2010年6月 1日

鳥取砂丘名物 らっきょうカレー。

鳥取砂丘土産…というと鳥取砂丘の砂で蒸した「砂たまご」がありましたが、その他にも鳥取砂丘土産、というものがありました。
それは…


鳥取砂丘 らっきょうカレー。

「鳥取砂丘 らっきょうカレー」。

鳥取県(特に鳥取市)はカレールーの消費量日本一なんだそうで。
それで町おこしも兼ねていろいろなカレーが売られていましたが、特に鳥取名産のらっきょうと合わせたらっきょうカレーが鳥取砂丘限定商品だそうです。
カレーにらっきょうは最高の付け合わせですが、カレーの中にらっきょうをいれたこの商品はいったいどんな物なのだろう…。
早速食べてみました。


鳥取砂丘 らっきょうカレー。

レトルトのパックを開けてみると、らっきょうカレーと言ってもごくごく普通のカレーっぽい。
ときどき大きならっきょうが入っているので、ちょっとびっくりします。

香りの方はカレーの臭いが強く、らっきょうの臭いはあまり感じません。
でもらっきょうを食べると、確かにらっきょうの香り。
しかしらっきょうの香りはすれど、独特の歯ごたえはなく、しんなりとしたタマネギのよう。

唖然しゃりしゃりしていたらそれはそれで怖いけどな…

思っていたほどのインパクトはなかったけれど、普通に美味しいカレーでした。
鳥取土産にカレー、いいかもしれません。

2010年5月28日

鳥取県土産のお菓子とか。

鳥取駅でいろいろと土産物を購入したのですが、仕事先等にあげる予定で購入したものの、面白そうなのでつい先に開けてしまいました。
せっかくなのでそれらを紹介します。


白うさぎのフィナンシェ。

まずは、鳥取土産として無難な感じのお菓子、「白うさぎのフィナンシェ」。
試食をして美味しかったので購入しました。
パッケージも白いパッケージでシンプルです。


白うさぎのフィナンシェ。

中身はこのように、うさぎの形をしたフィナンシェ。
味はシンプルなバター味で、中にはジャム等は入っていません。
1つ1つ小分けになっているので保存も利きそうですね。
結構いい土産物でした。


ゲゲゲの鬼太郎 串だんご。

続いては「ゲゲゲの鬼太郎 串だんご」。
包み紙がトントン相撲の土俵になっているという面白いモノです。


ゲゲゲの鬼太郎 串だんご。

包み紙はさておいて、早速開けてみると、中には串に刺さった草団子がたくさん。
中はつぶあんで普通に美味。
とはいえパッケージがないと「ゲゲゲの鬼太郎」どころかどこの土産物かわかりづらくなってしまったのはちょっと失敗でした。

2010年5月27日

ゲゲゲの鬼太郎×ハローキティコラボ商品。

鳥取駅にある「ゲゲゲの鬼太郎」ショップで、面白い鬼太郎×ハローキティのコラボ商品があったのであかり姉さんが購入していました。
それは…


ゲゲゲの鬼太郎キティ。

こなきじじい×ハローキティとか一旦もめん×ハローキティのコラボレーション。
他にも鬼太郎×ハローキティとかねずみ男×ハローキティとかの商品もあったそうです。

唖然妖怪とコラボレーションするんだ…

この企画を発案したサンリオもすごければ、受諾した水木プロ側もすげぇと思った商品でした。

鳥取県名物「とうふちくわ」を頂いたので食べてみた。

鳥取旅行に行った帰りに友人からいろいろとお土産を頂いてしまいました。
鳥取市と言えば「とうふちくわ」が有名なのだとか。


とうふちくわ。

とうふちくわ、と聞いても正直のところピンと来ません。
どんなものかというと、普通のちくわを作る際に、豆腐も混ぜて作るのだとか。
とうふちくわ最大手の「鳥取ちむら」のサイトによると、とうふちくわは鳥取県産大豆で作られた極上のもめんとうふを70%、白身魚を30%主原料としているそうで、比率としては豆腐の方が多めですね。


いわしちくわとか。

また、鳥取県名産のいわし、あご(トビウオ)を練り込んだちくわも販売しています。
特にあごちくわは今年取れた新物のトビウオを使用したちくわなのだそうです。

本当はゆっくりといただく予定でしたが、かまぼこなので鮮度が短いです。
特にとうふちくわは27日が賞味期限だったので、夕食のおかずがてら食べてしまうことにしました。


