絶対にオススメ、というところだったのですが…

唖然あまりに人が多いのでイモ洗いみたくなってる…

観光客が多いため、せっかくの大露天風呂も海水浴場のように大混雑。
なんというかイモを洗っているかのような、そんな状態になってしまっていました。
また、人が多く出入りするため、露天風呂にある天然の岩肌にこびり付いていた藻かなにかが人の出入りによってはがれてややお湯が汚れていたり、春先のため虫の死骸がたくさん湯面に浮かんでいるのはやや残念なところです。
前に来たときは早朝に来たから、人も少なかったのでしょうか。
この西の河原露天風呂は、朝に来るべき温泉なのかもしれませんね…。


今回は昼過ぎから草津温泉観光だったため、有名な湯もみなどは行かず、町並みを歩いて温泉に入るだけでしたがこれだけでも楽しいものですね。
共同浴場ではほとんど体を洗うところはありませんが、宿泊する宿で体を洗うと割り切れば気にはならないかも。
温泉好きには草津温泉はやはり良いところです!


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日本ロマンチック街道ぶらり旅【長野原草津口篇】

草津温泉行きのバス。

長野原草津口駅からは草津温泉行きのバスが20~30分おきに発車しているので、これに乗り込みます。
大前駅からの列車だったため、時間が合わないかと思っていたらちょうど高崎方面からの普通電車もやってくるようで、ほぼ待つことなくバスに乗ることが出来ました。
このバスに乗って草津温泉に向かうのは3年ぶりでしょうか。
思えばこの旅行の後からよく温泉旅行に出かけるようになったような、そんな気がします。

このバスに乗って約20分ぐらいに到着の予定だったのですが、世の中は折しもゴールデンウィーク。
草津温泉周辺はとんでもないぐらい渋滞をしていてバスもかなり遅れていました。

親の方が草津温泉のバスターミナルに着いた時刻もほぼ同じぐらいで、ほっと一息。
無事合流したところで、草津温泉の街を散策したいところです。


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日本ロマンチック街道ぶらり旅【大前駅篇】

群馬県内を走る吾妻線は、沿線に伊香保温泉、四万温泉、川原湯温泉、草津温泉、万座温泉、嬬恋村などの有名温泉地や観光地を抱える、ローカル線ながら特急草津号も走る観光路線でもあります。
しかしほとんどの列車が終点にある大前駅の1つ手前の万座・鹿沢口駅で折り返すため、大前駅には1日5本しか電車が来ないという駅です。
12時台の列車の次に来るのは16時台。
そんなローカル駅に寄ってみよう…ということで大前駅を目指します。
普通電車には非常にたくさんの人が乗っていましたが、ほとんどが長野原草津口駅、万座・鹿沢口駅で下車して行き、終点まで乗る人は少数になっていました。


大前駅。

そして大前駅に到着しました。
駅舎はなく、ただホームだけがある駅です。
列車から思っていたよりもたくさんの人が降りてゆくのでびっくりです。
しかし大半が鉄道ファンとおぼしき一眼レフを持った人々で、また大学のサークルとおぼしき人々でした。


大前駅。

吾妻線の終点駅なので、これ以上鉄道は延びていません。
しかし、特急列車等が来ても停車できるよう、わざと長めに線路の余裕を持たせてあるそうです。


大前駅は一応検札あり。

大前駅でいろいろと写真を撮りつつ、辺りの風景を撮っていたのですが、なんだかホームの一部でものすごい人だかりが…
何かと思って見てみると、車掌さんがどうやら下車する人に向けて精算をしているようでした。
大学生の団体はどうやら無人駅だと思っていたらしく、ちょっとしたトラブルも起きているようでした。


嬬恋温泉「つまごい館」。

ちなみに大前駅前には嬬恋温泉という温泉があり、「つまごい館」という日帰り温泉施設がありました。
ちょっと気になる温泉なので、機会があったら入浴してみたいところです。

ところで嬬恋村というとキャベツ畑のイメージが強いのですが、大前駅周辺ではキャベツ畑などは一切なく、普通の集落といった感じでした。
キャベツ畑はもっと山の方で栽培されているのだとか。


長野原草津口駅を目指します。

約20分ぐらい大前駅に滞在して、本日の目的地、長野原草津口駅を目指します。
電車が発車した際、思ったよりも人が乗っておらず、ホームにはぼちぼち人が残っていました。
次の電車は約4時間後というにも関わらず下車をするということは、嬬恋温泉の他にも何かあるのでしょうか。
それともゴールデンウィークだから、なのでしょうか。
意外と利用者があるようなので、もっと延長運転をしても…と思ったりもした今日この頃でした。


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日本ロマンチック街道ぶらり旅【昼食篇】

川原湯温泉駅。

川原湯温泉駅発12:05の電車に乗る予定があったので、やや早めに温泉街から駅まで戻ってきたところ、11:30頃には川原湯温泉駅まで戻ってきてしまいました。
山からの下り坂だったこともあり、結構速く着いてしまったようです。


川原湯温泉駅前・トネリコ。

さて、川原湯温泉駅周辺ではダム建設のためいろいろな建物がどんどん山の上の方に撤退してゆく中、あえて駅前で営業している店がありました。
「木岑」と書いて「トネリコ」と読む、新しめの店でした。
女性が1人で切り盛りをしていて、まったりとした感じの店です。


川原湯温泉の温泉卵とうどん。

ちょうどお腹も空いてきたので、うどんと温泉卵を注文。
うどんは予想に反してコシがあり、たいへん美味。
また、川原湯温泉の温泉卵も硫黄の香りがしっかりと染みついて、塩などをかけずとも十分に美味しくいただけるものでした。


いい意味で期待を裏切られたお店でとても良かったです。
新しい川原湯温泉の駅が出来たときも、駅横で営業していて欲しいモノですね。


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