2009年5月31日

西日本パスでぶらり旅【湯田温泉篇】

湯田温泉駅。

山口県の温泉街、湯田温泉に到着しました。
関東ではあまり知られていない温泉ですが、この辺りではちょっとは知られた温泉のようです。
事前に地図を見た限りでは駅から温泉街まではやや離れているような感じで、正直そんなに温泉は期待していませんでした。


湯田温泉駅の白狐の像。

駅前には大きな白狐の像が立っています。
高さは約8m、名前は「ゆう太」というらしいです。
この辺りで沸いていた温泉に白狐が毎夜浸かりにきていたことから白狐がマスコットになっているとか。
また、沸いていた場所は田んぼの真ん中という説もあり、そこから「湯田温泉」と付けられたとか。

そんな湯田温泉にはいくつかの温泉施設とホテルの温泉が日帰り湯として利用できるそうです。
また、湯田温泉駅から温泉街までは観光客が道に迷わないよう、最短距離の道路をオレンジ色で舗装をして、道がわかりやすくする工夫もしていました。
なるほど、これはありがたいですね。
そして途中には足湯施設もいくつかあり、やや熱めの足湯でゆったりと疲れを取ることができます。


ホテルかめ福。

せっかく温泉に来たのだから「ホテルかめ福」というところで温泉に入ることにしました。
アルカリ性単純泉なので肌がつるつるになるお湯です。
かめ福の温泉では、内湯の大風呂の他に露天風呂とサウナが。
露天風呂には甕のような個人風呂が3つあり、それに浸かってのんびり1人だけの空間を楽しむこともできそうです。
思っていたよりもよい温泉だったので、大満足でした。


ちなみに、個人的に行きたかったのですが湯田温泉には「九州食蔵 船木屋」という居酒屋があるそうです。
温泉街からはちょっと離れたところにあり、また歩き疲れたこともあり今回は断念することに。
もしも機会があったら寄ってみたい所です。


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2009年5月18日

津軽海峡初夏景色【函館のホテル篇】

函館駅。

函館駅に到着しました。
函館というと「世界三大夜景」と言われるぐらい綺麗な夜景で知られています。
今日はいい天気になったし、早々にホテルに荷物を預けて函館山から夜景を見ようと思っていたのですが…

唖然風が強過ぎるよ!

天気は非常によいのに、強い風が吹き荒れてまさに台風でも上陸したかのよう。
これだけの強風だと函館山のケーブルカーも営業していないんじゃないか…と心配になってきました。
そのため早々に宿に入って、温泉につかることにしました。


ホテルからの函館の夜景。

ビジネスホテルなのに天然温泉を備えている「ホテルグランティア函館駅前」。
以前古川駅前で泊まった「ホテルルートイン」と同じ系列ホテルです。
温泉は茶褐色でやや塩辛い、ナトリウム食塩泉で、お台場にある大江戸温泉物語のような印象を受けます。
それにしてもビジネスホテルということを忘れそうな湯量とかけ流し温泉っぷりは圧巻で、まさか函館駅前で温泉に入れるとは!と嬉しい感じです。

温泉はホテルの最上階にあるので、入浴しながら函館の夜景も見ることができました。
こちらは浴室からではなく客室からの写真ですが、ホテルからでもじゅうぶん夜景が楽しめました。
もしも函館山から見ていたら、かなり綺麗だったのかもしれません。


ホテルの朝食。

朝食バイキングは和食、洋食などが揃ったもりだくさんの内容ですが、気になったのがバイキングメニューの中に「じゃがバター」があったこと。
さすが北海道、というべきなのでしょうか…。


ホテルグランティア函館駅前。

また今度函館に来たときにはまた利用したい、そんなホテルでした。


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2009年5月 5日

日本ロマンチック街道ぶらり旅【草津温泉の宿篇】

今回草津温泉で宿泊する宿は、「草津グランドホテル」という宿を予約していました。
ネットで調べてみたところ、湯畑から若干遠いものの値段の割にクチコミ評判がよく、ホテルの名前的にも大丈夫だろうと思っていました。
実際宿に到着してみると…


草津グランドホテル。

唖然おお、昭和の建物だ!

