「りたのじかん」ライブチケットとか。
エロゲーの主題歌などで有名な理多さんのライブに行ってきました。
着うたの仕事でお世話になっているのと、おいらの趣味とが一致したので早速出かけることに。
会社の人と一緒に行く予定が、急遽来れなくなってチケットが余るという事態に。
会場時間まであと30分、今から連絡して四ッ谷まで来れそうな人はいなかったので１枚余ってもいいや、ということでそのまま直行。
ライブ会場前はとにかくすごい人。大雨の中並んでいるので、そのままじっと我慢我慢。
ライブ会場に入った途端、ものすごい人の熱気で早くも辛くなってくる。
寿司詰めみたいに押し込まれ、ステージは見えない、けれども幸いにもステージの様子を映すライブテレビが真正面に見える位置に陣取ることができたので、主にライブテレビで様子を見ることに。
ステージ方向は、みんなノリノリだし飛び跳ねてるので、まともに見ることもできずじまい。
ライブも中盤にさしかかったとき、突如「Maid in Japan!」の曲とともにメイド服の柏木るざりん氏が登場。
（柏木るざりん：「巫女みこナース」とか「Maid in Japan!」などを作詞・作曲した人）
うわぁぁ、やっぱりこの人凄いよー。来て欲しいと期待していたモノの、やっぱり東京まで来るとは。
さらに何を思ったか「ふたりはプリキュア」も歌い出して、ステージは最高潮。
ただ、全体的に理多さんの曲はしっとり、と言うかまったりとした曲が多いので、序盤～中盤ちょっと前あたりまで曲を知らなかったら眠気を誘う感じもあったけれども、その辺は理多さんのトークで上手いことやっていたのが印象的でした。
個人的には、ちょっと内輪ネタ多すぎという気もするので、それはそれでいいのかもしれないけど、コアなファンとライトファンの差別化になりかねないのでちょっと微妙かも。
ライブが終わった後、Blueberry&Yogurtのえらい人に挨拶などをして帰還。
あ、雨降ってたんだっけ。
やっぱりライブはいいですね～。できれば今度誰かと一緒に行きたいところです。
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