とうふちくわ。

鳥取県名産のとうふちくわ。
蒸しちくわと焼きちくわをそれぞれ食べ比べてみました。

唖然うん、豆腐の味がするちくわだね。

食感は柔らかく、ちょっと固めの木綿豆腐を食べているよう。
でもしっかりと魚の味もするし、豆腐の味もします。
なかなか美味しいですね。

ちなみに焼きちくわの方が焼かれた分皮が固くなって崩れにくく、またスモークチーズのような感じで個人的には焼きちくわの方が好みでした。


あごちくわ。

続いてあごちくわ。
トビウオを使ったちくわと言うことでどんな物かと思ったら、やや塩辛いちくわで、すり身とちくわを足して2で割ったよう。
ちょっと癖がある味です。
なんというか酒のつまみに良さそうなちくわです。


カレーとうふちくわ。

とうふちくわにカレー味を練り込んだ、カレーとうふちくわ。
鳥取県といえばカレーだから、ということでしょうか。
味の方はカレーの味がうまく引き立って美味。
本当にカレーは何にでも合いますね!


いわしちくわ。

そして最後はいわしちくわ。
いわしちくわはあごちくわに比べてすり身っぽさはなく、癖もあまりないため抵抗感は少なそう。
これも酒の肴になりそうなちくわです。


鳥取県のご当地食品「とうふちくわ」。
これはいいものでした!

2010年5月23日

さよなら餘部鉄橋・鳥取観光の旅【目次】

もうじき廃止されてしまう餘部鉄橋を見に、そして鳥取県東部を観光のためぶらり旅行に行ってきました。
そのもくじです。


さようなら餘部鉄橋。

さよなら餘部鉄橋・鳥取観光の旅【出発篇】
さよなら餘部鉄橋の旅【高速道路で移動篇】
さよなら餘部鉄橋の旅【豊岡カバンストリート篇】
さよなら餘部鉄橋の旅【城崎温泉篇】
さよなら餘部鉄橋の旅【鎧駅篇】
さよなら餘部鉄橋の旅【餘部駅篇】
さよなら餘部鉄橋の旅【餘部鉄橋下の休憩所篇】
さよなら餘部鉄橋の旅【餘部鉄橋篇】
ぶらり鳥取観光の旅【山陰本線篇】
ぶらり鳥取観光の旅【鳥取駅篇】
ぶらり鳥取観光の旅【鳥取のグルメ篇】
ぶらり鳥取観光の旅【鳥取のホテル篇】
ぶらり鳥取観光の旅【若桜鉄道篇】
ぶらり鳥取観光の旅【若桜駅篇】
ぶらり鳥取観光の旅【若桜鉄道のSL篇】
ぶらり鳥取観光の旅【鳥取砂丘篇】
ぶらり鳥取観光の旅【二十世紀梨ソフトクリーム篇】
ぶらり鳥取観光の旅【鳥取城跡篇】
ぶらり鳥取観光の旅【鳥取ラーメン篇】
ぶらり鳥取観光の旅【智頭急行篇】
ぶらり鳥取観光の旅【鳥取グルメ篇】
さよなら餘部鉄橋・鳥取観光の旅【姫路駅篇】
さよなら餘部鉄橋・鳥取観光の旅【新大阪駅の駅弁篇】


◆関連日記
鳥取県名物「とうふちくわ」を頂いたので食べてみた。
ゲゲゲの鬼太郎×ハローキティコラボ商品。
鳥取県土産のお菓子とか。

ぶらり鳥取観光の旅【鳥取グルメ篇】

スーパーはくとに乗って一段落したので、おやつがてら食事を取ることにしました。
ちなみにブログ編集の都合上、土曜日に購入してホテル内で食べたものも一部こちらで紹介させて頂きます。
ご了承ください。


お好みかに寿し。

まずは、鳥取駅の駅弁です。
今回は鳥取駅でいろいろと駅弁を買おうと思っていたのですが、鳥取駅の駅弁と言えばかにの身と錦糸卵をほぐしてご飯の上に乗せた「かに寿し」のよう。
そのかに寿しでも、普通のかに寿し、蟹の形をした容器に入ったかに寿し、かにの握り寿司も入ったかに寿しなどいろいろなバリエーションがありました。
今回購入したのは、かにの握り寿司も入ったかに寿しです。
発売元はアベ鳥取堂で価格は1,100円。ちょっとお高めです。

お好みかに寿し。

かに寿しはかにの身がふんだんに入っているけれども、量が多いとどうしても飽きてしまうので、食感を替えるためににぎり寿司や細巻を食べるとまた印象が変わり、美味しくかにを堪能することが出来ます。
ボリュームもあって美味でした。
これはなかなか良い駅弁ですね!

