東京駅の改札内にある寿司屋「うず潮」が、おいらのお気に入りのお店です。
最初はSuicaで会計が出来るからと行っていたのだけど、なにげに珍しいネタがどんどん入ってくる寿司屋なので、東京に遊びに来た人をおもてなしするときなどにも重宝しています。

さて、今日は夫婦で外食デーだったので、久しぶりにこの寿司屋に寄ってみたところ、「関アジ、関サバ入りました」という文字が。


関サバというと、大分県佐賀関町で採れるサバのことで、網ではなく1本釣りで釣るから魚を疲労させず、脂の乗りも味も格段に違うのだとか。
そう聞いたら黙っていられない、好奇心旺盛のおいら。1皿600円という高値でも関わらず、つい注文をしてしまいました。


関サバ

なんだか店の皿の値段表にはない、金色の皿で出てきたのでびっくり。
早速食べてみました。

(゚Д゚)ウマー

サバでこんなに脂が乗っているとは…
寒ブリや大トロまで脂が乗っているワケではないものの、それらとは違った、別の美味しさがあってたまりません。
もはやサバとは思えません。


関アジ


また、一緒に関アジ(こっちは1皿400円)もありましたが、関サバの感動のせいか、ちょっと物足りなかったです…。


全国の美味しいモノが寿司屋で味わえるというのは、なんとも贅沢な話だよな…と思う今日この頃でありました。

※うず潮
http://www.jefb.co.jp/uzushio/
住所:東京都千代田区丸の内1-9-1 東京駅 ダイニングコート内
TEL:03-5220-2066
scale:25000 35/40/41.976,139/46/13.597



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