草津温泉の中心街には結構新しめの宿が多い中、やや古臭さも感じる、そんなホテルです。
いや、ホテルと言っても受付には仲居さんがでてきて、どちらかというと旅館ぽいです。
早速チェックインしようと思ったのだけど、受付の仲居さんがどうも頭が固い方だったようで、「クレジットカードはVISAしか使えません」との一点張り。
受付の壁にもしっかりと「VISA」と「MASTER」のマークが描かれているのに…
とりあえずVISAのカードもあったから良かったけれど、客によってはクレームになりかねないような対応なのは残念でした。


部屋からの景色は最高。

部屋に入ってみたところ、ホテルというより普通の旅館みたいな感じですが、予想していたよりも綺麗な部屋で満足。
窓の外からは湯畑方面の景色が一望できます。
ちなみに向かい側の部屋の扉が空いていたのでちょっと覗いてみましたが、こちらは残念な景色でした(汗)
また、ホテルの温泉は内湯のみ1種類でしたが、とてもさっぱりとしたお湯で長く浸かっていたい、そんないい風呂でした。


草津グランドホテルの夕食。

夕食は群馬県ということで山の幸の料理を期待していたのですが、出てくるものの大半が海の料理でちょっと残念。
しかも、富山県生まれだと元々美味しい魚の味を知っているので、魚料理としてはかなり残念な出来に。
無理に海の料理を出さなくてもいいから…と思うような内容でした。

唖然山が多いなら山の料理が食べたいよ!


草津グランドホテルの朝食。

とか思っていたら、翌日の朝食はしっかりと山の料理づくしでした。
高原野菜に辛子味噌漬け、そして熱々のこんにゃく田楽…
群馬にきたらこんにゃくは押さえておきたい料理です。

唖然そうそう、これだよこれ!

たしかに山の料理は地味な感じがありますが、地元産の料理が出るほうが嬉しいかな…と思うところです。


宿に荷物を置いて草津温泉散策に行って来たのですが、湯畑まで確かに遠いけれど、ずっと下り坂なのでそんなに疲れないかも。
しかし帰りは延々上り坂になるので、そういう点では大変かも。
チェックイン・チェックアウトの際に車で出るなら渋滞に巻き込まれにくい、という点では利点かもしれません。

個々でみるなら結構気になる点はあったけれど、トータルでみるといいホテルだったかもしれません。
古臭さが気にならないなら、十分ありの宿だと思います。


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2009年5月 4日

日本ロマンチック街道ぶらり旅【草津温泉篇】

草津の町は3年ぶりですが、相変わらず人が一杯です。
さらにゴールデンウイークということもあり、なおのこと人がたくさん。
さすが日本有数の温泉街というだけあります。


草津温泉・湯畑。

まず湯畑に向かいましたが、本当に人が一杯でびっくりです。
湯畑近くには足湯や手湯のコーナーもありましたが、人がたくさんで浸かる余地もなく、湯畑の湯が流れ落ちる湯滝のあたりも人が沢山で記念撮影をするべくいろんな人が入れ替わり立ちかわり、という状態でした。


草津温泉・地蔵の湯。

あかり姉さんが前回の草津温泉旅行で入ることが出来なかった「地蔵の湯」。
ここは絶対行きたいということで、まずはこちらの湯に向かいました。
草津温泉の街中にある共同浴場はほとんどが無料で入浴することが出来るのも、草津温泉の人気の秘訣なのでしょう。

「地蔵の湯」は改装されて間もないということで外見はとても綺麗です。
中も綺麗なのかしら…と思って期待しながらドアを開けてみると…

唖然すぐ湯船!?

もしかして脱衣所はないのか…と思ったら、どうやら湯船のある部屋の隅に脱衣所もあるようで、浴室で服を脱ぎ、そのまま風呂に入るというシステムのようでした。
脱衣しているところは入浴している人から丸見えというステキシステムです。

唖然いくら無料ってこれは衝撃的だな…

おいら1人だけだったらよかったのですが、親と一緒に入浴だったのでやっぱり気まずいものです。
それでもあかり姉さんはけろっと「そんなの草津温泉ではこれくらい日常茶飯事だぜ!」とか言ったりするので、草津温泉自体がこんな風に見られてしまいそうです。


草津温泉・西の河原公園。

続いて、おいらがオススメの「西の河原露天風呂」へ。
やや上り坂なので歩くのは大変ですが、露天風呂に着くまでの間、さまざまな足湯や温泉の源泉を見ることが出来、草津温泉の湯量のすさまじさを改めて感じさせられます。
静かなところというイメージがありましたが、今回は観光客も多く、たいへんにぎわっていました。


草津温泉・西の河原露天風呂。

そして、念願の「西の河原露天風呂」に到着して入浴します。
ここの露天風呂はとても広く、温泉を楽しむならここ!というところで草津温泉なら絶対にオススメ、というところだったのですが…