ちなみに、ゲゲゲの鬼太郎の駅弁があったので気になっていましたが、丼を持ち帰れるタイプの駅弁のため荷物になりそう…
しかも土曜日の夕方に鳥取駅に到着した時には売れ残っていたので「いつでも買える」と楽観視していたら、スーパーはくとに乗る直前には売り切れ…
買っておけば良かったと心残りです。


大山茶と白バラ牛乳。

続いては鳥取県を代表する飲み物…「大山みどり」と「白バラ牛乳」です。

「大山みどり」は大山産の有機栽培緑茶を使った鳥取県初のペットボトル緑茶飲料なのだとか。
飲み口は渋みが少なくすっきりとしたお茶で美味しいです。
すっきりとしている割にはお茶の味もしっかり。濃すぎず薄すぎずで美味です。

「白バラ牛乳」は大山牧場で育った乳牛から絞られた牛乳で、濃厚な味でありながら飲み口はさっぱり。
これは美味いです。
そういえば昔「白バラ練乳かき氷」という氷菓を食べて感動したのだけど、それの元になった牛乳がこれなのですね。

インターネット上では「最強のコーヒー牛乳」との呼び声も高い「白バラコーヒー」は今回見つけることは出来ず。
もし見つけていたらそちらも買っていました。


ゲゲゲの鬼太郎かまぼこ。

続いては「ゲゲゲの鬼太郎」のイラストがプリントされたかまぼこ。
かまぼこを見るとついつい反応してしまうおいら達なので、迷ったあげく購入してしまいました。
ねずみ男のイラストはもちろん型で焼き印を押されたもの。
肝心のかまぼこも美味でした。


砂たまご。

鳥取砂丘名物(らしい)、砂丘の砂に卵を埋めて作ったという「砂たまご」です。
砂丘の砂の中に含まれている成分がたまごにしみているのかもしれませんが、とにかく「全国初の製造方法」が売りのようです。
なんというか良い感じに胡散臭い…もしい面白そうなので購入してみました。


砂たまご。

箱を開けると卵が3つ。
それぞれ因州和紙に包まれていて、砂がたっぷりと付いています。
和紙を外してたまごを割ってみると…びっくり。

唖然黄身が完全に下に寄っている…

通常のゆで卵や温泉たまごだと黄身の場所はだいたい真ん中です。
しかし、砂たまごの黄身は完全に寄ってしまっていてゆで卵の殻を破っていて、ちょっと白身も巻き込んでしまったらすぐ黄身がこんにちは、という部分もあってスリリングです。
たぶんぬるい温度でゆっくりと温めたのか、黄身→白身の順で固まったのでしょう。
確かに面白いですね。

ちなみに味は普通のゆで卵とそんなに変わらなかったけど、これはこれでアリな商品でした。


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ぶらり鳥取観光の旅【智頭急行篇】

1泊2日の山陰旅行ももうそろそろ終わりが近づいてきました。
本来の予定では18:40発のスーパーはくとに乗る予定でしたが、雨がどんどん強くなってきて気軽にぶらつけなくなったこと、そしていろいろと歩き回ったのでさすがに疲れが貯まってきました。
みどりの窓口で乗換変更を行い、16:54発のスーパーはくとに乗って帰ります。


智頭急行のHOT7000系気動車。

智頭急行の特急車両、HOT7000系気動車には個人的にずっと乗ってみたかった列車でした。
智頭急行は鳥取県から兵庫県までの間をより高速に結ぶために建設された路線を運営する会社で、第3セクターながら黒字を出せている数少ない鉄道会社の1つです。
東側の会社で例えるなら、新潟県内の山岳部を160km/hで高速走行を行う北越急行と非常に良く似ています。

そして智頭急行が誇るHOT7000系気動車は気動車でありながら130km/hで走ります。
電線から電気を供給する「電車」ではないのにここまでのスピードが出るなんて驚きです。
実は160km/hまで出すことも出来るそうなので、それを考えると本当に恐ろしい列車です。


電光掲示板が!!。

さらに特急車両はJRの特急車両と比べてもはるかに広々とした感じで、しかも今どのあたりを走っているのかを見ることが出来るモニターも設置。
これによって運転席からの車窓も楽しむことが出来ました。

