◇　げぇむさいえんす　◇

	今日も始まりました「げぇむさいえんす」。 担当はわたし、あかりと船木屋さんでお送りいたします〜。
	うーーーん、寒い……眠い……。 ねーさん、やたら元気だねぇ。
	そりゃあ元気さー。 冬は大好きだし、雪も降るし、もう楽しみさー。
	今更「ちゅらさん語」ですか。 おいらは今から陰鬱だよ……。寒いのはイヤだし雪はもっとイヤだからなぁ。 今回、おいらの代わりにねーさんがレビューをやってくれんかね。おいらは寝る。
	あ〜。悪がいる〜。 起きて下さい〜（布団をひっぺがす）
	（ガタガタブルブル……） ど、どんとぽっちぃ……
	さぶっ。

りばーす☆きっず 発売元：ＪＡＰ！ 対応機種：スーパーファミコン

	さて、気を取り直してゲームの紹介といこうかね。 今回取り上げるのは「りばーす☆きっず」だ。 ねーさん、オセロは得意かね？
	得意じゃないですけどルールはわかりますよ〜。
	それならよかった。寒いのは本当に苦手なのでなぁ。 今日のゲームだが、おいらはストーブにあたっているから、今日はねーさんが紹介をやってくれ。
	えーー！？
	今度くまのぬいぐるみ買ってやるから。
	あぁ〜ん。かんばるじょ♪

	「りばーす☆きっず」はオセロゲームです。 いたってシンプルなメニューですね〜。
	そうですね〜。
	キャラクター選択できるみたいですが、幼稚園児と女子大生ってえらく離れてませんか？？ 解説の船木屋さん。
	開発者の趣味なのでしょう。 できればぶるまぁで巨乳なろり娘が嬉しいんですが。 ねぇ、実況のあかり姉さん。
	同意を求めないでください！ ほかに設定できるのは画面表示とサウンドぐらいですね。
	音楽は「くてれお」でお願いします（笑）
	はいはい、了解です（笑）

	あ、アニメーションしてる〜。
	うむ。アニメーションするのがこのゲームの売りだからねぇ。 ただ、時たまやたらクオリティの高いコマとクオリティの低いコマが混ざっているため なんとも言えない感じが漂っているのだが。
	そうですね。よく顔が変わりますし（笑）
	言ってはいかんことを（笑）

	オセロ開始です〜。 なんだか、喋ってますね〜。
	うむ。喋るのもこのゲームの売りなのだよ。 ただ、いちいち「きゃはきゃは」言われていると、ゲームを見ているこっちまでいらいらしてくるんだけど。
	でも、喋るだけすごいじゃないですか。 スーパーファミコンだと喋るゲームってあまりないでしょう？
	まぁ、掛け声や格闘ゲームの技の名前ぐらいなら結構あるからそんなに特筆すべきところではないのだが。ただ、なんとなく声が機械っぽいのは気になる。 昔、「ぎゅわんぶらぁ自己中心派」という麻雀ゲームで、女性キャラに男の声で「リーチ」って言われてかなり萎えた覚えが。
	声は必ずしも必要ってワケではないんですね。
	それを言ってしまうと身も蓋もないんだが。

	ああっ、なにこれ！！ アタックチャンス？？
	コンピュータは負けが込んでくると突然アタックチャンスを行ってくるぞ。 こちらの駒を１つ消して、勝手にそこに置いてくるんだ。
	そんなの卑怯じゃないですか？？
	だってエロゲーだし。 というのは別としても、このコンピュータの思考ルーチンがどアホウだから、 それを補う処理らしいですが。
	それでも勝てないです〜。
	ねーさん、角取られすぎです。

	さて、お待ちかねの脱ぎ脱ぎシーンだ。
	いやーーーん♪　動いてる〜
	動いているのは大変素晴らしいのだが……。いかんせん本番なしってのと途中すごい質の悪い絵の時があって辛いかも。
	でも、女子大生の方は綺麗ですよね。
	そうだねぇ。こっちの質で幼稚園児もやってくれたらどんに嬉しかったことか。 ハァハァ。 まぁ、西武企画にしてはちょっと弱いかなぁ。今回は。
	え、あの西武企画だったんですか？ ところで、オセロが弱い船木屋さんがどうして全部絵を見れたんですか？
	それは、メニュー画面である部分をクリックすれば全部のアニメが見れてしまうのだよ。 って、オセロ苦手って言うな！！　ひんむいてやる！！
	イヤーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ！！！！
	ひひひ、よいではないかよいではないか。
	ボインはぁ〜赤ちゃんが吸うためにあるんやで〜♪ お父ちゃんのもんと違うんやで〜♪
	ぎゃふん。

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