なんだかんだでハマっている「Nintendogs」。
なんでも「ファミ通」レビューで40点満点を記録してしまったらしく、祭りになっているようです。

実際に、1回のプレイ時間が10分程度と手軽であったり、ただ飼うだけでも楽しめるし、いくらでも極められるので初心者からマニアまで楽しめる。
通勤の合間にもできるのでついつい持ち歩いてしまうワケで。

これの面白いところは、バーチャルの世界で「犬」を育てられるというのはもちろんのこと、自分の個性を出した犬を育てられるという点。
犬の種類が多いというだけではなく、最初から3パックに分けて全てを育てられないことで(1つあればいずれ全種類揃うのだけども)、持ち歩いたときに他にNintendogsを持っている人がいると、犬同士の情報交換ができたり、この際にすれ違った犬の種類を新しく飼うことができるようになるというシステムはなかなか面白い。
「すれちがい通信」という、今までの携帯型ゲームのように接続する相手と向き合って、ではなくて、たまたま街ですれ違った人とDS同士が犬という名刺交換を何もせずできてしまうと言う点がなかなか熱いようです。
ぶっちゃけた話、人とすれ違っただけでポケモンの種類が増えるかもしれない、というような感覚です。知らずのうちに熱くなります。

さて、Nintendogsでは犬にいろいろな芸を仕込むことができるのですが、別に「お手」「おすわり」「ふせ」など、決まった呼び方でなくても良いので、かなり個性を出すことができてしまいます。
ただ、長すぎる芸の名前だと言い間違えてしまうこともあるし、犬も覚えにくかったりするし、かと言って短いとよく他の芸と勘違いしてしまうというあたり、なかなか絶妙です。
だいたい4~6文字あたりでいい感じの呼び名をいろいろと考えてしまうのですが、妻はオーソドックスに呼んでいるようなので、おいらはおいらで思いっきりネタに走ってみました。
例えばこんな感じ。

おて→みぎて
おかわり→ひだりて
おすわり→しゃがめ
ふせ→ひざまづけ
尻ふり→タモリ倶楽部
ちんちん→やらないか?
おまわり→回転寿司
など。
ジャンプとかはまだ決まってないので普通に「ジャンプ」で教えてます。

そして、既に2匹目の構想が頭の中に。
名前は「としあき」、芸の名前は「わはー」「むすー」「もう寝なさい」「しもんきん」「バルス」「全米が泣いた」等でやってみたい…
もう、やっている人はいそうな気はするけれども。

皆さんはどんな感じで教えているのだろう…



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