この日はあいにくの雨で時々ワイパーが映ったりもしたけれども、疾走する車両と通過してゆく駅舎をモニターで見ていると楽しくなりますね。
ちなみに今回乗車したのは先頭の5号車だったので、最前席まで行くと運転室も眺めることが出来ました。
新しい車両ということもあってか、すっきりとした運転室のようですね。


座席のカバーはランダム。

さらに座席の枕カバーには智頭急行沿線を描いたイラストが描かれた物になっていて、鳥取砂丘や西はりま天文台などいくつかの種類のイラストが描かれていました。
おいらの座席にあったのは石谷家というもので、調べてみると鳥取県八頭郡智頭町にある近代和風建築なのだそうです。


因州中井窯の手洗い場。

そして極めつけが、洗面所の器が因州中井窯で焼かれた陶器でできています。
黒と青緑、そして白の3色が使われた豪快なものでこれは素敵です。
他にも内装が和風になっていて、乗る人を飽きさせません。

サンライズ出雲
といいスーパーはくとといい…
山陰方面に向かう特急列車はとびきりデザインがよくていいですね!
また機会があったら乗ってみたい、そんな列車でした。


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ぶらり鳥取観光の旅【鳥取ラーメン篇】

鳥取城跡を見終わったところで時刻はだいたい15時。
朝食を食べた後、ここまで何も食べていなかったのでさすがにお腹が空いてきました。
何か美味しいものはないかしら…と思っていたら、鳥取でも「ご当地ラーメン」があるとのことなので、それを食べに行くことにしました。

鳥取県庁近くにある「鳥取ラーメン」の店…
入口にも「鳥取県産の素材を使っています」と書かれている店だったので、ちょっと期待してしまいます。
早速ラーメンを注文して、しばらく待ってみました。


鳥取ラーメン。

やってきたのは醤油ラーメン。
スープは煮干し、干し煮干し、アゴ(トビウオ)など魚介類で取られた魚介スープの醤油ラーメンです。
スープの色に比べて若干塩辛い感じのスープが特徴です。
脂分はトロトロのチャーシューで補完する感じでしょうか。
透き通った感じで、普通の中華そばとはまた違った感じで美味しいです。
しかし味に物足りなさはあるかなぁ、と思っていたところ、続いてあかり姉さんのラーメンが到着しました。


鳥取背脂ラーメン。

あかり姉さんが注文したのは、醤油ラーメンに背脂トッピングをしたもの。
魚介スープに豚の背脂を入れることで動物・魚介のダブルスープに早代わりです。
なんというか新潟燕三条系ラーメンぽくなったけれども、ダブルスープになったことでより旨味が増し、現在東京で定番となっているスープの味に近いものになりました。

土地の物を味わうという点では醤油ラーメン、味の面では背脂トッピングがベストでしょうか。
個人的には背脂後のせ型とかにしたら、意外とブレイクしそうなそんな鳥取ラーメンでした。


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ぶらり鳥取観光の旅【鳥取城跡篇】

ループ麒麟獅子。

鳥取砂丘を堪能した後は、鳥取市内を周遊する観光バス「ループ麒麟獅子」に乗り鳥取城跡を目指します。
「ループ麒麟獅子」は後方座席にちょっとしたスペースがあるタイプの観光バスで、仙台市内を走る観光バスに似ている感じでした。
ちなみに運賃は300円均一料金で、鳥取砂丘に行くなら路線バスに乗るよりも安いけれども本数が少ないため時刻をしっかりと調べておかないといけないようです。
なにはともあれ、予定通りに鳥取城跡に到着しました。

鳥取城跡では地元の方がボランティアで観光ガイドを行っているそうですが、今回はガイドは頼みません。
ガイド以上に詳しい友人がいろいろと鳥取城跡を紹介してくれました。


城は久松山に沿って建物が並び、奥に向かうにつれ徐々に山に登ってゆく城になっています。
鳥取城が歴史の舞台で注目されたのは、羽柴秀吉による鳥取城の兵糧攻めの時。
名将と呼ばれた吉川経家が鳥取城を強固に守ったけれど、補給の面で秀吉のほうが一枚上手だったようです。

江戸時代には姫路城修築などで池田輝政の弟の池田長吉が鳥取藩藩主となってからずっと池田氏が治めていたそうですが、明治に入り廃城令などによって鳥取城は解体。いくつかの遺構を残すのみとなっています。
近年、鳥取城の観光資源化を目指して少しづつですが鳥取城の復元を行っているようです。