唖然あまりに人が多いのでイモ洗いみたくなってる…

観光客が多いため、せっかくの大露天風呂も海水浴場のように大混雑。
なんというかイモを洗っているかのような、そんな状態になってしまっていました。
また、人が多く出入りするため、露天風呂にある天然の岩肌にこびり付いていた藻かなにかが人の出入りによってはがれてややお湯が汚れていたり、春先のため虫の死骸がたくさん湯面に浮かんでいるのはやや残念なところです。
前に来たときは早朝に来たから、人も少なかったのでしょうか。
この西の河原露天風呂は、朝に来るべき温泉なのかもしれませんね…。


今回は昼過ぎから草津温泉観光だったため、有名な湯もみなどは行かず、町並みを歩いて温泉に入るだけでしたがこれだけでも楽しいものですね。
共同浴場ではほとんど体を洗うところはありませんが、宿泊する宿で体を洗うと割り切れば気にはならないかも。
温泉好きには草津温泉はやはり良いところです!


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日本ロマンチック街道ぶらり旅【川原湯温泉篇】

川原湯温泉入口。

吾妻渓谷を見た後は、川原湯温泉の温泉街を散策することにしました。
川原湯温泉も八ッ場ダム完成に伴ってダムの底に沈んでしまうため、ダム完成の暁には小高い山の上に新・川原湯温泉として温泉街を移築するそうです。
既に川原湯温泉駅前の店舗の一部は新・川原湯温泉街の方に移築したり、既に使われておらず廃墟となった建物が点在し、閑散とした状態に…。
川原湯温泉に行くには坂を登る必要がありました。


土産物屋「お福」。

しばらく坂を登っていると、気になる土産物屋「お福」がありました。
何の変哲もない普通の土産物屋でしたが、「ジャニーズ嵐 一日孫になります」という番組で大野智・二宮和也の2名が実際にこの店で泊まり、働いたのだそう。
そのため店内には土産物屋には似つかわしくない、嵐のポスターやビデオがたくさん貼られ、さらに大野智氏が描いたというイラストまで飾られていました。


土産物屋「お福」の嵐ノート。

そして驚いたのはこのノート。
「嵐ファン限定・交流ノート」があり、これを目当てに来るジャニーズファンも少なくないのだとか。
実際、店内には5~6人ほどの女性客がいて店の主人といろいろ会話をしていました。


八ッ場ダムの土壁。

土産物屋を後にしてしばらく進むと、既に土盛りが完成しているダムの横壁がありました。
八ッ場ダム完成によって、高さ的にかなりの部分が沈んでしまいそう。
そしてかなり大きな人造湖が出来るんだろうなぁ…、そう思いながら山を登ってゆきます。
駅からだいたい徒歩で20~30分程度上がったところに川原湯温泉があるとのことですが、やはり上り坂はキツいです。
気温はやや寒いぐらいだったので汗は出ませんでしたが、登っても登っても単なる山道だと心持ち心配になってきます。


川原湯温泉の温泉街。

しばらく歩いていると、ようやく川原湯温泉の温泉街が見えてきました。
閑散としているかと思いきや、意外とおいら達以外にも観光客がいるようで、びっくりです。
ゴールデンウィークだからなのか、それともおいら達同様「もうすぐなくなる」ということで訪れたかったのか…
その辺はわかりませんが、観光客がいるのはほっとします。


川原湯温泉 王湯。

川原湯温泉で最も古いと言われる、共同浴場の「王湯」。
この温泉は源頼朝も入浴したという由緒正しい温泉で、入湯料300円で内湯と露天風呂の2種類の温泉が楽しめます。
硫黄の香りがかすかに漂う、ナトリウム・カルシウム硫酸塩塩化物泉でさらっとしたお湯です。
露天風呂の方は源泉がそのまま湯船に流れ込んでいるため、「お湯に触ると熱い」との表記もありました。
ちなみに、ここの露天風呂ですが残念なことに男湯は外から一部見えてしまうようで、入浴の際その点は注意かも。

川原湯温泉には他にも笹湯、聖天様露天風呂という共同浴場もありますが、この王湯も含め全てダムの底に沈んでしまうのだとか。
ここからさらに上の地区に、新・川原湯温泉を建設中とのことですが、マップではまだ新温泉のことは書かれていない状態でしたが、これからどんどん山の上にいろんな建物が出来てゆくのでしょうか。
これらの場所は今回は時間がなく寄れなかったけれど、機会があればまた川原湯温泉をじっくりと散策したいところです。


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