中仕切門。

まず訪れたのは、鳥取城に遺る唯一の建築物の「中仕切門」。
幕末期に建てられた門で、まずはここから入ってゆきます。
鳥取城跡は久松山に沿っているため非常に高低差が激しく、結構しんどいです。
しかし立派に積まれた石垣や、櫓や門があった跡があちこちに見ることが出来、当時の風情を楽しむことが出来そうです。


鳥取城の石垣。

鳥取城は山城なので、江戸時代に入って時が経るにつれて徐々に組織の中心を山の麓に移動させていったようで、天守もかつては山の上にあったそうだけど落雷で消失したあとは再建されず、三階櫓がその役目の代わりをしていたそうです。
鳥取城は享保の時代に石黒火事と呼ばれる大きな火災があり、その影響で黒く焼けた石垣が残るなど、爪痕を今に残しています。
落雷とか火災とか、災難が多かった城なのかもしれません。


仁風閣。

鳥取城を一通り見たところで、丸の内跡にある仁風閣を見学します。
仁風閣は旧鳥取藩主の池田仲博侯爵が当時の皇太子嘉仁親王(のちの大正天皇)の山陰行啓時の宿泊施設として建築したフランスルネッサンス様式の西洋館です。
1907年建築当時の姿を今に伝えている貴重な建物で、国の重要文化財に指定されている建物なのだそうです。

仁風閣という名前は東郷平八郎元帥海軍大将が命名したもので、館内には東郷平八郎元帥直筆の「仁風閣」という文字が飾られています。
また館内には当時のままの調度品が展示されていたりと明治・大正時代の貴族の暮らしを見ることが出来ます。

この仁風閣を見るにあたって注目すべき所は「窓ガラス」なのだそう。
綺麗な窓ガラスもあれば、曇ったり波打って角度によっては曲がって見えるようなガラスもあり、質が悪そうなガラスであるほど明治期に作られたガラスなのだとか。
館全面にガラスを使っているため時々割れるらしく、新しいガラスと古いガラスの両方が混在していました。


谷口ジロー氏のポスター。

館内を見ていると、鳥取県の歴史を紹介する特別展の内部で面白いものを発見。
2009年頃に鳥取県東部の観光を目的とした、谷口ジロー氏のポスターも飾られていました。
「孤独のグルメ」で一躍有名になった谷口ジロー氏は実は鳥取県出身。
その縁あって鳥取県の観光ポスターにも抜擢されたようです。
このポスターは既に廃版になっているそうなので、仁風閣の方に頼んで特別に撮らせていただきました。

唖然こんなポスターを撮る人は本当に物好きだよね…


吉川経家の銅像。

最後に、鳥取城跡近くに建てられている、吉川経家の銅像を見学します。
鳥取を治めた池田氏ではなく、鳥取城攻めの際の城主だった吉川経家の像があるというのはそれだけ吉川経家が有能だったのかもしれません。

ちなみに吉川経家の子孫とされているのが、今は亡き五代目三遊亭圓楽。
そのため銅像の方も五代目三遊亭圓楽に似せて作った、とかいないとか。
言われてよく見るとなんとなく「笑点」司会全盛期の頃の五代目三遊亭圓楽っぽく見えます。

思っていたよりも見るところが多くて楽しかった鳥取城跡。
城には歴史があるので、それを知って見るとまた見方が変わってきますね。


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ぶらり鳥取観光の旅【二十世紀梨ソフトクリーム篇】

鳥取砂丘の近くにある砂丘会館にはいろいろな鳥取県の名産品が売られていました。

鳥取県と言えばカレールーの消費が日本一だったり、らっきょうや長芋の名産地というのはわかります。
でも、もっと有名なものといえば…二十世紀梨です。
とはいえ今は二十世紀梨のシーズンではないので、代わりに「二十世紀梨ソフトクリーム」というものが売られていたので早速購入しました。


二十世紀梨ソフトクリーム。

薄い緑色の「二十世紀梨ソフトクリーム」。
価格は250円と思ったよりもリーズナブル。
早速食べて見ると…

唖然ラフランス! ラフランスじゃないか!

二十世紀梨はとても香りが強くてフルーティーな味なのですが実際の二十世紀梨を食べたことは数度ぐらいしかなく、むしろ西洋なしのラフランスの方が食べる機会があるためか、真っ先にラフランスの方が浮かんでしまいました。
それにしても梨なのに西洋なしのような香りで面白い…
今度は二十世紀梨も食べたいですね!


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